◎ まことに おめでとう ございます 『いまつらくて悲しい思いをしている人が 日本でも多いと思うんですよね。
そういう方たちに 希望を与えられたらという思いでいます』…団塊の世代の男達のハートに食い込む一言でした…もう67歳のはずですが、まだまだキレイですね!
吉永小百合さん「本当に感激している」 NHKニュース 【←動画】
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吉永さん「最高の気分」
モントリオール世界映画祭で、初めてプロデュースした作品「ふしぎな岬の物語」が、グランプリに次ぐ審査員特別グランプリを受賞したことについて、吉永小百合さんは「たまたまフランス語であいさつをしていたことで、映画の題名をフランス語で知っていたので、名前が読みあげられたとき、自分が一番に『ぎゃー』と騒いで恥ずかしかったですが、最高の気分でした。カナダの方々に映画に感動したと言ってもらえたことが何よりもうれしいです」と話していました。
また、映画のプロデュースについては「この一本を一生懸命頑張って、あとは、一俳優に戻ります」と述べ、この映画にかける思いを強調しました。
呉監督「みんなで喜びを」
最優秀監督賞を受賞した呉美保監督は「賞の名前は監督賞ですが、みんなで作ってきたものですし、1人でできたものではないので、映画に関わったみんなで喜びを分かち合いたい。壇上で吉永さんに手を引いてもらいどきどきしましたし、光栄でした。日本の映画を世界の人々に見てもらい、知ってもらえることはうれしいです」と話していました。
吉永小百合『ふしぎな岬の物語』モントリオールでダブル受賞!『そこのみにて光輝く』は最優秀監督賞!
2014/09/01 に公開
吉永小百合が初めてプロデュースし主演を務めた映画『ふしぎな岬の物語』(成島出監督)がコンペティション部門に出品されていた第38回モントリオール世界映画祭(カナダ、現地時間9月1日閉幕)で審査員特別賞グランプリを受賞し、キリスト教関連団体が独自の審査員で贈るエキュメニカル審査員賞と合わせてダブル受賞の快挙を達成した。
【話題引用元】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=201...