ロシア、18日から模擬・実弾演習=太平洋艦隊、ミサイル不足か  2 時間前

2023年04月18日 15時27分30秒 | Weblog

ロシアのショイグ国防相は17日、太平洋艦隊(司令部ウラジオストク)などが実施している臨戦態勢の「緊急点検」の進展状況についてプーチン大統領に報告した。大統領府が発表した。18日からは点検の「最終段階」として、艦艇と沿岸部隊によるミサイルの模擬発射、艦艇からの実弾の砲撃といった軍事演習を行うという。  模擬発射は「電子発射」と呼ばれるシミュレーションで、実際のミサイルは用いない。ウクライナ侵攻が長期化する中、極東での軍事力を誇示する狙いがあるが、ミサイル不足が演習に影響した可能性がある。 

                                        時事通信

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