○△□ ∞ 鶴千亀万 人間百年

『鶴は千年、亀は万年、人間は百年へ』

memo ∞「堀田秋津/すごいぞ!iPS細胞研究の最前線!」

2015-09-20 | 雑記

◎ すごいぞ! …iPS関連は、今から医薬品関連開発を加速させていくことでしょう…何れにしても、凄いのです!

≪シリーズ “iPS細胞が拓く未来”~第1弾≫
ノーベル賞の山中教授が期待する最年少主任研究員!
「iPS細胞」で難病治療に光!~“全ては患者さんのために”
京都大学 iPS細胞研究所 工学博士/堀田秋津さん

TBS「夢の扉+」9月20日「すごいぞ!iPS細胞研究の最前線!」

独占!あの山中伸弥教授が、「夢の扉+」のカメラの前で、期待を込めて語った
最年少主任研究員による最新の「iPS細胞」研究とは―。
シリーズ“iPS細胞が拓く未来”第1弾!

山中教授が声をかけ、京都大学・iPS細胞研究所で、教授のもと
研究に励む堀田秋津、37歳。主任研究員としては最年少だ。
彼が挑むのは、根本的な治療法がない難病、「デュシェンヌ型筋ジストロフィー」。
筋肉が徐々に衰え、やがて歩行・呼吸困難に陥り、場合によっては死に至ることも…。
堀田は、iPS細胞技術を駆使し、“遺伝子を編集して修復する”という最先端技術で、
この難病治療への道を切り拓こうとしている。

『全ては患者さんのために―』 
山中イズムを受け継いだ堀田の、“iPS細胞遺伝子治療”研究の最前線!

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◎難しくて素人には理解困難も「遺伝子を手術する=ゲノム編集」…これの実現で、病気の悪い部分をカットし、治療する…

同僚の櫻井英俊医学博士や同志スタッフ達、そして家族の支援を得て、一心不乱の研究生活。

色々な病気の治療への道筋を創っていくことで、大いに楽しみな研究! 頑張ってください!

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TBS「夢の扉+」9月20日OA 番組の未放送映像

2015/09/18 にアップロード

ノーベル賞の山中教授が期待する最年少主任研究員!「iPS細胞」で難病治療に光!~“全ては患者さんのために”

 

京都大学 iPS細胞研究所 工学博士/堀田秋津さん

TBS「夢の扉+」TBS「夢の扉+」

本日放送の「夢の扉+」を担当しましたディレクターの二瓶です。金曜日にアップされた和田チーフ D のコメントは、あろうことか番組内容に一切触れていないじゃありませんか。
なので僕が代わりにお伝えします。

早いもので、山中伸弥教授がノーベル賞を受賞してから3年が経ちました。今日は、あの iPS 細胞研究の最前線をみなさんにお届けします。

今この分野でのトレンドは、『ゲノム編集』というすごい技術。目に見えない遺伝子を“手術”することができるんです。
その方法は・・・、番組を是非ご覧ください! 

ノーベル賞間違いなしとも言われているこの技術と、既に受賞している iPS 細胞。この2つを駆使して根本的な治療法のない難病に挑んでいるのが今回の主人公、堀田先生。
クールな風貌の内側にメラメラと燃える信念を宿した素晴らしい研究者でした。細胞や遺伝子の予備知識がなくても大丈夫!
みんなで一緒に最先端のサイエンス・ワールドを旅しましょう!!

      
 
 
9月20日放送を担当したチーフディレクター和田です。
今回、あのノーベル賞受賞者である山中伸弥iPS細胞研究所 所長に取材・撮影させていただく機会に恵まれました。
担当ディレクターのインタビューも無事に終わり、ありがたくも記念写真まで撮らせていただき“あぁ親が喜ぶなぁ…”と感動に浸りながら山中先生をお見送りしていた時、ハっと気がつきました。

「しまった!あの、お土産を渡さなくては!一体、自分は何のためにここまで来たんだ!」

私は、ボルト並みの速さで山中先生に追いつき「先生!つまらぬものですが、どうぞ!」と、夢の扉トートバックに入れた“倍返し饅頭”を差し出しました。
明らかに山中 先生はキョトンという表情をされ、2秒ぐらい沈黙が流れましたが「ありがとうございます。うれしいです。」と
笑っていただけました。
何と言う懐の深さよ!このような男になりたい!と思った瞬間でした。
 
 

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