準備の週

今週はは、議案の予習や一般質問の原稿書き、先週の視察レボなど地味な作業をして過ごしています。
明日の夏祭り、天気が持ちますように。

◎昨日のエントリーで、オオカミ少年のたとえをしましたが、国語的に変でしたね。
オオカミ少年は、「何度もウソを言う話」ではなくて「何度もウソを言っていたら、本当なのに誰も信じなかった話」ですから。

・・・まあ、今回の「じきに医師不足が解消」がオオカミ少年的になり、本当に医師の方に来ていただければ良いのですけど。
(誰か特定の人が間違ったことを言っている、と言う話でなく、全般的な話です)

重要なことは、「いつか状況が良くなるのを待つ」のではなく、現状にたいしてどう手を打つかであって、
全国的に見て加東市民病院の規模で、医師を採用できているところもあるだろうし、どう対応するかだと思います。
実際、この前行った武雄の病院などは、130床程度で研修の基幹病院になっているわけですから。

数年前、この話をしたら、「加東市民病院の現状ではとてもとても」と言われてしまったのでそれからは口にしていませんが、ならばどう動くのか考えるべきだと思います。

春は待つものではなく、つかみにいかないと。