映画「母と暮らせば」を観賞しました。
山田洋次監督と坂本龍一さん
両巨匠が初タッグ。
更に、
主演は吉永小百合さん。
こりゃ期待度MAXじゃんね。
で、
やっぱり素晴らしい作品でした!
映像の作り方が美しいし、
脚本もしっかりしてるし、
役者は文句無しの素晴らしさだし、
坂本教授の音楽もホントに見事。
エンディングが斬新でビックリしたし。
そして、
山田洋次監督の
戦争に対するメッセージ、
平和に対するメッセージが
色濃く出てた。
若干マザコン気味かな、
とも思ったけど、
「一人残された母親」
という面を思うと
やはりそれも妥当なのかな、と。
「永遠の0」や「空人」は、
特攻兵を中心に戦争を描いたけど、
今回の作品は、
「長崎の医大生」という、
戦争に直接参加していない人を中心に描く。
この視点も、
凄く重要だよね。
素晴らしい映画でした。
山田洋次監督と坂本龍一さん
両巨匠が初タッグ。
更に、
主演は吉永小百合さん。
こりゃ期待度MAXじゃんね。
で、
やっぱり素晴らしい作品でした!
映像の作り方が美しいし、
脚本もしっかりしてるし、
役者は文句無しの素晴らしさだし、
坂本教授の音楽もホントに見事。
エンディングが斬新でビックリしたし。
そして、
山田洋次監督の
戦争に対するメッセージ、
平和に対するメッセージが
色濃く出てた。
若干マザコン気味かな、
とも思ったけど、
「一人残された母親」
という面を思うと
やはりそれも妥当なのかな、と。
「永遠の0」や「空人」は、
特攻兵を中心に戦争を描いたけど、
今回の作品は、
「長崎の医大生」という、
戦争に直接参加していない人を中心に描く。
この視点も、
凄く重要だよね。
素晴らしい映画でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます