最近は年に2、3回、お寺さんで法話を聴く機会に恵まれているのですが、
今回は3月13・14日、「春季彼岸・永代経法要」にお参りしました。
前に「浜までは海女も蓑着る時雨かな 瓢水」を知ったのも法話の中でだったので、今度はどんなお話かといつもちょっと楽しみです。
聞く端から気持よく、抜けて行ってるのですけどね ;;
『 私を私にしているのは私ではない。
十方衆生(じっぽうしゅじょう)が因となり縁となって繋がり、私を私にしてくれている。 宇宙に存在するすべてのものは、因となり縁となり、全部つながっている。』
とまあそんなお話でした。
にぎやかになった 歩道に咲くホトケノザ
40億年前に生まれた命は、たった一つ
講師 「人間と とうもろこし・大腸菌の セイブン分解コーソ遺伝子が同じらしいですよ。」
私達 「・・・・・」
講師 「ありゃ、あなたぁちは驚かん? そう聞いてもびっくりせんかね?!?
はぁ、何を聞いても驚かんようになっちゃ終わりよ。」
私達 「あははは・・」
(そりゃああ~た、セイブン分解コーソ遺伝子 なんて言葉が突然出てきたんで、「セイブン? 性分? 精分? ・・・まさか成分??」と頭ん中でぐるぐる回っとったんですよ・・・)
打てど響かぬ私達を前に、
自然の道理、この世の道理、、と一生懸命お話をしてくださいました。
響かないかもしれませんが、「なんと人間とめだかの成分分解酵素遺伝子、6割が同じ・・・?」などと、きれっぱしが残ったりなんかしています。
最後にちらっと、「学問の進歩は止めようがない、、、人間が手を付けてはいけないところまで手を付けてしまったのではなかろうか? ねぇ・・・」とも言われていました。。
歩道わきのホトケノザ (ホトケノザはすべてコンデジです)
1日は月命日にあたるので毎月墓参をしているのですが、
今月は、彼岸の21日にもyoshiと二人でお参りしました。
「墓参り行こか戻ろか春時雨 ふじ」 な お天気でしたが
お線香も無事にお供えすることが出来ました。
寒いさむい、温くうならんと体が動かん・・・ などと思いながらチラッと外へ出てみると、
案外そとは暖かくなっていたりしてきました。 せめて桜の咲く前に見てもらわないと・・・と思っていた「河津桜」を・・・ いやいやもう桜の開花の声は聞こえてしまいましたね。
ということで、先日10日 fujipaのお仲間に誘われて見てきた、周防大島小積の「河津桜」の写真だけでも大急ぎで・・・。
この河津桜は近くの農家のみなさんが畑に植えられたものだそうです。
春を先取り! 周防大島小積の河津桜 (3月10日)
この日は危ぶまれたお天気も良くなり
早春の島でののどかなお花見となりました。
う~~ん愛らしい~! こんなときもあった ・・・かなぁ(^^?
天まで伸びろ~ 天までとどけ~!!
↓ 景色の中の河津桜が撮りたいと思いながらもこれが精いっぱいでした ↓
こんなところにこんな風に植えられています。
瀬戸内海の見える丘 しばし一人の花の陰
メジロがまるで小雀の群れのように十羽二十羽花の中に群れていて、
ちちちちちちとあっちからこっち、こっちからあっちと団体で渡り飛ぶという、
そんな景に遭遇したのは初めてのことでした。
景色撮りに徹するつもりで、この日は70ミリ一本しか持って行ってなくて、
残念ながらレンズでは・・・もちろん句でも、捉えることはできませんでした。
一休みするメジロさん あれに見えるは ジョウビタキ?
ビデオ仲間さんからのお誘いだったので、久しぶりにビデオも持って行ったのですが、両刀使いは無理ダ!--;; 結局、写真もビデオもどっちつかずということになったような・・・
ほかにも古いお寺を見せてもらったり、ときわ公園にお嫁に来ている薄寒桜の、成長した親木や兄弟木の姿も見ることもでき、いい一日となったこの日の 日記代わりの俳句は・・・
河津桜瀬戸内海を見下ろしぬ ふじ
二人好しひとりもよろし花の陰 ふじ
春の海島のお寺をあとにする ふじ
またいつかみかん咲く日に訪ねたき ふじ
ハイ、五七五にはなってますね (ーー・・・
一年間務めた自治会の班長も23日、総会に代わる締めの会議がありました。
「まぁ、お元気でしたか?」 「はい、かつがつ・・・」 「そうよね、みんなかつがつ(^^」 「体が重くて重くて、なかなか外に出られんようになって・・・」 「そうそう、体が重いですっちゃね!もう出ていく気がせん・・・」 「温うなったんでそろそろ出んにゃいけんですねぇ(^^」
さぁて、春が来たのでくすぶってないで何か見つけて出かけないとネ。
何を始めようかしらねぇ 。
今回は3月13・14日、「春季彼岸・永代経法要」にお参りしました。
前に「浜までは海女も蓑着る時雨かな 瓢水」を知ったのも法話の中でだったので、今度はどんなお話かといつもちょっと楽しみです。
聞く端から気持よく、抜けて行ってるのですけどね ;;
『 私を私にしているのは私ではない。
十方衆生(じっぽうしゅじょう)が因となり縁となって繋がり、私を私にしてくれている。 宇宙に存在するすべてのものは、因となり縁となり、全部つながっている。』
とまあそんなお話でした。
40億年前に生まれた命は、たった一つ
講師 「人間と とうもろこし・大腸菌の セイブン分解コーソ遺伝子が同じらしいですよ。」
私達 「・・・・・」
講師 「ありゃ、あなたぁちは驚かん? そう聞いてもびっくりせんかね?!?
はぁ、何を聞いても驚かんようになっちゃ終わりよ。」
私達 「あははは・・」
(そりゃああ~た、セイブン分解コーソ遺伝子 なんて言葉が突然出てきたんで、「セイブン? 性分? 精分? ・・・まさか成分??」と頭ん中でぐるぐる回っとったんですよ・・・)
打てど響かぬ私達を前に、
自然の道理、この世の道理、、と一生懸命お話をしてくださいました。
響かないかもしれませんが、「なんと人間とめだかの成分分解酵素遺伝子、6割が同じ・・・?」などと、きれっぱしが残ったりなんかしています。
最後にちらっと、「学問の進歩は止めようがない、、、人間が手を付けてはいけないところまで手を付けてしまったのではなかろうか? ねぇ・・・」とも言われていました。。
歩道わきのホトケノザ (ホトケノザはすべてコンデジです)
1日は月命日にあたるので毎月墓参をしているのですが、
今月は、彼岸の21日にもyoshiと二人でお参りしました。
「墓参り行こか戻ろか春時雨 ふじ」 な お天気でしたが
お線香も無事にお供えすることが出来ました。
寒いさむい、温くうならんと体が動かん・・・ などと思いながらチラッと外へ出てみると、
案外そとは暖かくなっていたりしてきました。 せめて桜の咲く前に見てもらわないと・・・と思っていた「河津桜」を・・・ いやいやもう桜の開花の声は聞こえてしまいましたね。
ということで、先日10日 fujipaのお仲間に誘われて見てきた、周防大島小積の「河津桜」の写真だけでも大急ぎで・・・。
この河津桜は近くの農家のみなさんが畑に植えられたものだそうです。
春を先取り! 周防大島小積の河津桜 (3月10日)
この日は危ぶまれたお天気も良くなり
早春の島でののどかなお花見となりました。
う~~ん愛らしい~! こんなときもあった ・・・かなぁ(^^?
天まで伸びろ~ 天までとどけ~!!
↓ 景色の中の河津桜が撮りたいと思いながらもこれが精いっぱいでした ↓
こんなところにこんな風に植えられています。
瀬戸内海の見える丘 しばし一人の花の陰
メジロがまるで小雀の群れのように十羽二十羽花の中に群れていて、
ちちちちちちとあっちからこっち、こっちからあっちと団体で渡り飛ぶという、
そんな景に遭遇したのは初めてのことでした。
景色撮りに徹するつもりで、この日は70ミリ一本しか持って行ってなくて、
残念ながらレンズでは・・・もちろん句でも、捉えることはできませんでした。
一休みするメジロさん あれに見えるは ジョウビタキ?
ビデオ仲間さんからのお誘いだったので、久しぶりにビデオも持って行ったのですが、両刀使いは無理ダ!--;; 結局、写真もビデオもどっちつかずということになったような・・・
ほかにも古いお寺を見せてもらったり、ときわ公園にお嫁に来ている薄寒桜の、成長した親木や兄弟木の姿も見ることもでき、いい一日となったこの日の 日記代わりの俳句は・・・
河津桜瀬戸内海を見下ろしぬ ふじ
二人好しひとりもよろし花の陰 ふじ
春の海島のお寺をあとにする ふじ
またいつかみかん咲く日に訪ねたき ふじ
ハイ、五七五にはなってますね (ーー・・・
一年間務めた自治会の班長も23日、総会に代わる締めの会議がありました。
「まぁ、お元気でしたか?」 「はい、かつがつ・・・」 「そうよね、みんなかつがつ(^^」 「体が重くて重くて、なかなか外に出られんようになって・・・」 「そうそう、体が重いですっちゃね!もう出ていく気がせん・・・」 「温うなったんでそろそろ出んにゃいけんですねぇ(^^」
さぁて、春が来たのでくすぶってないで何か見つけて出かけないとネ。
何を始めようかしらねぇ 。
ふむふむ6Dは 夫さんに貸してるのね。
でも借りた時から「どうせ使いこなせないだろうから、僕が使おう・・・」と思われてたんじゃないの~~?
そんなはずはない? あらそう、それは失礼しました^^。
ミラー板が落ちた時にはカシャカシャ振って、逆さにして指で押して嵌める・・・のね、わかった~~。
嵌らないはずのレンズでも無理すれば・・・おおお怖コワ レンズのカメラとの接点の凸凹、見ただけでわたしゃ怖くて身震いがするので見たくない。 のでなるべくレンズ交換はしたくない・・・・(^^あはは
昨日から頭がつくん若葉冷 ふじ
天地神明に誓って悪さをしてません。何もくっつけてません。なのにスパムだなんて、ひどい奴らだ。
IE重くなったね。以前はすっと開いてたのに、よっこいしょういちと待たされるようになった。イタチゴッコなんだろうね。
6Dは殆ど使わないで夫に貸したままだった。GPSがあるからと使いたがる。それはいいんだけど、最近は自分のレンズ嵌めっ放しなのよ。ポポーと言う珍しい花が咲いたから撮ろうとしたら望遠300mmが嵌っててね。
わちきは、貸すのは構わないけど、借りた人は使い終ったら外して置くのが礼儀だろうと思ってるわけ。夫婦と言えども所有権まで放棄してるわけではないと思うわけよ。
でさ、どうなったかと言うとね。
「嵌りが悪いな。canonってこんなもんかな?」nikon慣れしてる。力かけたら嵌った。嵌っているレンズ見たらSレンズだ。違うレンズだと外した。
ミラー板が落ちて来た。降るとカシャカシャ上下する。カメラ逆さにして上になった時に指先で押したら、すっと嵌った。
これでOK カメラはちゃんと正常に撮れた。ならいいか! ファインダー見てびっくり、小さなゴミが見える。あのね、ミラー板に付いたゴミだから写り込むことはない。よくしたもんだね。と感心しちゃった。
一応キタムラに持って行って、お掃除して貰う事にした。保証期間中だけど有償になるかも知れない。それはまぁ、自分のミスだから仕方がない。
でもさ、嵌らない筈のレンズが嵌るってどうよ!そこが癪にさわる。嵌らないなら徹底的に嵌らないように徹すべし。素人のおばちゃんは恐いのだ。何をするかわからないのだ!
とはいっても、USBとか iLINKとかもスムーズにいかないときにはいかないね。 左手でやってみたりまた右手に持ちかえてみたり・・・苦労するときもある。
高価なものの時に限ってこういうマチガイを犯すのよねーー ま、そろそろ素人だということを忘れかけてるんで仕方ないか? なんてね(^^あはは
ところで、どうして急に照れまんさんのところにコメントが入らなくなったの? ナンか悪いものでもくっつけたんじゃないの(^^? あそここそ、誰のところよりもオープンなんじゃないかと思うけどネェ・・・・?
ああ面白かった!! テレビ「林修の今でしょ!講座“脳”」 さっき終わった、つい見入ってしまった。
やっとGWが終って、一段落したよ。
で、花の写真でもなんて普段使わない6D出して壊した。
もう、泣けるよ。レンズ勘違いして嵌らない筈のレンズを嵌めた。フルサイズのマクロと思い込んでSサイズのcanon嵌めたら壊れたよ。やだね。素人のようなミスを、、、って素人だっけ。
ところで、ちょっとお願いがあるのよ。
照れまんさんのところ、「いいね」だけは付くんだけどコメが消える。多分スパムか未承認になると思う。ダッシュボードから引っ張りだして貰えるようにfuさんから頼んで欲しいのよ。
なんせ、こちらからは通信手段がないのでね。
じゃ、よろしくね。
という一文を前のコメントの最初に入れるのを忘れていました~(^^ゞ~ 許してくれたまへ・・・
・・・オーッと
ここで「・・・くれたまへ」なんて言うのはいかにも上から目線ですよね。 それで森賀まりさんの句を読んだときに、ひょっとしてご主人がよくそんなことを言われてたのかなぁ、なんてそっちの方に気が飛んでしまって、最初の文章が抜け落ちてしまいました(><;;
と、追って書きですが、遅かりし由良の助ーー・・;;
とここまでで一旦投稿したのですが、・・・追加
「伊予柑」ではなく「伊予の蜜柑」ですね!><! 伊予の蜜柑全体のことも言いたかったので「伊予の蜜柑」にわざわざしたのでしょうね? それで伊予をこよなく愛する出身者かな? に繋がるわけですよね。
上っ面じゃなくしっかり読まないとだめですね、はははありがとう!!
そうですね。きれいに剥いて、風呂敷のように広げて薄皮などを包んで捨てなさい、と親から教わりましたよね。
「剥きたまへ」は男言葉? と気になって調べてみたのですが、夭折の俳人「田中裕明」氏の奥様である とありました。
きれいに白い花が咲くように剥いてほしい、と言いながらその思いの陰に今は亡き夫の存在もどこか関係してるのでしょうか。
ほかにこんな句が目に留まりました。
香水に守られてゐるかも知れず 森賀まり
月入るや人を探しに行くやうに 森賀まり
目のなかに芒原あり森賀まり 田中裕明
森賀まりさん、はじめて知りました。 ありがとう~~*
この句でふっと思い出した自分の句、前にどこかで言ってるかもしれませんが、探し出しました(^^。
花切りのみかんも添えて誕生会 ふじ
私が子供のころ、誕生日の夕食に添えられる飾り切りされた蜜柑の一皿にわくわくしたものです。
その一皿が席を華やかに盛り上げる役目を果たしていました。 古い話です(^^。
その頃のことを思いだして詠んだものです。
みかんの句で、こんな面白い句を見付けましたので、書いてみます。
伊予の蜜柑花のかたちに剥きたまへ 森賀まり
すごくいい句でしょう。
伊予の蜜柑 というのが何ともいいですよね。乱雑に剥くと皮が千切れてしまうので悲しい。そこで、キレイに剥いてほしい、というのです。白い花が咲くように・・・。
五枚に剥くと、蜜柑の花の五弁の花になる。
伊予の出身者なのでしょうか?面白い句ですね。
お! 照れまんさんの片目ででも俳句を読んでもらえてて嬉しいです(^^。
日記みたいに毎日俳句・・・はい^^俳句日記・・・らしきことを私は「メモ帳」に一応書き連ねてるんですよ。 去年からのことを振り返ってみると、俳句を詠むことに傾注することでずいぶん支えられてきました、ありがとうございます(^^*
この「メモ帳」のいいところは「検索」機能があることです。 「みかん」で確か前にも詠んだような、と思えば検索して次々に見つけることができます。 その点がノートの場合より便利ですね。
この調子で、サラサラとまではいきませんが作っています・・・が、その中からポコッといい句・・・これが問題です。 ポコッといい句と思ったらノートに揚げようと思ってるのですが、ウーーンわからん・・・・・
次に周防大島を訪れるのは、蜜柑が咲いてる頃か、ミカン鍋が食べられるときか、岩風呂に入れるときか、照れまん君と白木山に登れるとき! を狙って行きたいんですけどねぇ。
「アルビノーニのアダージョ」を聴きながら「アルジャーノンに花束を」を思い浮かべてしまって悲しくなっている fu でした(><;
俳句のことを書こう書こうと思いながら、遅くなってしまいました。
河津桜 がよく俳句に詠めましたね。
これはご立派ですよ。私も 河津桜 を詠もうと考えてみたのに、あえなく 討死です。
ホントに 瀬戸内海を見下ろせる ような感じで いい俳句の景色です。
またいつかみかん咲く日に訪ねたき ふじ
みかんの花が咲く頃は、すごい香りがします。
その頃もまたよしです。ぜひお越し下さいよ~。
俳句は 日記みたいに毎日作るといいらしいんですけど、なかなか出来ないで困っています。
ふじ さんは この調子でサラサラ作って下さいね。
その中から ポコッ といい句が出来ますよ~。
先週NHKで放映された「瀬戸内海 人が暮らす国立公園」だったかに、移住して欲しいのでありのままを見てもらう、というツアーなどが周防大島から紹介されていました。 広島からの放送でしたが、資料の写真や映像は周防大島のものが多かったですね。
昨日、この河津桜に行ったメンバーと奥さん一人も加わって、周南市大道理かのじ(鹿野地)地区の「芝桜」を見に行きました。
一山村の棚田風景が芝桜に彩られた感じだと思って見て帰ったのですが、NETで記事を読んで、地区全世帯11戸の、老齢化による止むに止まれぬ作戦^^?だったのだと知りました。 「芝桜 交流の里」:
http://gokan-furusato.org/community/kanojino%20sibasakura/1.html
周防大島も活性化に向けていろいろ骨を折っておられる姿が見受けられますが、そのうち実を結んでくるのではないでしょうかねぇ。
情報コメント、ありがとう~~ございました。
五条千本桜も実は見たことのない?らしい照れまん君、
「海に添ひ桜に添ひて島の道 照れまん」も 437号線日前方面へ向かう海沿いの桜を思い浮かべての句かも?^^ 大島はどこも海をバックの桜が印象的ですね。
お久しぶりです。
大島郡に住んでいても、島の中のことはほとんど知りませんでした。
聞くところによると、小積おつみ に都会から移住してきた方がおられたようです。
そのご夫婦が村が淋しいので、河津桜を100本用意するので、村に植えてみませんか?と話があったそうです。
それで、村の人達が話に乗って会を作り、土地を持っている人が畑を提供して100本の河津桜を11年くらい目に植えたそうです。
その河津桜を最初に用意した人は、昨年亡くなられたそうです。
それから、上関の城山には 150本の河津桜が植えられているそうですね。
聞かせてもらう法話などで、その時その時にすごく感じてはいても、のど元過ぎれば・・・ではないですが、右から左へ抜けてしまいますね。
きっと「やれやれ・・・」と苦笑いして見守ってもらってるに違いないですね(^^。
蝶調さんはもうだいぶ桜を植えて歩いておられますね。 この度行ったときには桜の花はまだでしたが、今は花盛りのようです。
周防大島には、「五条の千本桜」もあって、前回4月に行ったときに教えてもらって行きましたが、道路沿いに5キロにわたって咲いていて見事でした。
小積の河津桜は、近所の農家さんたちが自分たちの畑に植えられたものだそうです。
3カ月ほどの入院、自宅介護の末に相方のお袋さんが98歳で眠るように旅立ちました。私は通夜には行けなかったのですが、告別式に参列出来て久しぶりにお経を聴く機会がありました。間々で法話みたいな事を言われていたのも右から左へ抜けてしまいましたよ。
私の親はカトリックですが、事情有って私は洗礼をうけてないので現在は無宗教状態です。親父のミサがある時に教会でも神父さんの説教を聞きその時は成程と思うのですが頭に残ってません(^^ゞ
自治会、班長さんの役目お疲れ様でした。我が家は5年後に周ってきますよ。ただし、今は自治会を止める人が多いので、一気に役目が来る可能性がなとは言えない厳しい現実があります。
周防大島の河津桜も見事ですね。早咲きの桜として日本全国に着々増えてるのではないでしょうか?
大島の桜は蝶調さんが苗を受け続けておられるとか!!河津桜もそうなんですかね。種類は?ですが1000本の桜を植樹するのが目的だそうですね。今までに500本以上は植樹されたとブログに記載されてました。
蝶調さんの努力で瀬戸内のハワイ大島が桜の名所になるのも、そう遠くはないでしょうね。
小積の河津桜はテレビで放映されたらしいですよ。
ホントだ!上関町の城山歴史公園 河津桜 が出てきますね。 こちらの方が公園なんで観光としてはいいかも・・・・でもあそこまで行くのならやっぱ周防大島でしょう(^^*
一番いい咲き頃だったし、古いお寺や立派な親木に続いて、帰りに待望の「飯の山」にも登った!! し、本当にいい一日でした。
上から大橋を撮ってる人がいた、と宣伝して連れてってもらいましたが、乗せてってもらってよかった、私じゃ無理です!><! 対向車が来たらどうすんですかーー。
まさか、嵩山や白木山も飯の山と同じぐらいの登山道じゃないでしょうねぇ・・それだとちょっと尻込みーー
お寺さんの名前ねぇ・・・なにしろまだ山門じゃない方からしか行ったことがないんで名前がどこにあったか・・・?もしかしてjounenji?(@_@?・・・・
照れまんさん、早く調子戻って笑かしてほしいですね。 でないとこっちまでバカが言えんで寂しいーー・・・ って十分バカ言ってるか(^^あははは
お寺さんで法話を聞いたのは葬式か法事の時くらいでしたかね^^。
それもチョコっとだけのような^?^
その時は、さすがいいこと言うなー・・と思うんですが・・直ぐに右から左・・です^;^
河津桜、ホントに小積まで来られたんですね~@@
でもこの時は綺麗に咲いてますね^!^きっと満開だったんじゃないですか^^。
私しゃこんな場所があるとは全く知りませんでしたよ^^。
でも山口県の河津桜を検索したら上関が出てきましたよ。ですが上関なら大島もあまり距離は変わらないかな??
ほかにも古いお寺や薄寒桜の親木・・
そうですか、周防大島でいい一日でしたか^@^それは何よりでしたね^^。
へで、古いお寺?もしかしてjounenjiって言いませんでした^??^
そう言えば照れまん君、早く調子が戻ってくればいいですがね・・
・・・人間も動物も植物もお米もおむすびも、全部、その海の中で誕生した生命につながってる・・・^^?面白いねぇ。
お誘い受けて今年は思いもかけず早いお花見ができました、・・・本番はやはり吉野桜だろうけど、この年になるとまず河津桜ぐらいの華やかさで勢いつけてもらわないとね^^。
ふうん、70ミリズームが欲しかったの??
ビデオも持っていくのであまり長くないレンズと思って、防湿庫ごそごそしてみると、今まで見たことのない? レンズがあるではないの。
AF-S NIKKOR 18-70mm 1:3.5-4.5G ED
古いレンズで、たぶん、D70 か D300 の抱き合わせレンズだったのではないかと思う。 ちょうどいいかもと思ってこれに決めて持っていきました。
200ミリを持って出た時には、「短いレンズの方がもっとシャキッと撮れたはずだ。」と思うし、風景だからこれでちょうどいいはずだと短いのを持って出た時には、「200ミリにしとけばよかった。」と思う・・・、なんとも贅沢なモンですよねぇ(^^;; どちらにしても使いこなすことを考えるべきなのにね。
「生かされている」これは実感としてよくわかるね。
河津さくらが、もう、きれいやねぇ!今年は1月2月、とりわけ2月がメッチャクチャで本場の河津まで行けなかった。fuさんやhamaさんのところでお花見をさせて貰ったよ。
青空に映えてピンクが美しいこと!
「こんなときもあった ・・・かなぁ(^^?」ってあったに決まってる。遠い昔のことになったけど。
この写真は本当にきれい。河津さくらの特徴をしっかり写し取ってるね。華やかで希望に溢れている。幽玄なんてのは古来の桜に任せとけ! うちらは青春のさくらや。
70mmってズームと違う?
私が買いたかったレンズが24-70mmf/2.8ズームcanonだけど止めました。手振れ補正なしで重さ800gは三脚なしじゃ無理でしょう。気軽に持ち出せるレンズじゃないから見送りました。
タムロンやシグマなら手振れ補正付きで約半額だけど、憧れは純正レンズなので、結局買わない。なので6Dの出番はありません。当分忙しくて写真撮ってる間がないから、まぁいいか。
でも、作り話をしてるわけではありません。我が家に本当にあった話なんですけど、実際はどうだったのかと調べたことはありませんので、そこのところはよろしくです(^^*
本当のことがわかったら、おせえてください。
やっぱりfujiさんの方が一枚上手じゃったのぅ
よぉ分かったわ
やっぱ、わしらぁ知ったげなことを言うてもすぐボロが出るのぉ
勉強になったわ・・・
39でした・・・
なんて言いながら今日はいつもの病院通い、大学付属じゃけえねぇ、半日じゃ済まんのよね。まあ、読書の時間と決めてるので全然苦にはならないけど^^。
ときどきお坊さんのお話を聞くのは、いい音楽を聴くのと同じぐらい気持いいですね。 たとえ通り抜けていくだけだとしても(~~。
「他力本願」辞書の「②転じて、もっぱら他人の力をあてにすること。」だけで使われることが多々ありますね。 一口に「①阿弥陀仏の本願。」と言われても一般的にはなかなか分かりづらいですよね。
彼岸法要でのお坊さんのお話も・・・「人はみんな周りの人の力で生かせてもらっている」みたいな説明・・・ と同じようなお話でした。
私の母が子供の私に教えてくれたところによると、
『悟りを開き真実に生きる道を求めて、親鸞聖人はものすごく修行をされた。 けれどもどうしても悟ることができなかった。悟ることができないのが人間、阿弥陀様におすがりすることしかないのだ、とめざめられた。
阿弥陀様はいつも私たちに手を差し伸べておられる。そうすることが阿弥陀様の本願だから・・・。
心配なのは私の後に続くみなさん。お前たちは(皆さん)は、これだけ辛い修行をしても得られないというこの私を信じて、阿弥陀様におすがりなさい。 自分で悟りを開いて見せるなどと辛い修行をしなくてもいいのです。 人間が、自分こそ自分の力で、と思ってどんなことに耐えても、悟ることなんかできないのは私で十分分かった。辛いことはすべて私が引き受けました。だからただ「そうなんだ」とそれを信じて阿弥陀様に手を合わせなさい。』
と言い残した・・・んだそうです。
母が言うには、だからそう教えてくださった親鸞さんに「ありがとう」と感謝し、そして阿弥陀様に手を合わせればいい、 というわけです。
子供向けの話ですからね、そこのところはよろしく(^^へっへっ、知ったげなことを言うてしもうたわ。
ほうよのぉ、春になったんじゃけえ
さぶいさぶいばっかりゆうとらんで
なんかせんにゃぁいけんじゃろぉ
坊さんの話を聞くのも良いですね。
普段が欲の皮ばかりの下世話な話が多いので、ボクなんかはしょっちゅう坊さんの話を聞いた方が良いかもしれませんね。
さっき、BS朝日で間寛平が「他力本願」と言っていましたね。
他力本願と言うのは「人の力ばかり頼りにしている」みたいな意味に誤解されていますね。
テレビでもテロップで「人はみんな周りの人の力で生かせてもらっている」みたいな説明が出ていました。
詳しく調べるとやたら難しいのでそんな感じで理解しましたが、浄土宗の根本教義のようです。
へっへっ、知ったげなことを言うてしもうたわ。
では・・・