JR東、相次ぐ不審事案…障害物や設備損壊
JR東日本管内で今年3月以降、線路上で障害物が見つかったり、設備が壊されたりするなどの事案が約300件相次いでいることが、同社への取材でわかった
中には重大事故につながりかねない悪質なものもあった。それぞれの関連は不明だが、危機感を抱いた同社は一部について警察に被害届を提出し、防犯カメラを増設するなど警戒を強めている、JR東によると、今年2月に入って不審事案が目立ち始めたため、同社は3月から集計を開始。3月は約50件だったが、4月は約150件に増加し、5月も中旬までに100件以上が報告されている
読売新聞
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