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カカイルのカカイルによるカカイルのためのページ

K

2012-11-30 11:56:30 | Weblog

アニメ「K」公式サイト

王権がどういうのもなのかいまいち解らない。
交代はどのように行われるのか?とか、移譲・剥奪・奪取などは可能なのか?とか?

今の赤の王・周防尊の夢が記憶の再生と解釈するなら、彼の王権者としての能力の発言は唐突だったらしい。
前の王の死(迦具都クレーター形成時に死んだ?)と同時になのか?

とにかく、王は7人おり、クロくんのスパイス・ボトルの説明をそのまんまとるとすると
  白銀、黄金、赤、青、無色
がはっきり話に出てきている色で、
  緑
が伝聞の中にだけ出てきていて、残りは
  黒
ということになるが?

白銀の王はアドルフ・K・ヴァイスマン、飛行船ヒンメルライヒ号の銀髪の男、ということになっているが、これも定かでない。
青の王こと宗像礼司が言う事に、50・60年間に渡り一定の航路を飛んでいたとか。
銀髪の男はとてもそんな年寄りには見えず、彼が白銀の王と信じるなら王権の交代が密かに行われていた?ということにならないか。
実際に白銀の王と面識があるのは黄金の王だけ?という感じだし、彼が真実を語らない限り解らない。
でも、そうすると、シロくんが一言様の後の無色の王というのも怪しくなる。

最も尤もらしい話を想像するならば、
シロくんが実は白銀の王であり、だから飛行船ヒンメルライヒ号に乗っていた。
アドルフくんは何らかの目論見があって彼を追い落とし、記憶も奪った。
未来を予測する能力があった一言様が危惧したとおり、彼の次代の無色の王はやはり狂王だった。
それを黄金の王も知っている・・・

まあ、とにかく
残りの王、緑と黒?が出てこない限り、もう少し物語が核心に迫るのはお預けかな。


個人的に、主要3人が声を当てているお掃除ロボの「押して参る」が好きですうふ


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