オヤジのつぶやき

オヤジの経験を紹介します。

被害者と加害者の歴史は千年経っても変わらない。

2015-10-30 | 私の提案

 先ほど、10月30日夜9時のNHKニュースの中、韓国の朴大統領の演説で、『被害者と加害者の歴史は千年経っても変わらない。』と言うコメントがあった。

 司馬遼太郎先生の韃靼疾風録の中で、元寇の時、元、朝鮮連合軍の軍艦には対馬の住人男女の手に穴を穿ち、綱を通し船べりにぶら下げて攻めてきたという記述があったと思う。

 司馬遼太郎先生のことだから綿密な調査をして書きあげたものだと思う。そのような言い伝えがあるならばご存じの方は明らかにすべきだ。

 事実とすれば従軍慰安婦どころではなく非人道的な行為は甚だしい。朴大統領は『被害者と加害者の歴史は千年経っても変わらない。』と言っているので世界に明らかにして抗議すべきである。

 韓国が従軍慰安婦像を作るのならばその近くに元寇の軍艦像を建てるべきである。どちらが残忍かは明白であり世界の人々は理解しやすい。

 従軍慰安婦は朝日新聞が自虐的にねつ造した部分があるし、南京事件30万人虐殺もアメリカ人がねつ造したという話もある。言い伝えは確かなものであると思うので被害者として主張すべきである。

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