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見聞思修

おばあちゃんの言葉。人生に大切な要素が
組み込まれています。気分で日々の出来事を書き記して、いつか思い出せるように。

外国にイッテキマシタ。

2007-07-12 | 


というのは冗談です。
先週に引き続き、今回はディズニーランドと同じメンバーで
ディズニーシーへいってきました。
さすがに、今回は私もノーと断りたいところでしたが、
9月に帰国してしまう彼女たちの誘いを断れず。。。

しかも、今週は休みが少ないはずなのになぜか
オフの日にこの予定が。ある意味タイミングがいい。
というわけで、生まれて初めてディズニーシーへ足を
踏み入れました。

で、なにこれー!
ほんと外国にいるみたいな気分!
個人的にシーのほうが好き。シャルロやデイミアン、マシューにも
きいてみたけど皆シーのほうがいいと言ってました!



この間のように皆待ち合わせ時間はバラバラ。わたしは昼過ぎに
ついたのでまた一人で入場。
一人でミニーを眺めてから皆がいるところへ。。。

着いて早速 タワーオブテラー インディアナジョーンズと
テンションの高い英国人たち。

乗り物のことはよくわからない
日本人のわたしは、「はーい」と
のりよくついていくのみ。

で、タワーオブテラーなんだどー!
こわいよこわいよ。
上から落ちるなんてきいてないよ。って感じで
記念写真は英国人3人が半泣き顔の私を大笑いしてる
という絵図でした。。。

でもタワーオブテラー以外はなかなかいける!とくに
センターオブジアース!相当楽しい!

それにしても、タワーオブテラーのあの呪いの偶像の
名前面白すぎる!スタッフのお姉さんが物語口調で
あの呪いの偶像の名前をいう瞬間がたまらない。
しかも、あの偶像どうやって消えたんだ?
謎だらけ。
ほんとにディズニーリゾートを建築したひとたち
感心します。


ディズニーシーでは建築物にすごい興味津々でした。
何をみても面白い。
本当に自分が日本にいることを忘れてしまうくらい
違うワールドでした。
それは、一緒にいったメンバーが外国人だという影響も
強いのかもしれないけど。



そういえば、この日は曇りのような雨のような一日だったので
カッパを買いました。でも、なぜかわたしがカッパをきると
雨が止む。
ぬぐと、降ってくる。きー!

 

アラビアン

 

インカ帝国風

 

本日も比較的ガラガラでした。



楽しいところにくるとアドレナリンが大量放出
するのでとてもよい傾向だなと実感しました。

家かえって疲れすぎて
良く眠りました。
相方も意識がとぶほど疲れて(こちらは仕事)眠かったみたいで
いつのまにか寝ておりました。


江ノ島 稲村ケ崎ーenoshima inamuragasakiー

2007-05-28 | 


週末、2日のうち一日は骨休み。
日曜日は、1年ぶりにあう友人と江ノ島へ。
友人は、徳島出身で方言がほんとかわいいー。
あー、マイナスイオン。

江ノ島ってほんとは広かったんだー
とこの日改めて知る。
この間はそういや階段のぼってはい終わりって
戻ってきたんだったわ。



友人とは会話がゆるやかに、でもとまらなくて
話している間にあれよあれよと江ノ島をグルリ。
途中何度もちょっと何か食べようとお店を見て回ったけど

”しらす丼”に魅力を感じず、
結局コンビ二とか道ばたにあったおにぎりやさんとかで
昼食ともいえぬ、ジャンキーなものを食べてました。



皆、島で寝てました。



てか江ノ島、長い長い道のりを歩いてきて歩き続けたらまた
もと来た道に戻ると思っていたのに、なんと洞窟みたいなとこで行き止まり。
道を知ってそうなおばさんに

「あのー、入り口に戻りたいんですけど」
っていうと
「歩いてきましたか?」
「はい」
「じゃ、元来た道をもどってください」
だってさ。
いや無理。だってこの日大分では30度もあった日だよ。
お水もないし。
ってことで、船に乗ってかえることに。
江ノ島、こんなところで営利目的に出口をつくらないとは!やるなー。

でも意外に船気持ちいい。(船っていうか漁船だけど)

その後江の電で稲村ケ崎へ。
『R』という古家具やさんを訪れてみたかったのです。



”R”


  


なんだかよい雰囲気が漂ってましたが、謎なかんじでした。
年を重ねるにつれていろいろ考えちゃいますな。





おっとお風呂がわきました。
ここ2日間、ミノさんが体調を壊しており看病続きです。
看病とかしてる私、えらい。
はやく風邪がなおってほしいと願うばかり。
苦しそうなひとを見てるのはつらい、っていうか2人とも仕事もあるし
健康管理はやはり大切。
わたしはぜったいひかないぞ。ひいたら最悪だからだ。

あ、喫茶店のお世話になってる姉さんが100円で215万を競馬で
ゲット。競馬好きのお兄さんたちのそばにいて、適当にかけたら
あたったらしい。さすが、普段の行いがいい人はこういうところで
お金がまいおりてくるのですね。

見習おう!



軽井沢ーメルシャン美術館ー

2007-05-24 | 


旅の2日目は
今回のメイン「グランマモーゼス」の絵を見るために
メルシャン美術館へ向かいました。

しなの鉄道とかいうローカル線にゆられ3駅くらいの
御代田という駅にメルシャン美術館はあります。


  

矢ヶ崎公園にて。



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メルシャン美術館は大当たりでした。
まさに私のお気に入りベスト3(日本)に殿堂入り。
緑たくさんの敷地内に、ミュージアムショップとワイナリー&ウィスキーショップ及び
醸造所があり(見学や試飲もできる)さらに、美術館があるという空間で
人がちらほらいる程度の混み具合だと本当にのんびりゆったりできて
個人の世界に浸ることができました。

楽しみにしていたグランマモーゼスの絵も素晴らしく
敷地の裏にそびえたつ浅間山も青空にくっきりと見え、
その山や景色をデッサンしているおばあちゃんたちも結構いました。

旅ってやっぱりいい。
そして、わたしは旅にとって何よりも大事なのは
「天気」と「楽しむ心」
だと思いました。

それだけで十分。

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2日目は、メルシャン美術館とその界隈を散歩する感じで
終わりました。
ローカル線の本数が少なくて
こう短いか長いかの選択肢をとるしかなく
とくにやることもみたいとこも美術館以外なかったので
ずっとメルシャン美術館の敷地内にいました。

美術館のご飯=美味しい度100%度高し

とふんでいる私は今回も美術館でランチ。
電車がこないので、空きすぎたお腹を満たすため
美術館に残留する選択をした結果ですが。

何事もタイミングや流れがやっぱ大事。

 



これ、ほんと美味しそうでしょ。

最後に浅間山を。


軽井沢ー散歩しながら別荘に侵入ー

2007-05-22 | 



一日目はほんの少し自転車で道を走り、遅めのお昼をおそば屋さんで過ごし
アウトレットを見るだけ見て、散歩とホテルで一番ゆっくり過ごしました。



この写真のものは別荘なのかわかりませんが
山小屋風なイメージです。
ドイツにいたときにこんな感じの家があったなーと
思い出したりしてちょっとだけ入ってみました。

おそるおそるー。

軽井沢ーホテルマロウドー

2007-05-22 | 



今回の宿泊先は
ホテルマロウドというところ。

ロマウドと勘違いしてたけど、マロウドでした。
どこから由来してるんだろう。この名前。

このホテルマロウド。
わー!すごい!って感じでもなくかといって
失望する感じでもないそんな感じのホテルでした。

ホテルといえば、
朝食バイキング。これが楽しみで楽しみで。
スクランブルエッグとベーコンとパン!を食べる訳ではないけれど
これが並んでいるとなんだか朝って感じがします。
プラスオレンジジュース。

今回は一泊2食付きで予約。

なんと夜は豪華フレンチフルコース。
そこにグラスワインも頼んだので
へーへー。

そのフレンチフルコースは7000円もするそうです。贅沢をしました。
でも、本当に美味しかったです。
美味しい食べ物に美味しい空気。
それだけで人の心は浄化され、さらーに肌も綺麗になるし。

高い化粧品よりも、健康食品よりも断然効果あり!と実感。



部屋は和洋室だったんだけど、
和室はほとんど使いませんでした。でも空間的に広さを演出してくれたので
良かった気もします。

期待していた朝のバイキングは、
信州りんごの無添加ジュースがおいてあって
ムォーって感じでした。
小さい頃のように全種類を盛りつけて結局残す
みたいなことはもうすまいと必要な分だけの
サラダとデニッシュと果物とその他諸々を食させていただきました。

朝陽と緑と朝食のハーモニーが腸の調子を良くしてくれて
それもまたよかったです。

軽井沢ー晴れなのに雨ー

2007-05-21 | 


軽井沢駅を出てすぐ南にはアウトレットが、
北には観光地がある。

天気予報でこの日が雨であることは既に知っていたけど
着いたとき晴れだったので
普段の行いのおかげだな、と安心していたのも
つかの間。

ホテルから出たとたん、雨が降り出してきたよ。空は晴れてるのにさ。
降ったりやんだりしていたので、ホテルにカサを借りに戻るまでもないと
面倒くさがっていたせいで、天気がよければすぐにレンタサイクル屋さんに
着けたというに雨宿りに時間くってしまったよ。

レンタサイクルでは2人乗りの自転車を借りました。
普通に恥ずかしい自転車だよね、これ。
相方が絶対いやがりそうなこの自転車。
あえて何も意見をいわなかったのですが、この自転車
を経験しようということで「2人乗りチャリ」に決定。




素直にうれしい。
と思ったのもつかの間。

乗ってすぐ、ワイワイキャイキャイ(私だけ)騒いでいると
ポツリポツリ。

ザー。みたいな。

雨だよ雨。雨!
なんだよー!せっかく借りたのに。
というわけで、2人乗りの自転車なのに私は降りて雨宿り。

 電話ボックスの中

2人乗りの自転車に一人がのり、一人はその横を歩くという
間抜けな感じ。

 傘でお迎え

まー、仕方ない、天気はかえられない。
1時間ものらずしてチャリを返却した私たち。
意気揚々と貸してくれたレンタサイクルのおじさんも
借りてすぐに戻ってきたわたしたちにかるく冷たい。

わたしたちも悪いと思ってるんですよ。でも仕方なかったんだよおじさん。
だって、雨だし、邪魔だし。



軽井沢ーkaruizawa, eine schoene Stadt in Naganoー

2007-05-21 | 

 eine Fensterscheibe (Karuizawa Bhf)

週末軽井沢に行ってきました。
東京から新幹線で小一時間。

何よりもマイナスイオンを求めていた私には
軽井沢は近すぎず遠すぎず、(てか近いよね)
とても素敵すぎる場所でした。

いやほんと、素晴らしい。空気が澄んでいて
とにかく光ってる。
淀んでいる空気では見られない景色が見られました。

 Karuizawa Bhf

私たちが軽井沢についたときの天気は

晴れ。
それも空が青い。
キラキラだー。

というわけで、とりあえずホテルに荷物を預けにいくことに。
私たちのホテルは、駅からそれほど遠くもなく10分くらい
まっすぐいき2回右に曲がるとすぐ着きました。



ホテルに荷物を預け、早速散歩へ。
道行く人々が、レンタサイクルをしていたので
私たちもなんとなく自転車を借りて出かけることにしました。



軽井沢
別荘だらけです。日本はどんだけ金持ちが
多いんだ?
というか別荘と観光客ばかりのこの軽井沢。
でも観光客はアウトレットとメインの通りにしか
ワサワサしていなくて、ちょっと小径にはいると
静かで長閑。


小田原へ

2007-04-02 | 
日曜日は、相方と2人で小田原へいきました。

いくつか候補はあったのですが、
相方が「小田原城いったことある?」
と日曜日どこにいくかについて話し合っているとき
に言い出したのがきっかけです。




さすが、観光地。
小田原の駅はひとでいっぱいでした。

日曜日は、シャツ一枚で外に出られるくらい良い天気だったにも関わらず、
家の玄関で悩みに悩んだあげく、念のためGジャン(笑)をもってきた
のが間違いでした。
結局、そのGジャンをロッカーに保管した次第です。泣

身も軽くなったところで、いざ小田原城へ!!




お城と桜の相性がとても良く、
綺麗でした。

それにしても、たくさんの人がいらっしゃいました。

なんとなく天守閣に上り、その頂上から小田原の街を
眺めました。
ついでに、小田原城にいる人々たちも眺めさせて頂きました。



小田原城をなんとなく満喫したあと、
付属の遊園地?の横を通り、
小田原の街をぶらぶらすることにしました。

 



お城までの通りに、和雑貨や柳宗理などのキッチン用具、その他有名な器などが
売っているお店がありました。
かわいかったけれど、値がはっていたので見るだけ。

それよりも、ぶらぶら歩いているうちになんだか賑わっている
場所について、その賑わいに誘われチラっとのぞいてみたら
なんど
「小田原おでんサミット」が開催されていました。

全国とまではいかないまでも、
北海道や沖縄、静岡、名古屋、東京などのご当地おでんの
屋台がたくさん出てました。

結構大きめな地域の祭りって感じで
おでんに便乗して、焼きそばとか沖縄麺とか
じゃかバターとかいろいろと屋台で売られていて
愉快でした。

お腹がすいた私たちもそこで
休憩。おでんサミットなのに、おでんは食べず、
焼きそばとかほかのいろいろなものを食べて
お腹を満たしました。
じゃがバターと焼きそば、本当に美味し!

手焼き煎餅なるものも頂きました



バリバリっと香ばしい音をたてることができる
美味なおせんべいでした。

良い休日でした。

そうだ、
水泳に日本男子のリレーが銀!!
おめでとう!!とてもとても興奮しました。


六本木

2007-02-09 | 


   

この写真は、

yumicoとnicoの皆に会いに行ったときに

とったもの(携帯)を加工したものです。

ちょっと素敵になったのでお披露目。