17日に産業厚生常任委員会があり、市民病院より先般の新聞報道を受けての説明がありました。
●医療機能の再編統合を求めるものとなっているが、加東市民病院は病床数を167床から139床にダウンサイジングし、一つの病棟を地域包括ケア病棟として回復期にあてるなど、再編統合の要請にはすでに応えてきている。
●非常に高度な疾病への対応実績以外にも、急性期として担う部分はある
・今後も「高度急性期機能は他の病院に担ってもらう一方で、当院は急性期機能を維持しつつ、ケアホームかとうや加東市訪門看護ステーションはもとより、近隣病院や施設と連携して回復期機能を強化することにより在宅復帰を積極的に担う」
(加東市民病院経営健全化基本計画より)
・院長の言葉(ここ)
大事なことなので、市のトップページの新着情報からリンクを張れば良いと思うんですけどね。
藤尾の思いとしては、既定の方針を変えないにしても、前回書きましたように診療報酬改定や公立病院改革ガイドラインの中で、今後相当厳しい状況になってくると思います。
何回も何回も釘をさしていますが、既定方針通り ルール外の特別利益については来年度以降投入すべきではありません。全部適用したのですから。
小川委員が、そのような環境を踏まえてだと思いますが、今後大丈夫なのかという指摘をされた時に
院長先生は「やります」と力強い言葉で言われていましたので
私としてはそれを見守りたいと思います。
藤尾は外から物を言っているような感じになってしまいましたが、
公営企業法の全部適用となった以上 繰り出し基準に基づかない繰り出しをやめることが
まずスタートラインだと思っています。
攻撃している訳ではありません。
●医療機能の再編統合を求めるものとなっているが、加東市民病院は病床数を167床から139床にダウンサイジングし、一つの病棟を地域包括ケア病棟として回復期にあてるなど、再編統合の要請にはすでに応えてきている。
●非常に高度な疾病への対応実績以外にも、急性期として担う部分はある
・今後も「高度急性期機能は他の病院に担ってもらう一方で、当院は急性期機能を維持しつつ、ケアホームかとうや加東市訪門看護ステーションはもとより、近隣病院や施設と連携して回復期機能を強化することにより在宅復帰を積極的に担う」
(加東市民病院経営健全化基本計画より)
・院長の言葉(ここ)
大事なことなので、市のトップページの新着情報からリンクを張れば良いと思うんですけどね。
藤尾の思いとしては、既定の方針を変えないにしても、前回書きましたように診療報酬改定や公立病院改革ガイドラインの中で、今後相当厳しい状況になってくると思います。
何回も何回も釘をさしていますが、既定方針通り ルール外の特別利益については来年度以降投入すべきではありません。全部適用したのですから。
小川委員が、そのような環境を踏まえてだと思いますが、今後大丈夫なのかという指摘をされた時に
院長先生は「やります」と力強い言葉で言われていましたので
私としてはそれを見守りたいと思います。
藤尾は外から物を言っているような感じになってしまいましたが、
公営企業法の全部適用となった以上 繰り出し基準に基づかない繰り出しをやめることが
まずスタートラインだと思っています。
攻撃している訳ではありません。
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