トレーダーへの道

トレードに関する情報、解析などの記録をライブラリーの様にするための日々のたわごと
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現代ビジネスさんからの記事

2018-07-11 07:05:20 | 為替
日本人が気づいていない、米中貿易戦争「これから本当に起きること」

知りたかったデータが出ていた
”米商務省の統計によれば、外国企業による米国内での雇用者数(2015年)を見ると、全産業ベースで日本は12.6%を占め英国に次ぐ第2位、製造業に限れば16.3%で第1位(ちなみに2位はドイツで12.7%)である。”

7月10日想定レンジブレーク待ち

2018-07-10 06:55:33 | 為替
黄色のセルは06:55時点でブレーク済み

ポンドドル
ジョンソン英外相の辞任
メイ英首相への不信任案が提出されるとの思惑が保守党議員から否定

ドラギECB総裁
少なくとも2019年夏まで金利を据え置くと予想

トルコのエルドアン大統領が義理の息子を財務相に指名
経済担当で副首相だったシェムシェキ氏を入閣させない方針
トルコリラ売り

7月9日想定レンジブレーク待ち

2018-07-09 00:14:06 | 為替
黄色のセルはNYクローズ値にて計算結果として
ブレーク済み

今週の指標
ヤフーファイナス経済指標カレンダーより

6月の米雇用統計
非農業部門雇用者数 前月比21万3000人増 市場予想平均 前月比19万5000人増を上回る
失業率は4.0% 市場予想平均 3.8%より弱い
平均時給 前月比0.2%上昇 市場予想平均 前月比0.3%上昇を下回る


この様なニュースもあり
メイ英首相「内閣はBREXITについて共通した姿勢で合意に達した」
ポンドは買われていくとすると ユーロもつれ高か

ドイツ銀行の株価もニュース報道で上げている

さてどうなるか

ドルインデックス 米債金利は引き続き 要確認か?

レンジブレーク 理論上の結果(事後)

2018-07-09 00:10:41 | 為替
レンジブレーク 理論上の結果を示します。

注意は以下の通り
ピークで売る事、買う事が出来ないので 最大値
BIDベースなのでスプレット分の差分は考慮されてない
NYクローズまでホールドした場合にはどうなっていたかの結果も記載
「始値」は「高値」「安値」の間にある事
ブレークポイントは「高値」「安値」の間にある事
利益幅を狙い広い指値をすると刺さらない事もある
時間によりスプレッドが広がるので最大値通りにはいかない
FX業者により値が違うので ぎりぎり刺さらない事もある
トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソは有効桁を最大にしてあるのでここは業者間で差が大きい
ここの値はヒロセ通商からのBIDベース値を利用
ブレークのマークは赤がショートでブレークした時、緑がロングでブレークした時を示す








7月2日想定レンジブレーク待ち

2018-07-01 15:09:34 | 為替
黄色のセルはNYクローズ値ですでにブレーク済み

今週の指標
ヤフーファイナス経済指標カレンダーより

7/4 (水) 米市場休場
7/6 (金) は 米雇用統計  

7月初めから 仕掛けて来るのか

これから 米中間選挙に向けて

通商問題が市場の関心事のメインになりそうだ

報復関税については
毎日新聞の 図が分かりやすい トルコも ちょっと知らな過ぎた
クローズアップ2018
対米、報復関税の波 「貿易戦争」過熱 米中、全面対決へ


米中間選挙でトランプ氏に不利になるように狙いを定めて来ている
ハーレーのように考えている企業もあり
株価の下落も伴うとなると
選挙は玉砕になりそうなので トランプ劇場の落としどころはどこなのか?

出来レースで 株の買場を提供しているのではと ちょっと思っている 

レンジブレーク 理論上の結果

2018-07-01 14:47:41 | 為替
レンジブレーク 理論上の結果を示します。

注意は以下の通り
ピークで売る事、買う事が出来ないので 最大値
BIDベースなのでスプレット分の差分は考慮されてない
NYクローズまでホールドした場合にはどうなっていたかの結果も記載
「始値」は「高値」「安値」の間にある事
ブレークポイントは「高値」「安値」の間にある事
利益幅を狙い広い指値をすると刺さらない事もある
時間によりスプレッドが広がるので最大値通りにはいかない
FX業者により値が違うので ぎりぎり刺さらない事もある
トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソは有効桁を最大にしてあるのでここは業者間で差が大きい
ここの値はヒロセ通商からのBIDベース値を利用
ブレークのマークは赤がショートでブレークした時、緑がロングでブレークした時を示す








変化点 定点観測

2018-07-01 14:36:56 | 為替
































金 直近安値を下抜けるのか?
銀はレンジブレーク始まった感はあるが勢いがない このまま下に行く感触はちょっとなさそう
銅も金と同じく 直近安値を抜けるか? 中国次第か?

米10年債 5月、6月と似た傾向あり
月末に金利下げ、月中に金利が月間のピークをつけている
この傾向は7月も出るか?

ちなみに 仮想通貨も 月末に向かい下落 そして月初反転となっている
関連はないかもしれないが この傾向は7月も出るか要観察

米債の動きが似たようなら 7月中まではドル買い その後 ドル売り、そして円高に進むと思っているが

7月6日 関税はどうなるか
日米の通商問題はどうなるのか 日本の車の件は まだ 言及されてないが
輸出量からいったら EUの比でない、米国内の海外 車メーカーの工場を調査した方がいいかなと
いうイメージだが

半期が過ぎ、日本は2Q突入で上期の数字の追い込みになるが
どちらかに大きく動く感触がある

参考データ

2018-07-01 14:28:18 | 為替
ドイツ銀行 どうなるんだ 資本注入とかあるのか?
きな臭い感じがするが…
これからするとユーロ売り 対ドルでは買いなので ドルインデックスは上昇となるのだが
そうはいかなそう…

ドル高なので 人民元安に 人民元安は中国国内の資本流出を誘発するので
施策を打ってきている

米も中国人民元安は 歓迎しないと思っているが…




週足 主要通貨インデックス + 炭鉱のカナリア(ジャンク債ETF)+バルチック海運指数+VIX 週足(10年)

2018-07-01 14:17:41 | 為替














バルチック海運指数は下げ基調ではない 資源国通貨の更なる下落は ちょっと疑問











ドル高は レジスタンスラインを上抜けするか
抜けるなら ユーロ 1.5割れもありと思える ユーロの指標、利上げの先送り、ドイツの問題、ドイツ銀行の問題から言うと
売り目線なのだが…

ハイイールド債は目立った動きなしだが 中国市場の動き次第かもしれない