オヤジのつぶやき

オヤジの経験を紹介します。

睡眠時無呼吸症候群SASの治療、CPAP療法とマウスピースの治療効果比較 眼瞼痙攣からジストニアにDBS

2009-09-29 | 日記

 睡眠時無呼吸症候群が保険診療が効くマウスピースで治療できたので悩んでいる方へアドバイスをします。

 AHI(無、低呼吸) 36回/時と言うとほとんどの医者が驚いた。そこでCPAP療法という鼻マスクから空気を送る機械を装着して寝るようになった。CPAP療法でいびきはかかなくなったし眠気に効果がありました。時々マスクをしないで寝たが、一度夜中に目覚めた時、心臓がドキドキしていて息がハアハアということがあった。

 CPAP療法はわずらわしいし月5千円程度、毎月医者に払わなくてはいけないので60歳になってから鼻中核湾曲症の手術を行った。しかしマスクなしではいびきで目が覚めるのでCPAP療法は止められなかった。

 睡眠時無呼吸症候群にマウスピースが効くとの広告を目にしたので申し込んで渋谷の医者に行ってみた。そこの一室で先生の話を聞くと、奥歯の噛み合わせが悪いのが頭痛、肩こり、いびきの原因になっているとのことだったと記憶している。その医者では高さの調節の出来るマウスピースの特許を取っているとのことで説得力をがあった。

 かなりの確率で契約したのではないかと思うが、私も1万円払い55万円の契約をしてしまった。しかし、後から冷静になって考えるといつ歯が抜けるか虫歯になるか判らないし、その度に55万円も払うのはばかばかしい気がした。そこで”睡眠時無呼吸症候群”、”マウスピース”でインターネットを調べるとと保険診療が効く歯医者があることがわかった。したがって1万円はドブに捨て保険診療が効く歯医者に行ってみた。

 出来上がったマウスピースを付けてみるとイビキはかかないらしいが不安なのでCPAP療法も同時に行っていた。半年後マウスピースだけでも効果がありそうだったので簡易なポリグラフィ検査を行った。その結果 RDI 2回/h台の値だったのでCPAP療法の機械は返納した。

 眠気は依然あるが程度問題で前日に十分寝れば眠気は発生しません。ただし、毎日12時過ぎまで起きており睡眠時間は6から6.5時間程度なので段々寝不足が溜まり眠気が出てしまうようです。

 登山の時にマウスピースを車のダッシュボードに置いて登ったら直射日光で熱変形して使用不可能になってしまった。再度作りなおしたが、55万円もかけないで良かった。痛い思いをしたので2度と熱変形はさせないでしょう。

 SASが判ったいきさつは、山登りを始めた6年ほど前に不整脈が5%程度出たが放っておいた。3年ほど前にまた不整脈が出たので総合病院に行ったが異常は見つからなかった。しかしいびきがすごいと言う話をしたらそれだと言うので入院検査を行ったところAHI 36回/hという値が得られた次第です。

 2年ほど前、健康保険組合主催の血液の流動調査を行ったところ血液はドロドロで流動時間は測定不能の状態でした。今年、2回狭い運転席で車中泊したが、その後、仕事中等に左ふくらはぎが攣る様になり、左ふくらはぎのわずかな痛みが消えなくなった。最近、かかりつけの町医者から無理にアスピリンをもらい1週間ほど飲んだり血流を改善する健康食品を飲んだら脹脛の痛みは消え、顔の脂性も直った。しかし、薬を止めたら脂性は復活した。


 現在は心臓のあたりが段々痛くなってきたので心配です。半年ほど前に循環器科の開業医にかかって24時間ホルスター心電計で測定したが異常はありませんでした。医者によれば山登りや運動は別にかまわないとのことだったと思うが特別な医療は受けていない。心臓病等のアドバイスを頂きたい。

 私の眠気の症状は若いころからで、学生時代に運転していて瞬間目をつぶったと思ったらセンターラインをまたいで走っていたことがあった。社会人になってからも会議中に居眠りしてしまうのは毎度のことだった。15年ほど前、睡眠時無呼吸症候群が話題になったころ心療内科で見てもらい、ナルコレプシーという病名がつきリタリンをもらった。リタリンの効果は絶大だった。今までの世界から霞が晴れたように感じ仕事がはかどった。

 しかし、リタリンを適当に飲んでいたら胃を壊したので、現在はリタリンを大事な会議の前かどうしても長距離の運転をしなければいけないときだけ服用している。私の感じではリタリンを1錠だけ飲んでいれば習慣性がつくとか効かなくなるということは無い。

 私の感じでは居眠り運転は睡眠不足によるものだと思う。特にいびきをかく人は睡眠外来を受診し、睡眠時無呼吸症候群が判ったらマウスピースを作ると良いと思います。検査も最近は入院しないで安く簡易に出来るようです。なお睡眠外来の医者はマウスピースは薦めないようです。

6/23(水) NHKで放送予定 http://www9.nhk.or.jp/gatten/schedule/index.html

2020/2 ジストニアが悪化してきた。脳の酸素不足かも知れないのでCPAPを再開しました。

ジストニアが悪化して首下がりがどうにもならなくなり瞼にナーブロック(ボトックスBを3本打ったところアナフラキシーショックを起こし、もうボトックスもナーブロックも打てないので脳神経内科では何もできないから脳を焼けと言う。脳を焼くのはどう考えてもうまくないので散々苦労してDBS手術を受けた。瞼は今一だが首下がりは直り、クラッチ眼鏡が効くようになっ屋た。クラッチ眼鏡はお茶の水の井上眼科のものが安くて良い。中野のメガネ屋は高い。最近はマウスピースは使わず、CPAPだけにしている。

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霧氷と草紅葉の燧ケ岳 ハードな百名山還暦登山

2009-09-27 | 山歩き

 長年の懸案だった燧ケ岳に10月の3連休を利用し思い切って出かけました。燧ケ岳(ひうちだけ)は日帰りだと距離が遠いため今まで話だけでなかなか行けなかった。今回は御池の駐車場に前泊したのでアプローチの無理は解消できた。しかし翌朝は寒くてぐずぐずしていたら出発は6時になってしまった。駐車場は車中泊の人たちが多く、明け方は今年一番の冷え込みだったとのことで皆一様に寒かったと言っていました。’08.10.12 同行者1人 晴


 尾瀬ヶ原より望む 燧ケ岳 ’07年10月撮影


 アルバムには穏やかな木道が写っていますが、登山道の大部分は水溜りや泥濘の悪路が多く、それ以外は岩道の急登と考えたほうが良い。降りはうんざりするほど長く、泥道がほじくれていて段差も大きいので膝への負担が大きい。メタボな爺さんが降りられたのは4時を回っていた。還暦を迎えると体力の低下が急激です。

 天気はピーカンとはいきませんでしたが頂上からは富士山の頂上が望めました。登り始め、霜柱のような氷や雨粒が降ってきたので雹だと思って雨具を着込みましたが、樹木の枝に付着した霧氷が風に吹かれて飛んできたようでした。

 3連休の初日は天気が悪く、中日は天気が回復したためか頂上は盛大に混んでいて頂上付近の登山道では渋滞もありました。途中の熊沢田代では穏やかな景色が広がるので天気が良ければ幸せな気分になれるでしょう。頂上からは尾瀬沼、尾瀬ヶ原の展望が広がり雄大な景色を楽しめました。帰りの高速道路は紅葉狩帰りの大渋滞。PAに入りきれず路肩の車列からトイレめがけて親子が走っていました。急がなければどこかで一寝入りした方が良いでしょう。

水芭蕉が咲くトップシーズンの尾瀬ヶ原 

静かな雪景色の尾瀬沼、目印に気を付けて。 
草紅葉の尾瀬はこちら  

蝶が舞うGWの雪原、尾瀬ヶ原どこでも歩ける。

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紅葉の尾瀬ヶ原 日帰りハイキング

2009-09-27 | 山歩き

 尾瀬ヶ原に行き草紅葉の終わりかけを見てきました。天気は上々で秋の日差しに照らされた湿原を、行きは燧ヶ岳、帰りは至仏山を遠くに望みながら木道を散歩しました。2007年10月13日
天候:晴れ、同行者:1人、交通手段:車

 5月のGWに雪原の尾瀬ケ原、6月に水芭蕉(みずばしょう)の尾瀬ガ原を見たので、ニッコウキスゲと草紅葉の尾瀬ガ原を見に行き北アルプスにも三山程登るのが今年の予定だった。しかし、諸般の事情で予定が狂い山に行けない日々が続いてしまいなんとなく足が遠のいてしまっていた。今回仲間よりお誘いがあったので思い切って山に行くことにした。

 仲間からのお誘いは浅間山だった、しかし当日の朝、車の中で今からでは浅間山は登れないのではないかという話になり、途中で尾瀬ヶ原に行き先変更をした。

 朝6時にさいたま市を出発し、東松山ICから関越に乗り沼田ICで降りる。戸倉までの道は空いていたが追越し禁止区間が長いのでゆっくり走られると困る。

 戸倉(9時)で第一駐車場は一杯だと言われ第二駐車場からマイクロバスに乗り鳩待峠まで行く。鳩待峠(9:25)はさほど混んでいない感じ。鳩待峠からの山道は降り坂なので十分ストレッチ運動をして行った方が良い。長い木道を行くと葉が色づき初めている感じ。天気が良く至仏山が良く見える。

 山の鼻(10時半)から木道を行くと歩行者が多く無人の写真撮影はしづらい。湿原の紅葉はさほどとは感じないが、所々に紅葉した低木や紅葉した木を山の中に見る。

 下ノ大堀川の撮影ポイントに到着(11時半)するが、水芭蕉の時期と違い川の水が少なく草もまだ青いし人も少ない。しかし、燧ヶ岳(ひうちだけ)の方を見ると紅葉した低木が目に入るし、景鶴山の方を見ると白樺が目に入り景色が美しい。

 下ノ大堀川

 竜宮小屋(12時)まで行くが人が多いので先へ進む、15分程先へ進むと紅葉した低木があり人のいないベンチがあるので昼食にする。カメラマンが来たので草紅葉の時期を聞くと1週間前に終わったとのこと。確かに低木の紅葉も枯れかけている。

 昼食後戻り始める。竜宮十字路(12:50)と下ノ大堀川間の辺りの草紅葉が赤く一番綺麗だった。(1:05頃)

 中田代付近

 牛首付近(1:20)のベンチは混んでいる。休んでいるとツアーのバッチを付けた団体が来た。ガイドの説明を聞いていると、ここから先も同じなのでここまでだと言う説明をしていた。1時半頃なので遠くからのツアーなのだろう。もう少し先が良いのですが‥。

 山の鼻の気温は12.5度。カメラマンに言われた言葉が気になるので、ビジターセンターで『草紅葉は何時ごろが見頃ですか』と聞いたところ、『今が見頃』と言う返事が帰って来た (2時) 。今年はいつまでも暑かったし紅葉情報も見頃は14日と出ていたので尾瀬の紅葉は未だかと思っていたが遅れてしまったのだろうか?。同行者が疲れたので研究見本園には行かず。

 帰りの山道は戻る人が多い。装備は皆軽装で来ている。約1時間の登りは最後が若干きついが降りではないので危険は少ないでしょう。3:10鳩待峠着

 帰りはシャクナゲの湯に入って行こうと思ったが、途中、温泉の看板が目に付いた。46度のかけ流しとのことなのでささの湯に入る。500円で安いが温度がぬるい、健康のためには良いのでしょう。壁画には富士山ではなく下ノ大堀川の水芭蕉と至仏山の景色が描かれている。

 本日の感想:尾瀬ヶ原に始めて来るなら水芭蕉の時期がやはり華があるな、温泉の壁画にも描かれていたし。広々とした湿原の散歩は天気が良く紅葉も見られたので最高でした。

水芭蕉が咲くトップシーズンの尾瀬ヶ原 

静かな雪景色の尾瀬沼、目印に気を付けて。 
晩秋の尾瀬燧ケ岳はこちら

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手軽に3千m級登山、乗鞍岳 3,026m

2009-09-27 | 山歩き

 毎年のメインイベント、夏休み登山は白馬大雪渓を登る予定だった。しかし台風が来てしまい天気予報が絶望的なのですっかり諦め忘れていると、行くとの電話がかかってきた。大急ぎで支度をしながら出てくる、何か忘れたような気がする。2006年8月16日、天候:晴、交通手段:車 同行者:2人

 その頃はETCの通勤割引を知らなかった、何か割引があるのだろうと夕方、東松山から関越で長野まで行き泊めて頂く。その時に通勤割引と深夜割引を教わる、何も知らないでは何の割引も受けられないと云う事が判った。ETCの通勤割引を知らない方は調べた方がお得です。

 慌てて出てきたので、デジカメと逆流性食道炎の常用薬を入れたウェストバッグを忘れてきた。やはり何か忘れているとは思っていたが‥。

 夜の天気予報では長野県の北の方はダメそうで南の方が比較的良さそうなので乗鞍岳に行き先を変更する。翌日5時頃起きたら、台風はそれてしまい白馬方面も大丈夫なようだった。しかし、我々の足ではもう時間が遅い、乗鞍でイージーに済ませることにする。

 乗鞍高原観光センター前の駐車場に無料で駐車できる。タクシーは運賃をまけてくれないのでバスを待つ。シャトルバスは往復2,000円。

 乗鞍エコーラインをシャトルバスで登っていくと、自転車で登っている強者を見かける。苦しいとは思うけれど車は少ないし、景色を一人占めできるので気持ち良さそう。何より日本の道路最高点まで自転車でいける、若い時に一度やっておくと良いだろう。”乗鞍岳 自転車”で検索すると凄い人がいるものだ。

 バスの中から穂高、槍ヶ岳が見える。畳平駐車場の入口付近でバスの運転手が、そこにコマクサが咲いていますと教えてくれたがカラッキシ知識が無いので、赤い花か白い花のどちらか判らなかった。突然だったので聞き漏らしたのだろうと思う。

 畳平から途中まで広い車道を通って剣ヶ峰まで登る。途中、監視員と一緒に歩いた。この辺りは雷が良く落ちるので、遠くで雷が鳴ったらすぐに避難が必要とのことである。肩の小屋下の大雪渓ではお盆にスキー、スノボを楽しんでいる人がいる。

 今回は3,026mの剣ヶ峰まであっけなく楽に簡単に登れ、展望も比較的良かった。畳平で帰りのバスを待っていると、若作りのおばあさんが、『あたしももう少し若ければ頂上まで行くんだけれど』とおっしゃっていましたが、十分行けます。夏、乗鞍岳に行くなら風除け対策の上、丈夫な靴を履いて行くと天気が良ければ頂上まで登れるでしょう。2,702mの畳平から剣が峰までもう少し(往復約3時間)です、逆に我々はお花畑に行かなかったのが残念。

 日帰り温泉は観光センターにあった割引券を使い、乗鞍高原温泉の湯けむり館を利用した。大人700円→600円でした。

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Secret to climb Mt. Fuji easily and economically.

2009-09-27 | 旅行

 How to climb Japan’s highest and beautiful mountain Mt. Fuji "富士山" . It is the opening of the mountaineering season of Mt. Fuji on July 1. Snow seems to be still left, but it will be a chance adversely. I climbed Mt. Fuji after my starting mountain climbing in the second year. Because I examined how to climb beforehand, I was able to climb it easily, but most people are affected by the mountain sickness when I hear it later to the various people, and there seem to be many failing people. Therefore I introduce the secret, a method to be able to climb economically and easily. 無料カウンター

 At first, it is economically and comfortable by a deep-discount bus tour (+α period extra for 8,800, http://www.clubgets.com/fuji/index.html). It leaves the “Shinjuku"("新宿駅")Station "Nishiguchi"("西口"west exit) in the morning. For two days and two meals are with it in one day. The bus sends you to the parking lot of the “Go-Goume”("五合目",fifth stage,"河口湖口"Kawaguchikoguchi") via “Chuo” Expressway and “FujiSubaru”-line. The guide does not get on a bus, but the person of the inn guides you from the parking lot to an inn. If you work as a wagon master you will become popular. There was an active girl employee at an inn and collected popularity on oneself. The balance of the “Nana-Goume”(seventh stage) and the “Hachi-Goume”(eighth stage, more higher than “Nana-Goume”) did not leave it, but all the people who paid it and did not pay it, were taken to the “Hachi-Goume”.However, I do not know whether English is usable by this tour.

 I think that there are many people who are affected by the mountain sickness because they cannot adapt highly when they go in a night travel forced march personally.

 Because it is a deep-discount bus tour, in addition these time is the summer vacation and Japanese traditional religion event “Obonn”. It will be very crowded. Therefor you had better avoid between August 13 to 15 and high charge days.

 The supper was the curry and rice which was served in a styrene tray, and I think to have got two ricebolls as a breakfast.

 The inn was bundling and hot, we had to be slept bundling together. I took a sleeping drug but I did not slept because it was too hot. I took a sleeping drug one more tablet and slept soundly, but, as for my companion, it seems not to have been slept by heat and the damage of my snoring. You had better to bringthe earplugs and the eye mask to be necessities. I hear that the sleeping medicine was not good for the altitude sickness. In the bed you can turn over on your back, but there are not sufficient space, and the bed of the bottom becomes hot because there is not a window. You had better sleep early without putting on "Futon"(a quilt)..

 In the cold and dark outside, a foreign parent and child were sitting on the bench, there were many foreigners in outside, and there seems to be the person sleeping in rock shade when I go to the restroom once at midnight. However, the outside is very cold. When you used normal means of transportation or a car, you must pay expensive fare or gasoline charges and a highway rate. Because it include with an inn fare and a pacemaker and a bath, using bus trip of 10,000 is more advantageous than outside. Probably your foreigners will not know this bus tour. In our tour, there was only a pair of foreigner.

 The person of the inn waked us up aloud at late-night half past 1am. We attach a head lamp and leave it at 2am. The neighborhood of top was considerably congested, but was in time for the sunrise seen from the top of a high mountain somehow. You had better depart early. Otherwise you cannot look at the sunrise from the top .

 I supply water enough from the day before (it said 3L or 4Litter within 24 hours). The person of the inn guides the up to an inn in ultra slow pace for high place conformity. It is a method of the breathing to be important here. When you vomit breath, quantity of breathing increases just to vomit three times and can take in enough oxygen with "huhuhuu" you are conscious, and climb of " huhuhuu " and continue it. You cannot but climb the up from an inn in super snail's pace the next day to be crowded.

 The example which failed in mountain climbing when useful homepage ("huhuhuu" was introduced in old days) http://www.3776.jp/taiken/taiken04-5.html reads this homepage some other time, a success example are useful in many things very much. This is a story of success and the failure. You can translate it in this site like me. http://honyaku.yahoo.co.jp/transtext 日:Japanese→英: English

 The distant view of Mt. Fuji was not provided by the Fuji mountain climbing and understood the form of Mt. Fuji in the shadow of Mt. Fuji.

 When you go for visiting the “Ohachi-Meguri”(meaning is rice tubs, round crater wall), you had better take a course in counterclockwise. You seem to enter by mistake on a scary cliff when you are clockwise and go. If you go in counterclockwise, you do not go to there. And you must never make a mistake in an exit.

 May it was an empty show of courage when I gave it to my companion tablets ” oxygen to eat “ he looked became slightly cheerful from mountain sickness ?. I ate, too, and the visiting "Ohachi-Meguri" did not have any problem. I brought 2.5L water and 3 jelly drinks. We came down on the run after having made a tour of the crater wall of Mt. Fuji , I felt to be able to climb it again. By the way, the water of 500ml is 200 at the “Go-Goume” and 500 at the “Hachi-Goume” and the top. It’s too expensive for me.

 My weight increased 2kg when I measured it in the bath of the return, probably because I supplied water and a calorie with jelly drink. I didn’t feel the fatigue probably because preparation was perfect. In fact, there were many things which I examined it on the Internet in various ways, but did not almost use it. The advice is only "huhuhuu". My companion who suffered from mountain sickness does not seem to have done it. It seems to be wisdom of the Grandmother, but thinks that I meet it enough even if the reason thinks in common-sense terms. But individual difference may be big. The weather was good, but the top needs a sweater or one piece of fleece under a rain outfit because it was cold. Day : August 11, 12 2004, Companion: 2men, Traffic : tour bus use.

 I bear no responsibility about this article. The situation of the mountain path will be changed. You must be careful enough, and please enjoy the mountain path by a self-responsibility.

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