Beyond Borders ~国境を越えて~

身近な日常生活での新たな発見や出来事から、数々の国境を越えて
存在している私の愛する「人・場所・モノ・話題」などを紹介

活躍する友人 Part.2 Un ami deploie une activite Part.2

2008-01-24 02:05:02 | 友達amis/恋人petit ami
在仏時に親しくしていた友人はたくさんいますが、その中から活躍している友人のお話第二弾です。

第一弾はだいぶ前に掲載しましたが、今日探し物をしていたら「活躍している別の友人にまつわるモノ」が出てきたので、思いだしたかのように第二弾を掲載する事に。

この友人との出会いは1997年のAngers滞在時代になりますが、その頃から話が合う友人(主に仲が良かった3人組)として、時には一晩中爆笑したり真面目な話を語り合ったり…親しくさせて頂きました。
(上記の写真は、仲良しグループ5人でAlsace/アルザス旅行に行った時の写真です。)

その後、私がParisに出てからも日本に帰ってきてからも(多忙なので頻繁には会えませんが)お茶をしたり、食事に行ったりしていました。


その友人は、当時も仕事の一環として(学費会社もちでお給料も出ている環境下で)語学研修のためにFranceに来ていた「朝日新聞・政治部(経済部にも所属)の青田氏」。

フランスでは、ファーストネーム(苗字ではなく名前)で呼び合う事が多いので、お互い「ファーストネーム + さん」付けで呼んでいましたが、ここでは青田氏と記載させて頂きます。

その青田氏、2005年位(だったかな?!)からロンドン支局に赴任しています。

なので…朝日新聞、政治・経済欄のロンドン発の記事は殆ど彼の記事なのです。

朝日新聞をとっていらっしゃる方、今度気をつけて見てみて下さい。


私が、雑誌の記事を頼まれて書いた時も実はこの青田氏に文章構成の仕方を伝授してもらいました。

はじめに私が書いた原稿の文章の原文は殆ど変えずに、添削や「この文章はココとかココ」とか言って、青田氏に直してもらったんです。

その時は流石だな~って感心していたものの。。。


このBlogを読んでもらっても分かる通り、やっぱり文章下手な私は、未だその文章構成法伝授の学習が活かされていませんが…


でもそういえば、本人が書いている原稿を見せてもらった時、(添削は全部自分でしているのですが)同じように取り消し線で消してあったり、とかとかいっぱい訂正してあって、「あ~始めから完璧に文章書ける人っていないんだな~」って、何となく「ホッ」としたような…。


新聞記事だけ読むと政治・経済担当って事もあって、「堅い人」ってイメージしか沸かないだろうけど、おちゃらけキャラも結構(?!)だいぶ(?!)あります。
やっぱり新聞記者だけあって、色んな事をよく知っているから話題は尽きませんでした。
仲間内で、それぞれの出題にて「雑学クイズ選手権」まがいな事も一晩中していた事もありましたし。笑


  
↑朝日新聞掲載記事の写真はこちら…。うわ~堅い!!!  ↑こっちは仲良し3人組で食事に行った時の写真、表情が全然違います。笑


そんな青田氏、ただでさえロンドン支局の政治・経済欄の記事任されているだけでなく、ヨーロッパで開催されるサミットなんかにも行って記事を書いているのです。

凄いな~。

それに引き換え…って考えると、私って。。。って思っちゃったりもしますが、

青田氏におよぶ事はないにしても、私も頑張らなくっちゃな~と思う french-blue なのでした。


ロンドンには私も(サッカーで!)ちょくちょく行きますが、ロンドンではまだ再会出来ていません。
(いつも私のロンドン滞在は短いですし、青田氏も多忙ですからね。)


 時間があったらまたロンドンでも再会したいですね。
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