SK3 追加情報

シナリオ、ざっとこんな感じです。

S20:JOSEPH351
1944年8月フランス、米軍VS独軍。
歩兵だけのシナリオ。米軍のOBはDRで決めます。

S21:CLASH AT BORISOVKA
1943年3月ロシア、露軍VS独軍。
戦車だけのシナリオ。
Tiger2両と4号4両の防衛線を10両のT34が突破を試みるって感じです。

S22：ANOTHER SUMMER'S DAY
1943年7月シシリー、米軍VS独軍。
道路を占領た米軍を独軍が掃討。Tiger1両と838分隊が登場します。

S23:MONTY'S GAMBLE
1944年9月オランダ、英軍VS独軍。
57L砲2問を持つ英軍の防衛線を3突3両を持つ独軍が突破。

S24:SHERMAN MARCHES WEST
1944年6月東部戦線（どこだろ？）、露軍VS独軍。
レンドリースシャーマンの突破をTigerがストップをかけるというシナリオ。

S25:EARLY BATTLES
1941年7月リトアニア、露軍VS独軍。
戦車、歩兵で機嫌よく攻撃をかけたはいいが、そこにはKV2が居た！という感じ。

S26:LAST ALLY,LAST VICTORY
1944年10月ハンガリー、露軍VS独軍。
パンテル、キングタイガーを要する攻撃部隊が、T34を含むロシア軍部隊を攻撃し、後からスターリン・T34/85が助けに来る、って感じのシナリオ。

S27:STAND FOR NEW ZEALAND
1941年5月クレタ島、英軍VS独軍。
マークVIが出てきます。ドイツ軍が攻撃するシナリオ。

ASL113 VASL対戦

【ASL113】LIBERATING BESSARABIA
今日も６ゾロさんロシア軍 VS ふるきゅルーマニア軍
５ターンルーマニア軍投了

何かAOOのシナリオで、ということで始めてみたASL113．
6ゾロさんとの対戦はJ1を2連荘でやってたので、まー、地味、地味。

ロシア軍はボード49に前進配置。ルーマニア軍は主攻撃軸を北よりにし、南よりに助攻の部隊と突破用戦車2両。
主力の部隊は果樹園などに守られて調子よく前進し、ほとんど損害もなくO8の建物あたりに取り付くことができました、が、調子が悪かったのは南側の部隊。
突破させようとした戦車部隊、1両はうまく突破できたのですが、もう一両はATRにやられます。余計なところで間違って旋回してしまい、ATRに側面を見せてしまったのです。。。
歩兵部隊も南側唯一の指揮官が狙撃兵で倒され、やむなしと枯れ谷を伝わって主力と合流しようとするも、ロシア軍歩兵に阻まれ合流できません。
南側は半ばあきらめムード。北側に気力を集中します。
建物に配置されたBTをやっつけようと石垣越しに37mm砲弾を撃ち込みますが、延々と打ち合いが続きます。そのうちBT戦車の主砲が壊れましたが、それでもこちらの戦車はBT戦車を倒すことができず、2ターンかかってやっと仕留めることができました。
そんな戦車同士の打ち合いを横目で見ながら歩兵たちは攻撃準備のポイントにつけます。
こちらのキラースタックが攻撃位置についたときに、ロシア軍のMMGが火を噴きます。結果はピンゾロ。。SRは指揮官を捕らえ、負傷してしまいます。その後のMCも振るわず、一撃でキラースタックはなくなってしまいました。ロシア軍のDRは確かに良かったのですが、これはこちらの移動ミス。仕方ありません。
でも、こちらには戦車が健在です。
5ターン、O7の建物から総攻撃をかけます。
戦車戦のDRでいい目が出てBT、装甲車それぞれ1両づつやっつけます。
が、ルーマニア軍の攻撃もここまで。
突撃した歩兵部隊はほぼすべて混乱させられて、道路を渡ることができたのは一個分隊だけ。
除去された分隊も多く、次の攻撃を試す余力はありません。
ここで投了とさせていただきました。

こんかいも、まぁ、よく物が壊れました。
Mtr、戦車の37mm砲、とある戦車はRSで同じ目を出してBMG-CMGともに壊した奴もいます。
J1の反動、まだまだ続いてますねー

SK3 到着

SK2 到着しました。

車両は以下のが使えます。
＜ドイツ軍＞
PzIIF×2;Pz35t×2;Pz38(t)A×2;PzIIIF×2;PzIIIH×2;PzIIIN×1;PzIVD×2;PzIVF2×4;PzIVH×2;PzIVJ×3;PzVG×4;PzVIB×2;PzVIE(L)×1;PzVIE×2;StuGIIIG×2;StuGIIIG(L)×2;StuH42×1;JgPzIV/70×1;JgPz38(t)×3;PSW232×2;PSW234/2×2;
＜ロシア軍＞
BT-7 M37×1;T-34 M41×6;T-34 M43×4;T-34/85×4;KV-1 M41×2;KV-2×1;IS-2×4;IS-2m×2;ShermanIII(a)×6;M4/76(a)×2;
＜アメリカ軍＞
M4A1×2;M4A2(L)×3;M4A3×2;M4A3(75)W×2;M4A3(76)W×1;M4A3E2×2;M4A3E2(L)×1;M4A3(105)×1;
＜イギリス軍＞
ShermanII(a)×2;ShermanIIA(a)×1;ShermanIIC(a)×1;StuartIII(a)×2;MkVIB×2;Daimler AC×1;
＜イタリア軍＞
L3/35×2;M13/40×2;

歩兵は独軍の838が新登場（ですよねぇ？）ですが、英軍の648はいません。パーシングも残念ながら登場せず。。

シナリオは歩兵戦がひとつ、戦車戦がひとつ、どちらも出てくるのが6つです。
どれも小ぶりで、よさげなシナリオばかりです。
ルールブックは28ページ。
なんか足りないなーと思ったらオーバーランのルールがばっさり切り捨てられてます。

ざっと見たところ、なかなかよさげなパッケージです。
ASLの大きな要素（歩兵・砲・AFV）がそろっているので、ASLの雰囲気を十分味わえると思います。それもルールブック28ページで。

でも、個人的にはあえてSKをやる気になるかはちょっと疑問。
歩兵だけだと何とかなったけど、戦車までのルールでSKでは何ができて何ができないかをちゃんと覚えておくことに負担感を感じます。
SK1,SK2とおなじようにそのまま押入れ送りになりそう。。。
うっぱらうなんてことはありえませんので、気が向いたときボチボチルールをチェックします。

4月綱島ASLパーティ 対戦その２

【J42】GREBBE END
ルセロさん独軍 VS ふるきゅオランダ軍
3ターン オランダ軍投了

いやー、全くいいところ無かったです。自分のせいで。
オランダ軍は新兵を最前線に置き、独軍の一発目の攻撃をFPFを使ってでも食い止め用途思ったのですが、これがまた当たらないこと！
HighRollを連発し、FPFを行った2個分隊がどちらともひっくり返ります。
また、林側では中途半端に部隊を後退させCCで捕捉され次々と部隊が消えて行きます。
装甲車が奥まで突破するともう駄目。まともに生きている部隊は3個分隊にまでなってしまいました。
で、ここでくじけてしまい投了させてもらいました。
林側の守りかたって難しいっす。

ちなみに、これもコンパクトでいいシナリオですよ。

4月綱島ASLパーティ 対戦その１

【ASL109】DREIL TEAM
Nさん英軍 VS ふるきゅ独軍
8ターン裏・独軍勝利

昔、アニュアルでマーケットガーデンのキャンペーンの一環として掲載されたシナリオのリプリントです。
ドイツ軍は数は少ないですが、川が氾濫していて渡河ができないため、英軍の進撃を2箇所の橋に絞って守ることができます。
また、パンテルは足が速いので頼もしい機動防御戦力になります。
英軍は英軍から向かって近くの橋に主力を投入し、残りを奥の端に向かわせます。
3ターンあたり、英軍は射撃体勢を整えておもむろに撃ちかけてきますが、これが何とまぁ当たる当たる。
独軍部隊は次々と裏返ってしまいます。
しかし、地の利はこちらにあり。少ない分隊数でも2へクスであれば何とか守れます。英軍は何度も橋を抜こうとしますが、独軍の射撃に混乱させられなかなか橋頭堡を確保できません。
パンテルも右へ左へと移動し、混乱した分隊の穴をふさぎます。
悲劇、いや、喜劇が起きたのは確か5ターンだったか。。。
独軍は奥側の端にパンテルを増援に向かわせます。防御射撃の結果はピンゾロ。CHで1個分隊を吹き飛ばします。当然ROFが残り、次にわたってくる分隊に再度射撃を行いますが、ここでお約束の6ゾロです。頭が真っ白になりました。
それでもパンテルは健気にMGで英軍を防ぎ、奥側を渡ってきた分隊×２と指揮官を潰走不能で潰し、奥側部隊の攻撃力を奪います。
独軍の最後のMove、パンテルは手前側橋から突破した英軍が大量突破できるヘクスにたどり着くことができ（ちょうど15MP!）、英軍の勝利条件が達成できなくなったことが判明しゲームオーバーでした。
なお、英軍の奥側攻撃隊は射撃DRとは裏腹に回復DRが最悪で、不幸により1.5個分隊が消滅していました。
NさんもなかなかエキサイティングなDRMの持ち主のようです。

J1 VASL対戦 ２回目

【J1】URBAN GUERILLAS
今日も６ゾロさんロシア軍 VS ふるきゅ独軍
7ターン独軍勝利

前回の対戦から攻守を入れ替えての再戦。
またまた最初からラッキーヒットが連発します。
まずは平地を寄せてくるロシア軍にHSの射撃が冴え、1.5個分隊が吹き飛びます。
ついでにそのCCPhに襲われたHS２つはロシア軍の分隊2つと9-1指揮官をケロリとやっつけてしまいます。
戦車隊も奮闘し、4号戦車がやられるものの、3両のT34はすべて撃破。
ロシア軍は、増援を待って総攻撃をかけるためか、一旦攻撃の手を緩めます。
ドイツ軍にとって雲行きが怪しくなったのはスターリンが登場してから。
工場に居た指揮官がSANで倒され、パルチザンに引っ掻き回されます。
奮闘していたパンテルもついに最後のときがきました。
スターリン2両に狙われ、ついでに爆薬を持って接近してくる分隊に対して射撃を行ったところ、分隊は凶暴化しパンテルのヘクスに飛び込んできます。
スターリンの射撃は幸運にもはずれ、パンテルはCCで凶暴兵を半個分隊にします。
さらにPFPhで残った半個分隊をMGの射撃で除去し、目の前に現れたスターリンに対して射撃。AP弾は見事にスターリンの砲等を打ち抜き撃破。
しかし武運もここまで。パンテルは後ろに回りこまれたFTに丸焼けにされてしまいました。
このドタバタのうちに工場の部隊を渡河させることに成功。
その後、ロシア軍も鋭い攻撃を仕掛けてきますが、1へクス届かず最終ターンで終了となりました。

なんやかんやで最後は接戦だったような。。。
ということは3個分隊＋スターリン1両ぬきで互角ってこと？？
3連続金星はうれしいですが。。。まだまだですねー