キングクリムゾン
来日公演に行ってきた。
[良かった点]
・トニーレビンさんが多才かつ元気だった。
・好きな名曲がそこそこ聴けた。
[悪かった点]
・オンタイムで始まりやがった。
・1分遅れで会場に着いただけなのに
「次の拍手のタイミングでの入場になります」
…とフザけたコト言われた挙句に10分以上外で待たされた。
・トリプルドラムがウルさくてワンパターン。
・メルコリンズのプレイは良いんだが、必要の無い曲でも吹くから、曲によっては邪魔。
・ボーカルが可も不可も無く…。
・加齢臭が酷くて吐きそうになった。
・チケット代が高い。
いやいや、何と言いますかね、
早い話が「退屈」でしたよ。
理由は上記の通り。
期待してたし、楽しみにしてたんだけどね。
まさか、こんなに退屈とは…。
名曲が聴けたのはイイんだけど、アレンジが酷くてさ。
えぇ〜???
…って場面が多数。
にも関わらず、周りが拍手喝采だもんで
「おい、おい、今の糞アレンジのどこが良いんだよ!オリジナルの方が100倍良いだろ〜。」
…って何度思ったことか。
そもそもトリプルドラムなんてインパクト勝負なだけで、大して機能してなかった。
JBはPAが未発達の時代に音圧を出すためにトリプルドラムもダブルドラムもやったけど、もの凄く効果的だったし、天才的なアイデアだった。
他ではSTUFFでのガッド様とパーカー様のツインドラムは最高の組合せだった。
しかし、クリムゾンのそれときたら…。
ポリリズムはワンパターンで中途半端だし、3人いるからこそプレイに制約が多いように感じた。
あれなら、ドナティとかデニチェンに一人でやらせても十分だし、むしろカッコ良くなるんじゃねーのかな。
だから結局、感動は無かった。
10月のGONGが異次元のカッコ良さだったからさ。
クリムゾンに関しては、GONGより上に行くか、それ以下になっちまうか、って期待しててね。
完全に以下でした。
マライアよりも更に下。
で、更に加齢臭よ。
あんな臭いライブ初めてだよ。
我慢ならないから鼻つまんでさ。
集中出来るか、バカッ!
…って感じ。
オッさんというか、初老が圧倒的だから。
無理だよ〜。
もう二度と行きません。
終わったのが22時。
撮影タイムも挨拶も無視して、
慌てて会場を出ましたよ。
チュナパ始まるもんで。
チュナパに救われたね。
凄く楽しかったからさ。
ボクにとってのクリムゾンは、
96年のダブルトリオで終わってました。
それを十分に知らされた公演でした。
来日公演に行ってきた。
[良かった点]
・トニーレビンさんが多才かつ元気だった。
・好きな名曲がそこそこ聴けた。
[悪かった点]
・オンタイムで始まりやがった。
・1分遅れで会場に着いただけなのに
「次の拍手のタイミングでの入場になります」
…とフザけたコト言われた挙句に10分以上外で待たされた。
・トリプルドラムがウルさくてワンパターン。
・メルコリンズのプレイは良いんだが、必要の無い曲でも吹くから、曲によっては邪魔。
・ボーカルが可も不可も無く…。
・加齢臭が酷くて吐きそうになった。
・チケット代が高い。
いやいや、何と言いますかね、
早い話が「退屈」でしたよ。
理由は上記の通り。
期待してたし、楽しみにしてたんだけどね。
まさか、こんなに退屈とは…。
名曲が聴けたのはイイんだけど、アレンジが酷くてさ。
えぇ〜???
…って場面が多数。
にも関わらず、周りが拍手喝采だもんで
「おい、おい、今の糞アレンジのどこが良いんだよ!オリジナルの方が100倍良いだろ〜。」
…って何度思ったことか。
そもそもトリプルドラムなんてインパクト勝負なだけで、大して機能してなかった。
JBはPAが未発達の時代に音圧を出すためにトリプルドラムもダブルドラムもやったけど、もの凄く効果的だったし、天才的なアイデアだった。
他ではSTUFFでのガッド様とパーカー様のツインドラムは最高の組合せだった。
しかし、クリムゾンのそれときたら…。
ポリリズムはワンパターンで中途半端だし、3人いるからこそプレイに制約が多いように感じた。
あれなら、ドナティとかデニチェンに一人でやらせても十分だし、むしろカッコ良くなるんじゃねーのかな。
だから結局、感動は無かった。
10月のGONGが異次元のカッコ良さだったからさ。
クリムゾンに関しては、GONGより上に行くか、それ以下になっちまうか、って期待しててね。
完全に以下でした。
マライアよりも更に下。
で、更に加齢臭よ。
あんな臭いライブ初めてだよ。
我慢ならないから鼻つまんでさ。
集中出来るか、バカッ!
…って感じ。
オッさんというか、初老が圧倒的だから。
無理だよ〜。
もう二度と行きません。
終わったのが22時。
撮影タイムも挨拶も無視して、
慌てて会場を出ましたよ。
チュナパ始まるもんで。
チュナパに救われたね。
凄く楽しかったからさ。
ボクにとってのクリムゾンは、
96年のダブルトリオで終わってました。
それを十分に知らされた公演でした。