ウイグルが鳴らす日本への警鐘
中国によって奪われた独立を取り戻すべく戦っているウイグル人組織のひとつ、「東トルキスタン亡命政府」の大統領で、詩人でもあるアフメットジャン・オスマン氏にお話を伺う機会を得た
中国はこれまで50回近い核実験を行い、彼らの文化を奪い、「民族浄化」を続けている * 民族浄化=殺戮 *
90万人近い人たちを強制収容し、ウイグル語の使用を禁じたばかりか、街中に監視カメラを備え付け、住民の行動を厳しく監視している
彼自身、帰国したら国家分裂の罪で死刑は免れない
国を失うとは、こういうことなのだろう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます