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見聞思修

おばあちゃんの言葉。人生に大切な要素が
組み込まれています。気分で日々の出来事を書き記して、いつか思い出せるように。

日曜日 

2004-11-15 | 
 指を捻挫して、初の日曜日。かなりのいい天気だった。

 もし、だれかが訪問してくる側だったら、いつものように
 適切な接待とかできないので今日は訪問者側でよかった。
 
 昨日うちにきたWOOJINの家に今日は遊びに行った。
 彼女はもう、お昼ご飯をつくっておいてくれて
 韓国風スープ、キムチ、韓国風マキ寿などなど。
 
 どれもドイツではなかなか食べられない代物なので
 とっても味わって食べた。
 
 右手が不便な私のかわりに、ご飯をよそってくれる
 WOOJIN. なんてかわゆいのかしら。

 彼女はすらっとしててモデルみたいなかんじ。

 彼女と会うとき、いつもお互いの国の話をする。
 もちろんヨン様の話も出てくるけど、私たちはヨン様には
 あまり関心がない。

 ただ韓国と日本は本当に共通点が多いなってしみじみ。
 今日、韓国のファッション雑誌を見せてもらったけど
 日本のものと構成とかもにてて、食べ物の味の方向性とか
 美容用具とかまぁ、他にもいろいろと。

 そんなうちらは今日、韓国語と日本語の勉強をしたんだけど
 WOOJINはすでに平仮名を読めるレベルなのでとても教えやすかった。

 おもしろいのは、韓国人と日本人がドイツ語で互いの母国語をおしえ
 あっていうということ。
  
 私も、ハングルの読み方をならたっんだけど、なんと興味深い!!
 サランへ(ヨ)=愛してる(ます)

 というわけでこれから私たちは1週間に1度1時間 互いの母国語の
 勉強をすることに決めたのです。

KULT

2004-11-14 | 
 なんて読むか実はわからないけど、多分”クルト”
  だれかとご飯をたべよーとかひとりでたまにふらり
 とでかけるときにいつも行くカフェで、不定期にいく
 けど、このドイツ生活の中で一番良く行っているカフェ
 なきがする。ここのメニューが意味不明で、名前から
 明らかにどんな料理なのか想像できないから、いちいち
 『これはなに?』ってきかなきゃならなくて・・・まぁ、そこが
 またこのカフェの素敵な味なんだけどね。
 
 昨日は、韓国人の友達WOOJIN(ウージン)と久々に会う約束
 をし、そのKULTでご飯をたべた。
 2人とも”野菜パンケーキピザ”っていうのを頼んだんだけど
 そのとおりパンケーキにチーズと野菜ののったピザ。
 なかなかおいしかったけど2人とも半分残した。
 
 このカフェで私はよく”ラテマキアート”を頼むんだけど
 今回はミルクカフェにしてみた。
 
 ドイツにきてからミルク入りコーヒー(カプチーノ・ラテ系)
 を本当に良く飲む。
 寒いときとかほーんとにあったまるから。

ラブリーバイク

2004-11-14 | 
 アムスアムスばかりだけど、町のなかにはこんな
 かわいらしい自転車なんかがあったりして、ちょっと
 のるには勇気が要るけど、なんか乗っている人を
 想像してといわれたらできるかんじ。
 
 そういえば、アムスに滞在してるとき、マルケン島とかいう
 駅から30分くらいの海の見える島に一人でいったっけ。
 バスから見る景色が最高でそれだけで行く価値はあったけど 
 降りてみたその島は観光地化してたうえに、寒すぎて寒すぎて。

 でもあそこまでの道のりはすばらしかったので合格。
 だって思わずバスのなかで”うわー”って言ってしまいそうなほど
 綺麗だったから。

ひきつづき

2004-11-14 | 
 アムステルダムのお洒落さはトイレにまで。
 トイレのドアもこんなにかわいくされているー
 なんて思ってパチリ。

 このカフェに行く前に、フリマがやっているのを
 発見し、GO SHOPPING。
 なかなか掘り出しものも多く、ここで日本人の
 バイヤーさんにも遭遇したわけ。
 
 この日、そうそうそのバイヤーさんたちとそのカフェに
 いって買い付けについていったんだ。
  
 それがまた私には貴重な体験で、色んな場所の古着やさんを
 見つけられたし、何よりもその方向の仕事をしているひと
 の一面を垣間見れたのが興味深かった。
 
 一緒についていったとき、素敵なプーマのスニーカーを
 見つけてそれだけは譲ってもらった私。
 日本ではみたこともないおもしろいデザインだったから。
 というか色の組み合わせか・・・

CAFE

2004-11-14 | 
 アムステルダムにいたとき、町を適当に探検しまくって
 目をつけたカフェにだけ入った。
 たくさんあるだろうと思われる中で
 わたしは2つのお店を激選して入ってみた。てかそんなに
 カフェでお金を使えないというのもあったし、とりあえず
 ビビビときたお店にはいってみた。
 

 でもそんなカフェでわたしはなにをするかって
 そのときは、新しく買ったオレンジ色のメモ帳に
 このたびでいくら使ったか書いて満足してた。笑
 あとは、今後の予定とかやりたいこととかそういうの
 をかいたりして。
 
 メニューとかもお洒落な感じで、別に私は将来カフェを
 開くわけでもないのに、メニューとか考えたり、
 流す音楽とか店員の服とか考えたりしてたら 
 なんだか楽しかった。

 カフェには一人できているヒともいれば、カップルもいて
 仲間できているひともいて、それぞれの時間をそれぞれの
 ひとがカフェという場所で過ごしているのがなんか素敵な
 かんじだった。

アムステル ダム

2004-11-14 | 
 友達のあさみちゃんが大好きな町 アムステル ダム
 わたしもずっと前から気になってて9月ごろふらりと
 いってきたんだけど、素敵な町だった。
 何が起こるかわからない面白い町。
 
 アムステル地区とダム地区に別れててあわせてアムステルダム
 っていうらしい。
 
 わたしはアムステルダムだけに焦点をしぼって、3日間すごした
 わけだけど、3日間居る価値のある町だった。
 
 カフェ、古着屋、雑貨や そして 美術館やアンネの家
 見所たくさんで魅力的な町。実は 飾り窓とか麻薬とか合法で
 こわーいメンもあるけど、でもそれでも町自体がお洒落だった。

 アムスにいるときにはまったのが、本物のミントをいれる
 ミントティ。 なんかフレッシュな気分になれる一品。
 さすがアムス。カフェもドイツとは違う。

 でもドイツのカフェはスペインのカフェよりはいいな、
 だってスペインのカフェ時間にルーズでほんとちーんだから。

クリスマス色

2004-11-14 | 
 最近、ドイツ自体がクリスマス色に染まってる感じ。
 お店にはいるとクリスマス用品がメインになってて
 色とりどりの飾りやらインテリアやらお菓子やら・・・。
 
 ドイツにはアドベントカレンダーっていって
 24日間ぶんある?!ドアを一日ひとつずつ
 開けていってその中にはチョコとかなんか小さな
 おまけがはいっている素敵なカレンダーがある。
 
 ってこの説明だけじゃ わかりずらいとは思うけど
 かわいらしいカレンダー。
 
 最近じゃ ソニプラとかにうってるのかな?
 ここドイツでも値段によって中味やデザインが違ったり
 してなかなか面白い。
 
 安いスーパーだと79セントくらいで売ってる。

 今日町のなかでは安くていい感じの雑貨屋さんで
 双子のサンタさんを発見!

 クリスマスってなんかピンとこないなぁ。

わが町ビュルツブルク

2004-11-14 | 
 私の留学している町はWuerzburgという南ドイツにある町
 で、そんなに大きくもなければ、小さくもないのが特徴?!
 
 ワインやシーボルト、世界遺産レジデンツで有名な町みたいだけど
 シーボルト博物館にはいったことはまだない。
 とりあえず日本とは結構関係のある町みたい。
 
 駅のうしろにワイン畑があって、前から行ってみたいと思って
 いたので、この間、夏のインターンでであったシュテファニー
 を案内するついでにのぼってみた。
 
 そこから見る町の景色は、マーリエンベルク要塞から
 見る景色とはまた違ってWuerzburgが一望できるくらいの
 素敵な眺めだった。

 そのワイン畑からできる、フランケンワインは本当に
 おいしくて、父もここにきてはまるほど・・・。
 
 なんかここビュルツブルクは、チェコのプラハに33%
 くらい似てる気がする。
 
 

パエリアー

2004-11-14 | 
 スペインと言えば パエリア。
 アンジ曰く、スペイン語のパエリアという発音は
 難しいらしい。確かに難しかったかも。
 
 アンジファミリーを訪れた際、アンジファミリーは
 わたしが大いにスペインを楽しめるように、市場につれて
 いってくれたり、観光地につれていってくれたり、ドライブに 
 つれていってくれたり、スペイン料理をつくってくれたり、イベントに
 つれていってくれたりととっても親切で、私がちょっと
 したスペイン語を話すだけでも『マユ ムイムイビエン』(すばらしい)
 なんていってくれて、なんだかとってもあったかい
家庭だった。
 
 スペイン訪問の間、アンジの両親にもあった。
 親戚にもあい、友達にもあい、両親の友達にもあった。
 皆気さくで、言葉は通じないけれども笑顔ですべて無問題。

 なんだかドイツにきたばかりの自分をすこしばかり思い出した
 スペインの日々でした。
 
 

スペインと言えば

2004-11-14 | 
 私の留学生活において出会った人々の中に
 アンジというスペイン人の女の子がいる。
 一つ年上の、一般的にスペイン人のイメージ
 には当てはまらない(時間にルーズとか陽気とか)
 なんていうか素敵な子だ。
 この子に出会えて本当に良かったっていえる素敵な
 国籍の違う友達。
 
 そのこに合うためにスペインに行ったわけだけど
 スペインにいくなんてことは、いままで全く考えた
 こともなかったわけで、なんだか不思議な気分で
 過ごした8日間だったわけだけど、現地のひとと
 過ごすって言うのは、スペインをただの旅行とは
 違った視点からも見ることができるわけで、アンジの
 おかげで一味違った旅ができた。旅?ではないけども・・・。
 
 バルセロナのほとんどをアンジとまわった私。
 そして1日目は、わたしのリクエストで海へいったわけだけど
 スペイン訪問の最後の日に、アンジが言った一言
 『まゆは、浜辺にいるときが一番テンション高かったヨネ』
 はい、確かに。
 そんなアンジをご紹介。