「蘇える金狼」(1979年 監督:村川透)
主演:松田優作
「岸田森が好きだ その14」 とあわせてお読みになっていただければ(笑)
あらすじはここをご覧になってくださいまし。
で、この映画での成サマは東和油脂の幹部の中の一人。
小泉経理部長の役でした。
森サマのように怪物並みの怪しさはありませんが、やっぱり人としてどうよ?
という役柄で、…なんか笑っちゃうんだよねw
この映画の成サマはコミカルな面を沢山みせています。服部警部みたいだw
成サマ演じる小泉経理部長は、風吹ジュンを愛人にしています。
優作氏はこの風吹ジュンをターゲットにします。
ゴルフ場で偶然を装い、腋毛ボー(らしい。未確認)の風吹ジュンをナンパし
あっという間にナンパ性交、いや成功して、最後には性交に成功します。
ま、このシーンもすごかったねー。駅弁フ○○クとか、バックからフ○○クし
つつ、優作氏は朝飯食べてたりしますから。性欲と食欲を一緒に満たせるなんて
男の夢ではないでせうか?どう?w
(そんな写真も交えつつ、解説しているサイトがありました。ここ)
話が優作氏にいってしまった。
…てか、怪物森サマのような「は?」っという見せ所はないのですが、
森サマを優作氏が始末したあと、狡さの塊のような東和油脂の連中は、優作氏を
処分しようとします。
東和油脂の社長の別荘に行こうとみせかけ、殺そうとする金子経理次長。
(金子は森サマの写真参照。メガネの人ね)
そんなんわかってたぜ、と言わんばかりに優作氏は
「銃ってのはね、セーフテーレバーを引かないと弾は出ないんだよ!」
金子「ゆるしてぇぇ~
」
逆に金子の腕をへし折り、脱臼させる優作氏。
かっこいいんだが、せーふてーって……
で、東和油脂の重役連中がいるところに優作氏が案内させるんですが、ここから
成サマの見せ場?です。
優作氏が「俺がナメられておとなしく引っ込んでるボウヤに見えたのか?
おれを殺ろうとする前にそのことを何度も何度も考えてみなかったのか?
どうなんだ!」とスゴむと、
↓社長(佐藤慶)

↑金子(小池朝雄) ↑成サマ「わ、わるかった。僕がわるかった。
あやまる、あやまるよ。(…金子を指さして)かっ、金子がねぇ
どうしてもやらせてくれって!
その口車に乗せられた、僕が悪かった」
金子「うそだぁぁぁぁ!!わたしゃ命令されてやっただけなんだぁぁぁぁ」
成サマ「何を言ってるんだ!お前はクビだ!クビだ!クビ!」
…最低、つうかセコすぎです
と、ここで個性派俳優のこれまたいい男、佐藤慶演ずる社長がおもむろにいい声で
「朝倉君、私はこの件に関しては最初から一切関係がないんだよ…」
成サマ、金子「しゃ、社長~!
」
という、個性派俳優3人(成田三樹夫、小池朝雄、佐藤慶)による最低な人たちを
これでもか、というほど見ることができます。
見ている側としては最高です(笑)
なんかこの場面、マネしたくなるんだよなー。
金子がね
ってww
他にも優作氏の死に顔やらなんやらかんやらとあれこれ突っ込みたくなる
場面が満載の凄い映画でした(笑)
さすが、角川映画。

優作氏の死に顔。なんかヘンww
主演:松田優作
「岸田森が好きだ その14」 とあわせてお読みになっていただければ(笑)
あらすじはここをご覧になってくださいまし。
で、この映画での成サマは東和油脂の幹部の中の一人。
小泉経理部長の役でした。
森サマのように怪物並みの怪しさはありませんが、やっぱり人としてどうよ?
という役柄で、…なんか笑っちゃうんだよねw
この映画の成サマはコミカルな面を沢山みせています。服部警部みたいだw
成サマ演じる小泉経理部長は、風吹ジュンを愛人にしています。
優作氏はこの風吹ジュンをターゲットにします。
ゴルフ場で偶然を装い、腋毛ボー(らしい。未確認)の風吹ジュンをナンパし
あっという間にナンパ性交、いや成功して、最後には性交に成功します。
ま、このシーンもすごかったねー。駅弁フ○○クとか、バックからフ○○クし
つつ、優作氏は朝飯食べてたりしますから。性欲と食欲を一緒に満たせるなんて
男の夢ではないでせうか?どう?w
(そんな写真も交えつつ、解説しているサイトがありました。ここ)
話が優作氏にいってしまった。
…てか、怪物森サマのような「は?」っという見せ所はないのですが、
森サマを優作氏が始末したあと、狡さの塊のような東和油脂の連中は、優作氏を
処分しようとします。
東和油脂の社長の別荘に行こうとみせかけ、殺そうとする金子経理次長。
(金子は森サマの写真参照。メガネの人ね)
そんなんわかってたぜ、と言わんばかりに優作氏は
「銃ってのはね、セーフテーレバーを引かないと弾は出ないんだよ!」
金子「ゆるしてぇぇ~

逆に金子の腕をへし折り、脱臼させる優作氏。
かっこいいんだが、せーふてーって……
で、東和油脂の重役連中がいるところに優作氏が案内させるんですが、ここから
成サマの見せ場?です。
優作氏が「俺がナメられておとなしく引っ込んでるボウヤに見えたのか?
おれを殺ろうとする前にそのことを何度も何度も考えてみなかったのか?
どうなんだ!」とスゴむと、
↓社長(佐藤慶)

↑金子(小池朝雄) ↑成サマ「わ、わるかった。僕がわるかった。
あやまる、あやまるよ。(…金子を指さして)かっ、金子がねぇ

その口車に乗せられた、僕が悪かった」
金子「うそだぁぁぁぁ!!わたしゃ命令されてやっただけなんだぁぁぁぁ」
成サマ「何を言ってるんだ!お前はクビだ!クビだ!クビ!」
…最低、つうかセコすぎです

と、ここで個性派俳優のこれまたいい男、佐藤慶演ずる社長がおもむろにいい声で
「朝倉君、私はこの件に関しては最初から一切関係がないんだよ…」
成サマ、金子「しゃ、社長~!

という、個性派俳優3人(成田三樹夫、小池朝雄、佐藤慶)による最低な人たちを
これでもか、というほど見ることができます。
見ている側としては最高です(笑)
なんかこの場面、マネしたくなるんだよなー。
金子がね

他にも優作氏の死に顔やらなんやらかんやらとあれこれ突っ込みたくなる
場面が満載の凄い映画でした(笑)
さすが、角川映画。

優作氏の死に顔。なんかヘンww