ASL Crazy Blog

ワタクシ ふるきゅ の趣味のブログです。最近は写真やってます。

A25 VASL対戦

2008-06-22 17:56:28 | 対戦記録
【A25】COLD CROCODILES
mochaさん独軍 VS ふるきゅ英軍
5ターン独軍投了

実は今、上海にいたりします。
晩飯まで結構時間が空いてしまったのですが、外は雨。外出は気が引けます~
そんな時間を対戦レポートで使ったのでいつになく長文だったりします。

久しぶりの通称"ワニ"。
このシナリオのOBときたらはOBAあり、クロコという絶対的な戦力もあり、当てると必ず撃破というHIPのハチハチもあり、水物の上に水物を乗っけたような感じで、勝利条件も僕には複雑なVP制。
どうにも重いと感じてて敬遠していたのですが、mochaさんのご希望で対戦することになりました。
drで陣営を決め、mochaさんが独軍、僕が英軍。

陣営決定から程なくしてメールで配置をいただきました。開いてみると割りと前進配置。
ボード23のT8あたりに4枚何かいます。後はボード24の村の前あたりで英軍を迎え撃つ体制。
24R4の建物には4枚スタックが2つ。どちらかは9-2とHMGのスタックでしょう。

英軍の方針は。。。
主力のエリート分隊にクロムウェル1台をつけ、ボード23の運河沿いに進ませ、23Q9まで進出した後に方向をボード24側に転じる。
1戦級分隊はボード24から進入し村のドイツ軍と接触。隠蔽をはがしながらボード23から方向を転じるエリート部隊と増援部隊の到着を待つ。
増援部隊はなるべく奥から進入し、ハチハチを探しながら独軍を3方向から包囲する。
という感じにしました。

1ターン
英軍は当初の予定通り前進をします。損害はありませんでした。
独軍の悲劇が起こったのは裏側。
撃つところが無いエリート+10-2スタックがめくら打ちしたらそこにはハチハチが。。。混乱までしてしまいます。

2ターン
ボード23側では、引くと思った独軍は引きません。がんばるつもりのようです。
そんな独軍にまたしても悲劇が襲い掛かります。
最前線でエリート分隊を混乱させた独軍分隊が指揮官が指揮するクロムウェルからのCHの喰らい除去。ハチハチを回収しようと走った分隊が指揮官が指揮するMMG+分隊たちで損耗&混乱されられます。
ボード24はじわりとV4に圧力をかけます。こちらは独軍が引きました。

3ターン
ボード23側で英軍は突撃を開始。独軍は撃ってきませんでした。ダミーと思って指揮官+分隊を侵入させると本物。
不意打ちをとられ指揮官ごと除去されてしまいます。
ついでに浸透したその独軍分隊に10-2スタックが混乱されられてしまいました。
ボード24側も思わしくありません。
HMGがいるであろう建物にOBAが命中しましたがダミーを除去し9-2&HMGの隠蔽をはがしたのみ。
U4には誤ってオーバースタックで白兵戦を挑み指揮官と分隊がやられます。
この時点で指揮官は混乱している10-2分隊一人になりました。かなりやばいっす。
それでも戦えそうと思ったのはクロムウェルのがんばり。当てづらい9-2+HMGのスタックに2連続でHEを命中させ分隊を損耗させました。指揮官はヒーローになっちゃったけど。。。

4ターン
ボード23側はこのターン攻撃を中止。体制を立て直します。
ボード24側では増援が到着。クロコはまずいなぁと思いながらも両方ともI10から進入させます。
クロコはFinalFireの乗った歩兵に接近しFTで除去。。と思ったら2つ目のハチハチが出てきて振り向きざまにクロコ1台を撃破。ついでにROFをぶんぶん回して歩兵2個分隊が混乱してしまいます。もう一台のクロコは動くわけにはいきません。動けば
ハチハチにやられます。
裏の英軍DFPhはピンゾロショーでした。1フェーズに5回か6回出たかも。
でもHEのIIFT-DRがでかかったり英軍のナイスMCなどで実損害はPINひとつのみ。。。
極めつけはチャレンジャーの4突に対する射撃。TH3のところ見事ピンゾロでCH。続くTKで6ゾロ。。。
もっとも残念だったのは撃破できなかったことではなくギャラリーが一人もいないことでした。。。

5ターン
ボード24側ではOBAもうまい具合に偏差して一個分隊を混乱させます。また、クロムウェル対ヒーロー化9-2指揮官のタイマンに決着がつきます。指揮官はPFを探し当てることができず、クロムウェルがとうとう命中弾を与え除去しました。
ボード23側でも別のクロムウェルがこの地区最後のスタックに命中弾を与え、ヒーローを除去し分隊を混乱させます。
10-2スタックが生き返ったのでこの分隊は捕虜確定。
延々と続いた24U4の白兵戦も前ターンにこちらの勝利で終わっており独軍の分隊は散り散りです。
ここで独軍は挽回不能と判断し投了。ゲームを終えました。


このシナリオの対戦回数の多い人に良くある展開を聞いてみたのですが、英軍はボード24の東よりを前進し、ハチハチがいそうなところを射撃や索敵でつぶし、増援が到着した後に勝負をかけるとのことです。
なるほど。今回は強引に行き過ぎました。おかげで指揮官2人を失い一時はどうなることかと。。。

今回の対戦ではこのシナリオが重いと感じなかったのが一番の収穫です。
感じる重さも昔とは変わっているみたい。


AP12 VASL対戦

2008-06-15 22:28:46 | 対戦記録
【AP12】CREAM OF THE CROP
mochaさん独軍 VS ふるきゅ露軍
1ターン独軍投了

気の毒な対戦でした。
独軍は最初の煙幕配置のための3突の射撃で6ゾロ。。。
リカバリしようとしたか、1台の3突を突っ込ませsDで煙幕を張りますが、行き場をなくして9-1のスタックのヘクスに突入し街路先頭で撃破されます。
ついでに、最後の3突はESB1MPを失敗して走行不能。
駄目押しは狙撃兵。
2個分隊と9-1指揮官を突っ込ませ、受けた射撃での2MCをLowDRできれいにかわしたまでは良かったんですが、SANを2回呼んで1発がdr1。
そのスタックに命中。
RSは4-2-1で見事指揮官に命中。
ここでおしまいになりました。

こういうこともありますので気を落とさずに。。。としかいいようがありません。



タラワ、沈むのか。。。

2008-06-09 00:31:47 | 雑記
今日、テレビ番組で見たんですけど、BloodReefTarawaのタラワ環礁、温暖化の影響であと50年位したら海に沈んでしまうらしいですね。。。
そこには知ってる人もいなけりゃ行ったことも無いけど、マップ広げたりしてるせいかなんともさびしい気分になります。

ちゃんと使ってない電気は消そ。。。

G6 VASL対戦

2008-06-09 00:23:23 | 対戦記録
【G8】ROCKET'S RED GRARE
独軍OKIMOTOさん VS 米軍ふるきゅ
3ターン米軍勝利

今回も米軍は3個分隊と戦車をI1から侵入させ、残りを盤上に配置。
盤上にはいきなり撃てる独軍が3つもありました。
で、最初の射撃、分隊2つとMMG2つ、10-2指揮官の射撃がDR3でKIA。まずは幸先良かったですが、その後、村に突入させた部隊のAFは振るわずスカ。
I1からの部隊は隠蔽をかぶせたままN3へ、戦車はI3へ移動し、O5の部隊を狙います。
2ターン、90mm砲の地域射撃がO5に命中。さらにN3のフルスタックがそこに打ち込み、SSの指揮官、分隊が混乱。西側の攻撃隊から2個分隊を抽出して包囲、捕虜とします。
で、西側部隊は悪手でした。
いまだHIPの砲が見えないのにHMG+9-2にガチで勝負を挑むべく、T4,S5に2個分隊ずつ、指揮官も10-2、9-2を投入します。
で、ドイツ軍ターン。
最初のS5に対するHMGの射撃は耐えたものの、T4に105mmの初弾が命中してしまいます。で、分隊2つが丸ごとDM。
MPh、ドイツ軍の3突とビルベルがS3に襲い掛かります、が、まずはフリーズかけに入ってきた3突をPFで撃破。さらに隣接したビルベルをバックブラストつきのBAZで撃破。一個分隊が混乱してしまいます。
これがチャンスと思ったかドイツ軍は混乱した米軍を包囲し、3個分隊を潰走不能で除去してしまいます。
しかし、ドイツ軍は包囲に部隊を使いすぎ、勝利条件ヘクスが手薄。O10には半個分隊しかいません。
損害が酷いので長期戦は無理と判断し最後の攻撃を仕掛けました。
3.5個分隊と戦車をO7のHMGを無力化するためにさばき、残りの5個分隊でO10を目指す計画。
で、実行してみるとO7が意外と気風良く撃ってくれて、O10への攻撃が5個分隊でできることのめどがついたところでSANがO10に命中。
8割くらいの成功率を見込んでいたのですが、10割に引き上げてくれました。
ゴルゴ、ありがとう。。。

最後の突撃で2KIAの戦車撃破をこうむりました。
とても米軍の戦い方とは思えない。

WCW7 VASL対戦

2008-06-08 23:41:40 | 対戦記録
【WCW7】EYE OF THE TIGER
Hiroさんロシア軍 VS ふるきゅ独軍
6ターン独軍勝利

なんとも激しいサイコロの振り合いでした。
2ターン目にティーガーをT34の前に持ってきたらAPCRのTKピンゾロで炎上。
大丈夫だろ、と歩兵を前進させたらCH鞍ってSS分隊3つが昇天。
ところが次の3ターン裏、ロシア軍は最後尾、村に入ろうとした4号を3両の戦車で襲いにきます。
これが、すごかった。
まず、背後から接近したT34を無視し、前からやってきたSU85をAPCRで撃破。さらにもう一台前からやってきたT34をAPで撃破。
機関銃の射撃権利でCA変更し、次のPFPhに最後のT34を撃破。
形勢を持ち直すことができました。
で、残りのCVPを気にしながらそろそろと建物を占領。歩兵をあまり除去できてないのが気がかりになりながら。。
で、最終ターンの裏、ロシア軍歩兵が突撃してきます。プーマか4号をやられるとCVPオーバー、建物も1つでも取り返されたら勝利条件未達です。
しかし、さすがに開豁地を渡りきることができず、全ロシア軍歩兵が裏返ってゲームオーバーとなりました。

最後のロシア軍の突撃、怖かったっす。ド迫力でした。
いろんなものちびりそうになりました。


WCW7 綱島ASLer会

2008-06-04 22:42:21 | 対戦記録
【WCW7】EYE OF THE TIGER
ルセロさんロシア軍 VS ふるきゅドイツ軍
6ターンロシア軍投了

GOMAさんところのブログで照会のあったシナリオです。
ティーガーが出てきてハーフアンドハーフの手ごろなサイズっての、珍しいです。

しかし、、、やってしまいました。ティーガーの初弾6ゾロ あーんど 修理drで6。
頼みにしていたティーガーが1ターンで使えなくなります。
本気で投了しようと思いました。。。
そこはASL、気を取り直して進めます。
こうなったらごり押ししかないと、進めるとルセロさんの射撃DRが良くなく、ATが初弾で6ゾロ、T34も一台が主砲故障を起こします。
プリンツオイゲンが火の海にした4X1あたりを突っ切って2台のロシア軍戦車のうち一台を4号がしとめ、もう一台を歩兵がATMMでやっつけます。
結局、最後はロシア軍の主砲の生きている戦車がいなくなり、プーマでの包囲攻撃でロシア軍を各個撃破。
ロシア軍の投了となりました。

ルセロさんはティーガーがいなくなって油断したとのこと。
そりゃそうです、僕なんて単純だからそれだけで"余裕~"って絶対に思っちゃいます。
ASLって面白いですよね。こちらが有利になったら確実に勝利を収めようとリスクを犯す。
で、時たまリスクが弾けて形勢がひっくり返ったりします。
最後までどうなるかわかりません。

しかし、、、ティーガー使いたいよぅ。楽しみにしてたのに。。。