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11月の星座・誕生石・誕生花

2023-11-06 | その他

11月の星座・誕生石・誕生花


11月の星座:蠍座(さそりざ)

ラテン語:Scorpio(スコーピオ)

誕生日:10月24日~11月22日

 

さそり座のモデルとなったのは、ギリシャ神話に登場する大狩人オリオンを倒したサソリです。

オリオンは狩りでいつも大きな獲物を捕らえていましたが、そのことで傲慢になっていました。

天上の神々は「日々の獲物は我々が与えたものだ」と怒り、オリオンを懲らしめようと毒サソリを放ちます。

その日もオリオンは自信満々で狩りをしていましたが、

足元にまとわりつくサソリを邪魔に思い踏みつぶそうとします。

サソリは素早くオリオンのかかとに毒針を刺し、やがて全身に毒の回ったオリオンは息絶えました。

サソリとオリオンはどちらも天に上げられ星座となりましたが、同時に観測できない位置関係です。

そのためオリオン座は今でもずっとさそり座を恐れて逃げていると言われています。

 


11月の誕生石:トパーズ

名前:黄玉(おうぎょく)・Topaz

分類:ケイ酸塩鉱物

硬度:

宝石言葉:友情・友愛・希望・潔白

 

含有する水酸基(OH)が優勢なOH-typeと、フッ素(F)が優勢なF-typeの2種類に分けられます。

前者は屈折率が高く、光に長期間さらしても褪色しないとされ、希少価値が高くなります。

ブラジル産のいわゆるインペリアルトパーズなどがこれに当たりますが、

世界で産出する大半のトパーズはF-typeだそうです。

※シトリンも11月の誕生石です。

 


11月の誕生花:ツバキ(ヤブツバキ)

学名:Camellia japonica

科名/属名:ツバキ科 / ツバキ属

原産地:日本

花言葉:控えめなやさしさ

 

鮮やかな姿は“日本の薔薇”と冠されています。

日本書紀や万葉集にも記載がある歴史の古い花です。

材木・薬用・食用・観賞用と様々な用途に利用されてきました。

ヨーロッパへは宣教師が日本から持ち帰りました。

ナポレオンの妻ジョセフィーヌは、全ての衣装に椿のモチーフを入れていたそうです。

※誕生花は国や地域によっても変わります。代表的な1例です。


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