Slavia Prague vs Arsenal @ Rosickeho Stadium (C.L)

今朝は、「European Champions League」の試合で4時半起き。

Mid Weekの試合は、向こう(現地)時間の夜行われるから、日本では早朝なのです。
こんな日は、どんなに朝が苦手なfrench blueでも生観戦は欠かさないのです

でも冬時間になると有難いこの早朝の試合、朝1時間余分に寝られるのは嬉しい～。(ちなみに夏時間は3時半起き。)
3月の最終日曜日にまた夏時間に変わるから、4月以降終盤ベスト8とかになる頃には、また3時半起きに…。

…というものの、今日の試合は普段のアーセナル戦からするとつまらない要素があり、途中途中で転寝してしまった。。。

この週末に「こたつ」出したからね～。つい…。

つまらないと感じてしまったのは、いつもの流れるようなパスサッカーが殆どなかったからかな～。

条件的にはとても可哀想な条件だったから、責める気は全然ないけど。
それでもやっぱり「負けないアーセナル」でしたし(結果は0-0の引き分け、で、決勝トーナメント進出決定！)


まず、先日のMan-U戦のメンバーを8人外し(←主力の大多数は遠征にも帯同させずに休養)、イングランド国内カップ戦メンバーに近い形で試合に臨んだのでした。

遠征にすら行かなかった休養組の選手は、
セスク、フレブ、ロシ、コロなどの面々。

いつものファーストチームでのスタメンは、キャプテン・ギャラス、クリシ、アルムニア位？(テオはたまにのスタメンだし)

でも、カップ戦もいい具合にアーセナルらしいサッカーしてるし、期待はしていました。(だから一応起きて観戦態勢を取るのだ。)

　
↑クリシにも休んで欲しかったけどナ。　　　　　　　　　　　　　　　　↑こちらはテオ。

　　
↑ディアビ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑またしてもテオ

何故、今回の試合が条件的に厳しくてアーセナルらしさが出せなかったか…。
(もちろんメンバーが違い、実力的にも経験的にも力は落ちる事もあります。)

1．ファーストチームであっても東欧の遠征は苦手。
　　その理由その1．イングランドも寒いけど、東欧は底冷えするから本来の動きが…。

　　
↑アデ、なんだか楽しそうだけど、寒そう…

2．メチャメチャ酷い雨風だった。

　←凄い雨の様子が見えるかな？

3.　そして、「Away」だった。経験値の少ない若いメンバーでしたしね。

このような条件も重なり、アーセナルらしさが全然観られない試合で、時々うたた寝してしまったり、

時々、バルサ戦に変えて観たり…

こちらは、開始早々6分で私の愛するThierryがゴール

　　
↑とはいうものの、この時間帯はアーセナル戦を観ていたので、Liveではシュート観てませんでした。　↑Thierryが見えないよ～

バルサも2-0できっちり勝ちました～。



しかしながら、そんな条件の中で(そして私もこんなふざけた観戦の中で)も「負けない！」のが、今年のアーセナル。

ちょっとつまらない試合ではあったけど、条件の悪い中でこの結果はやっぱり評価してあげたいと思います。

決勝トーナメント進出を早々決めたし、タイトなスケジュールの中、いつも物凄い走り回っている主力は休ませられたしね。
↑ポジティブ思考でいかないと、もたないし、いい方向に向かわないからね


今週末のリーグ戦、今週は(1～2試合ほど週末試合から外れる)Monday Night Gameになります。
日本時間では、火曜日の早朝の試合。

目の覚めるような楽しい試合展開に期待…

こうやって日本のサポーター達も眠気と戦って観戦しているのです。笑


　←是非次回は寝覚めのよい清々しい朝を迎えられますように…
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