VASL対戦 J1

VASLでの対戦。
mochaさんロシア軍 VS ふるきゅドイツ軍。
今回はSSの士気を信じて前進配置。対するロシア軍は平攻めにも見える分散配置を取ります。
最初のPFPh、うっかりCEで配置したHTにSANが大当たりでリコールになります。ドイツ軍としてはやーな感じのスタートになりました。
で、MPh。ドイツ軍の射撃は当たるには当たってロシア軍から2個分隊とT34 1台の損害を出すことに成功しましたが、萎縮が多く有効な残留火力が張れず、ついでにPSKが1丁壊れてしまいます。
この不運を打ち消すべく、1ターン裏は踏みとどまっての射撃を試みました。が、これが良くなかった。仁義なき消耗戦に入ってしまいます。
残りのT34をすべて燃やし、初期配置のロシア軍分隊も3個分隊を除き除去するか裏返ってますが、こちらの損害も4個分隊とかさんでしまいます。
ここでスターリン登場。スターリンはボードの東から入ってきます。そっちは88が側面から狙える位置。しかし、DFPhでの射撃を見送ってしまいました。
DFPhで外したらAFPhで方向を変えられる。正面を向かれたら撃破は不可能。移動のDRMのつかないPFPhで撃ったほうが撃破できる可能性が高いと判断したからです。
で、PFPhに撃ったらお約束の初弾で6ゾロ。。。
さっきの考えも、スターリンは88に向いたとしてもそれより怖いパンテルに側面を狙える状態だったのです。
DR一発でえらく戦況が傾くも、望みをかけて対戦を続行しますが。。。
当然のごとくパンテルは撃破され、東側の区域から工場に向かおうとした1.5個分隊と指揮官はHMGのROFで吹き飛ばされます。
ついでにせっせとロシア軍混乱分隊にDMを載せていた4号戦車のすぐ後ろでFT持ちの指揮官が回復してしまいます。
こちらの88修理はNG。
最初の射撃戦を含めて損害が嵩みこれ以上は無理と考え4ターンで投了させていただきました。

久しぶりにJ1を対戦しましたが、やはり人気のシナリオだけあっていいですね～
ギャラリーでやってきたdoraさんにもいろいろ教わったので、また近いうちに対戦してみたいです。

しかし。。クヤシーっす！

6月のピックアップシナリオ

ID	タイトル	日付	国籍	備考
ASL6	RED PACKETS	41/06/22		AH/MMPの出版物で最初に出てくるバルバロッサシナリオはこれ。なんとなく意外。
AP12	CREAM OF THE CROP	41/06/23		で、二番目はこれ。いいシナリオだけど入手難のボードを使用します。
ASL10	THE CITADEL	41/06/25		ロシア軍にとっては移動制限があり、仕掛け花火的なシナリオです。どっち担当しても楽しいです。
A80	COMMANDO SCHENKE	41/06/28		カウルパレルのバルバロッサ作戦にも1ページくらい紹介のある戦闘です。

今月はバルバロッサ、オーバーロード、バクラチオンと大騒ぎな月ですが、今回はバルバロッサだけから拾ってみました。オーバーロードは来年、バクラチオンは再来年にやります。そのときまでにもってるかどうかが問題

ASL1 VASL

VASLでのたいせん。
今日も６ゾロさんロシア軍 VS ふるきゅ フィンランド軍。
今回は、なるへくロシア軍を白兵戦で捕捉して余ったどんどん前進するという作戦を取ってみました。
はじめてみると最初のフィンランド軍の突撃で４．５個分隊を失ったもののロシア軍部隊を次々と混戦に巻き込むことができました。
しかし、白兵戦をうまく制することができません。
また、木造建物を進む部隊がロシア軍射撃により崩壊。さらに指揮官2人が負傷し、特急券を失います。
石造建物側はするするとロシア軍戦線を突破できたものの、単方向の攻撃ではやすやすと抑えられてしまい、第四ターンにQ8～Q9を突破できずフィンランド軍の投了になってしまいました。
ゲーム終了時の両軍の損害はフィンランド軍8個分隊、ロシア軍5.5個分隊。
荒れた展開にギャラリーも驚いて(面白がって)いました。

VASL対戦 OA16

2週間前にやったやつだけど、なかなか書き込めませんでした。
OA16(SURRENDER OR DIE) mochaさん米軍 VS ふるきゅ独軍。
夜の11時くらいからお互い体が空いたのでさくっとできるものってことでこのシナリオを選んでみました。
ドイツ軍は林を突破して開豁地をじりじり前進しましたが、米軍の射撃DRは絶好調。まずは分隊2つと指揮官のスタックにK/2を食らわせます。
ここで出た無作為選択が１，１，１ 見物人のdoraさんに"世界一の無駄遣い"とアリガタイお言葉をいただきます。
で、次の射撃もK/2。結局スタックの居たヘクスには負傷指揮官1人が残るのみとなりました。
ところがこの負傷指揮官が奮戦。ヒーローに対して一人で白兵戦を仕掛けに行き、まるでアメリカの映画のように延々と殴り合いを演じていました。
この混戦になったヒーローはバズーカを持っており、混戦により無力化できたことで戦車が後ろに回ることができ、ついでに後半は戦車のHE弾が当たりまくって勝つことができました。

ゲーム開始から終了まで3時間。対面だともっと早く済むように思えます。
このシナリオも中途半端な時間をつぶすのにいいと思います。

うーむ。なんか、もうひとつくらい面白いことがあったような気がするんですが、忘れてしまったようです。
こういうのは早めに書かなきゃ駄目ですねー。