ふみばあさんの部屋

70才を過ぎて大忙し「雑多な夢を詰め放題」

野性味たっぷり・バラの君

2006-05-18 10:08:47 | Weblog
             

庭でようやく咲いたバラをUPしたけど、鮮明にするにはチト・・・気にしているのに、
手入れを忘れてしまうんです。
フット通りがかりの方に「咲いたわね」なんて言われてあわてて眺めるなんてことで、バラを育てる資格はないのかも
でも好きなんですよ

               

               

               


野性味たっぷりに咲いたマイガーデンのバラの君で~す

忘れ物が増えて自己嫌悪にちょっとだけ悩む昨今なんですが、ひとつだけ気をつけようと思うことがあります。
できれば、自分の気持ちを他人に押し付けないようにしたいかな?なんて・・・。もちろん自分自身は気持ちにしたがい暮らすわけだけれどもね。
それを実行するだけでも「頭をフル回転」すると思うので、忘れ物も減るかも?ハハハ

(写真UPできるのもあるので、そこんとこよろしく

房総半島・野原の花々

2006-05-15 20:55:57 | Weblog
勝浦に住んで8年になりますが、今年ほど野原の花々がきれいな年はなかったと思います。
寒暖の差が激しくて草花にとっては育ちにくいはずなのに、野原は可憐な花々が真っ盛りで、足の踏み場がないくらいなんですよ。(写真をクリックしてね)

            

今一番の花は『庭ぜきしょう』です。如何凛として愛らしいでしょう?

            


            

『庭ぜきしょう』は花が咲き終わるとタマができるのですが、花の中を歩くと、鈴のような音がりんりん鳴って楽しいのよ

のように公園をおおい尽くすように咲き乱れています。
後、数日すると、『めじ花』が咲き始めます。らせん階段みたいにクルクルまわってピンクの花を付けて咲くんですが、おしゃれですよ

ミラノ~ベニスへの気まま旅

2006-05-14 11:38:51 | Weblog
「写真クリックしてね」             



ミラノ中央駅から列車でベニスまで列車で移動。
列車がいっぱいあって、ちょうど東京駅で乗車するのを探すようなもの・・・。
思い切って個室をとりましたよ。ホホホ



列車の中から、景色を眺めるトーコさん



  

ロミオとジュリエットの舞台になったといわれる街を窓越しに眺めました。
雰囲気の良い街並みで、ふたりが暮らしていそうな処ですよ。


 

ベニスはアドリア海に浮かぶ島で、車がいません。島へは船でいきますが、「乗合船」・「タクシー」での移動です。カッコいいお兄さんに誘われてタクシーでホテルまで移動。
車の音のない世界は不思議ですよ。水の音と人の声だけなんですよね。





のんびりしてるでしょう。引かれる心配がないんですから・・・。
あちこちでこんな光景がありましたし、自分達も・・・。




 ホテルに荷物をおいて、まずは食事。
『イカ墨スパゲッティ』が美味しいお店に直行!
これは現地でしか味わえない! ホント!!美味しいのだ・・


             

             

そして、夜になるとドウモのまわりのレストランがお店のまわりにオーケストラもどきを開き、深夜までライブが毎晩あるのだ。
私たちは、どの店にしようかと選びまくり、スポーツマンぽいかっこいいボーカルさんのところに決め、座り込んでコーヒー一杯で日にちが変わるまで楽しんだのだ。
彼がお店の中に引っ込んだら、ついていき、連れションなんてことも・・・。
3日間この店に夜は行きました


               

水の音にかこまれた独特の世界は「急ぐ」心をなくしてくれたように思いました。
ぜひまた訪ねたいと思います。


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息子夫婦からのプレゼント








私もお母さんなんだぁ~忘れてるよ~



ぼくには???


ミラノへ行きませんか

2006-05-11 13:27:38 | 旅行
今日の房総半島は、そぼ降る雨・・・薄暗いし何をしようかな?なんて見回したらGWに息子夫婦が引っ張り出したアルバムが目に入ったので、ブログネタにしようかな?

今日は『ミラノ・2人歩き』を載せます。やじきたで~す。
≪写真をクリックしてみてね。≫

             


             

実はもう10年くらい前の旅です。「アリタリア航空」でミラノまで行き、まったく自由にさまよった旅なので、名所旧跡をまわるでもなく、のんびりした行き当たりバッタリの旅でした。
トーコさんと私の2人旅で、ミラノ・ベニスをまわりました・・・3回目かな?


海外への旅で、一番苦労するのが「食事」ですよね。イタリアは美味しいので、楽しみですけど、経費節減もあって「バール」や「お惣菜屋」を使いました。カフェはもちろん「カプチーノ」目当てだけど、「トイレ」も目的で入りましたね。

            

            


今話題の『最後の審判』の本家本元ですよ。この頃は修復中でしたが、しっかりみました

            


車に詳しいリコちゃん・・・このカッコいいのは何???思わずパチリでしたが・・・
あ~~古すぎかぁ

             

お店もスッキリしてセンスがいいでしょ?
個人のお宅も物が部屋になくて広い空間を大切にしているようで、反省させられました。

             

若者の憧れ・・・『モスキーノ』のウインドー  買えなかった、いや買うものなかった

             

夜になると、レストランは家族揃って食事をする人たちで賑わい、ちょっとホームシュックに? ナイナイ。
そんな中で、「あれ・これ」と人の食べるのを注文していただきましたとさ
広場ではパフォーマンスが連日繰り広げられて、夢中になりました。そのひとつ・・・


            

            

            

まだいろいろあるけど、おつかれさま・・・

勝浦の山は藤の花が満開

2006-05-10 10:30:36 | Weblog
5月に入る頃から、山には藤の花が野生で咲き乱れ、豪華絢爛に紫色に惜しみなく染められ驚くばかりです。
新しいカメラで不慣れですが、家の裏山で撮影しました。
写し方など気になるところがありましたらアドバイスお願いします。
(写真をクリックしてご覧ください)

            

            



こんな感じが山全てにあるので、藤の花見物だけでも充分楽しめますよ。
GWはものすごく混みましたが、今はのんびりドライブができるでしょう。
藤の花は不思議な華やかさがありますね。

この写真は128号線沿いの山にありますよ。           

初かつおをさばく

2006-05-08 09:45:41 | Weblog
GWの2日に東京駅に集まり、「Tuguharu Fujita」の個展を観た。
初めてだったので、彼の素直な才能に驚いた。
フランス「アンチーブ」にある「ピカソ」の絵の雰囲気に似ているなと思ったら、ピカソが藤田に影響されたんだそうで・・・。

中央線「青梅特快」で青梅の友人宅に到着。
さっそく事前に送った「かつお」をさばくことに・・・。

              

              


              


              


大きいのと、台所の勝手が違うので悪戦苦闘だったが、たたき風にしました。
ねぎ・みょうが・シソの葉のせん切り・にんにく・しょうがのすったもの・酢醤油をかけて漁師料理でした。美味しかったよ

青梅で祭り見物 ②

2006-05-07 12:00:59 | Weblog
昨日につづき「青梅の祭り」です。
山車を中心にしたのんびりした祭りでしたが、若者の観客がどっさりいて驚きましたよ。
私は50年来の友人宅が青梅なので、泊めていただき、仲間4人で、朝から繰り出しました。

             

朝10時だというのに、もうこんなに人が集まり人気のほどがうかがえましたよ。

             

これなんなんでしょう?こどもに人気があるみたい?


             

住吉神社に向けて山車が進み、奉納合戦があるようである。


             

お神楽がそれぞれの山車に乗り、太鼓の音にあわせて舞われるが、おどけているさまは、なんとなく江戸時代にタイムスリップしたようで、自分が「山本 一力」さんの小説のなかにいるようで心地よかった。


             

楽しそうな観客をふたつ。







もうひとつ・・おばあちゃんの表情がいいよね  

               

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さてね・・・とんでもないことやっちまいましたよ。。。
青梅の祭りを見物してたんだけど、午後はすさましい人で・・その中で・・すっころびました・・カメラが作動しなくなりました・・ハイ 
悲しくて泣きました まわりも驚いたでしょうけど、自分が一番驚いて騒ぎました。 

青梅で祭り見物 ①

2006-05-06 11:30:16 | Weblog
GWは出るもんじゃないが我家の家訓だが、今年は友人の誘いに乗って「青梅に祭り見物」にでかけた。
実はJRジパング倶楽部会員で、普段は3割引きでJRを利用しているのが、GWのような休日は割引にならないので、大抵は避けることにしていると言うわけなのです。
しかし、祭りと聞くと血が騒ぎ・・・。

             


             


             


             


               


              


              

いっぱい写した中の数枚だが、「山車」・「お神楽」を中心にしたお祭りに朝からでかけたのだが、昼頃には見物人があふれていて、写真撮影など不能状態であった。
この後、山車ドウシがぶつかりあい勇壮な盛り上がりとのことであるが・・・いつも中途半端な主婦の悲しさで2時台の電車で帰還したのだ・・・ゆっくりできるのはいつのことやら・・ハァ。

映画の広告いいでしょ
昭和時代への回帰を街全体で遊んでいるとのこと。。