今回紹介するのはクレーンゲーム景品の仮面ライダー1号ソフビ。
今年からバンダイのソフビ製品はコストカットや値上げが目立ちますが、このビックサイズソフビもその影響かますます小さくなった気が・・・
公表サイズが既に28cm。
もう30cmサイズじゃないんですねぇ。
初期のこのシリーズなんか35cmもあったのに・・・
初代仮面ライダー1号とリメイク作である仮面ライダーNEXT版の仮面ライダー1号の二種類。
まずはNEXT版1号。
映画一作目のTHE FIRSTからカラーリングと細部が変わりNEXTではこの姿。
正直、試作原型の写真を見た時はちょっとカッコ悪く見えたんですが、実物はそこまで悪く無かったです。
実物のマスクは凹みやこすれによるキズがついていましたが、さすがにソフビはペイントのみで表現。
そして、こちらが本命と言う方も多いであろう、「元祖」1号ライダー。
旧1号のベーシックな決めポーズ。
ちょっとアンテナの付け根が太いですが、気にならないレベル。
家にあった人喰いサラセニアンと絡めてみる。
うお、サイズがぴったりだ!
ちなみにサラセニアンはユニファイブ仮面ライダー怪人シリーズ 1/6サイズソフビフィギュアの物。
2003年に発売された品ですね。
これとシオマネキングは持っているのですが、他の怪人が商品化されたかは不明。
遊びやすい1/6クラスサイズで手頃に手に入るフィギュアとしては非常にオススメなシリーズ。
しかも今後、2号偏、V3偏と続くので、新旧で1~3号揃い踏みが出来るところも魅力。
ビックサイズソフビ自体、現行の「キバ」や戦隊物もコンスタントにリリースされるので、コレクションしている方も多いと思います。
1/6の可動タイプだと軽く一万円を越えるし、正直、自分としてはコッチのほうが断然いいです。
なにより、ソフトビニールであれば破損の恐れがほとんど無いのが嬉しいです。
---オマケ---
THE NEXTの比較用
映画公開時、大泉学園の映画館に展示されていた撮影で使ったスーツ。
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