以前「自転車生活を始めたら顔がシュッとしてきた」とお伝えしましたが、それ以外にも色々変化がありました🚲🚲
①二の腕スッキリ
ダルンダルンだった二の腕があきらか引き締まってきました。
これは自転車に乗ると"アイソメトリック運動"と言って、筋肉を動かさずに常に力を入れている状態になるため、知らず知らずのうちに上半身の筋肉が鍛えられているから。
②むくみスッキリ
むくみやすいタイプでふくらはぎがパンパンになったり、酷い時は手指までむくみこともあったのに…
それがまったく無くなりました。
これはペダルを漕ぐことで血流が早くなり、体内に一酸化窒素と言う物質が生まれ、この一酸化窒素が血管の周りを柔らかくしてくれ、むくみが解消されるそうです。
顔がスッキリしたのもコレでしょう。
③睡眠の質が上がる
とにもかくにもグッスリ眠れます。
ぐっすり眠るには、睡眠ホルモンであるメラトニンが必要となってきます。その材料がセロトニンです。セロトニンは、お日様の光を浴びることによって増えるので、外に出て走ることがとても効率の良い活動になります。軽く走ることによって適度な疲れも得られますし、体が温まるため脳温度も上昇します。脳の温度は下がる時に眠くなるようになっているため、夕方ぐらいに温度を上げておけば、寝る時間ぐらいにはよく眠れるようになる、と言われています。
このように様々な効果がありました
思い切って自転車を始めて本当に良かったと思います。
次回は「痩せやすい自転車の乗り方」についてお届けしま〜す
でわ また