今週のレンジブレーク 理論上の結果（改）

今週のレンジブレーク　理論上の結果を示します。

注意は以下の通り
ピークで売る事、買う事が出来ないので　最大値である
ＢＩＤベースなのでスプレット分の差分は考慮されてない
ＮＹクローズまでホールドした場合にはどうなっていたかの結果も記載
確実に取れる幅で指値をしておくのがベター
利益幅を狙い広い指値をすると刺さらない事もある
時間によりスプレッドが広がるので最大値通りにはいかない
ＦＸ業者により値が違うので　ぎりぎり刺さらない事もある
トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソは有効桁を最大にしてあるので
ここは業者間で差が大きい
ここの値はヒロセ通商からのＢＩＤベース値を利用している
ブレークのマークは赤がショートでブレークした時
緑がロングでブレークした時を示す


基本は小さくでもいいから取る、仕掛けて　利確出来ない場合
ＮＹクローズでポジションを閉じても可能（ただし、トレンド方向ならホールドもあり）
ＳＴＯＰを近くに入れると損切り貧乏になるので注意が必要

実際は通貨ペアの選択は　それまでのチャートを見て　決めて　対応をする感触

ＮＹクローズ時点で利益が出ている時はそちら方向のトレンドが出ているという事として判断している
レンジ相場の場合はほとんどの場合　ＮＹクローズでマイナスになる感触

（改）GBP/USDのセルが間違っていたので修正