３月終わってしまいました

明日から４月って！早っ！！！
この間、正月だった気がするよ。いや本当に。

【今月の岸田森】
・帰ってきたウルトラマン37-41話
37話で死亡されました（涙）
あまりに残酷な死に様すぎて、しばらく凹みました。
曼陀羅のように、死に様で笑いをとってくれればまだ救われたのに…
無理か（笑）

【今月の成田三樹夫】
・魔界転生（1981年 監督：深作欣二)
ミッキーの死に様につい「ぷっ」と吹いてしまった。
いやいや、ジュリーは美しいし、千葉ちゃんの暑苦しさに対抗すべく、
結構な俳優さんがゾロゾロ出てきて最強の娯楽映画だと思います。

【今月の音楽】
・電気グルーヴ（岩盤ナイト）3/19＠ageha
レイヴ仕様のかっちょいい電気でした。
ところで、WIRE09の発表ってないんですか？（笑）

・OASIS　3/20＠幕張メッセ
さすがでしたね。
今思えば、あっさり終わった気がしなくもないです。
もうちょっと長くやってほしかったかも。
OASISに関しては、来日期間中の某Ｎじさんの様子がおかしかった

【他いろいろ】
・「returns」東京サンシャインボーイズ　3/22＠新宿シアタートップス
見られてよかったよ、ホントに。

・「炎の肖像」（1974年 監督：藤田敏八、加藤彰)
あらすじ等はこちら。
ていうか今、初めてwikiで知りましたが、ジュリーの役名って鈴木二郎って
いうのね。鈴木二郎…。
どこをどう間違ってこんな平凡な名前に。っていうか鈴木二郎…

週末あれこれ

【大阪】
出張で行ってきました。今回も１泊２日。あっという間。
今回は到着した日の夜、お好み焼き食べました。3年目にしてやっとだぜ（笑）
翌日、朝早くから仕事だったので、早めにホテルに戻り、ワンダーJAPANという
愛読誌をパラパラめくりつつ、早めに就寝。
大阪は寒かったです。
冬コートで行ってよかった。
大阪出張組は半分が風邪引いて帰ってきました。
ま、夜遅くまで飲んでるとそうなるんだよ、って感じでｗ

【ジャック＆ベティ】
日曜日は横浜、黄金町にある映画館「ジャック＆ベティ」へ。
ジュリーの映画特集をやってまして、それを見に行きました。
午前中に「魔界転生」、午後に「炎の肖像」を。
魔界転生はもう何度も見ていますが（笑）スクリーンで見るのは初めて。
ジュリーの妖艶さもさることながら、成田三樹夫氏のお顔の整っていること。
いやぁ・・目の保養になりましたｗ
去年、毎週毎週見ていた「柳生一族の陰謀」のおかげか（？）
千葉真一演ずる柳生十兵衛への親しみも更に増しましたし（笑）
…ただ、この時代の千葉ちゃんガラミの映画で、真田広之がやる役柄には
（純粋な心を持つ忍者とか、そんな感じの役柄でかならず素朴な娘を好きになる）
毎度毎度イライラさせられます。
ジュリー演ずる天草四郎に同調する感じで「何悩んでるのさ。ああ、イライラ
する。好きな女だったら、さっさとヤっちまえ！（酷）」なんて思いつつ、スク
リーンの赤いほっぺがピッチピチの真田広之を見てました。

午後の「炎の肖像」は某ピチ嬢と一緒に鑑賞。
70年代のジュリーのＰＶ的映画で、ライヴと（わりとどうでもいい）エピソード
が４：６位の割合。
ジュリーの相手役の秋吉久美子が若くてピッチピチでした。
ただ、二人の会話のセリフだとか、こっぱずかしくてこちらの顔から炎が出そう
になりましたがｗｗ
映画鑑賞後は、黄金町の駅近くで見つけた飲み屋さんへ。
こぢんまりとしたいいところで、楽しく過ごしました。

【そして今日】
どうやら、家にサイフ忘れてきました。。
多分家にあります。。
嗚呼。

富士山

只今、大阪に向かう新幹線の車内でございます。
新幹線の車窓から見る景色のクライマックスとも言える
富士山付近を通過。
個人的には富士山よりも、手前に広がる工場群にときめきますが(笑)

しかし、写真におさめるの難しいわね～。
手前に工場あるのわかります？

つれづれと

漢字で書くと「徒然と」
本来の意味はどんなでしたっけ？
いやしかし、タイトルが思いつかないとき便利な言葉よねｗ

ＷＢＣ、日本優勝しましたね。よかったよかった。
なんか敵意むき出し！ムンムン！って感じの韓国に最終的に勝てたってのがもう。
今回のＷＢＣは何かとよく見ていた気がします。
途中からイチローのインタビューでの発言がなんかツボに入ったのもあるけどｗ

さて、本日は非常に忙しい日です。（あ、お仕事が、ね）
何せ残業できない会社なので、昼休み潰してやります。つか、ブログ書いてるがｗ
仕事終わったら六本木のMUJIに出張用のカバンをとりに行かなきゃいけないし。
終わった後もバタバタだな。むぅ。

returns 感想

＜さよならシアター・トップス最後の文化祭＞
■東京サンシャインボーイズ
■「returns」
■3/22（日）　21:30-22:50
■作・演：三谷幸喜
■出演：相島一之／阿南健治／伊藤俊人／小原雅人／梶原善／甲本雅裕／小林隆／近藤芳正
斉藤清子／谷川清美（演劇集団円）／西田薫／西村雅彦／野仲イサオ／宮地雅子／吉田羊
声出演：戸田恵子／山寺宏一

今回は、ｅ＋チケット抽選で当たり見ることが出来ました。
本当にラッキーです。出演者の方々を見ていただければわかると思いますが
めちゃめちゃ豪華なメンツでしょ。東京サンシャインボーイズって。
30年間凍結の、まさかの15年目での公演にもびっくりでしたが、当選したのも
びっくりですよ。周り誰もいませんでしたし。

で、お話ですが（ネタばれします）

小学校の恩師からの招待状を受け取った男女12人。
とある場所に集合したのだが、そこに現れたのは恩師ではなくその娘。
恩師は急逝したのだという。そして皆に遺言がある、と。
その遺言とは（大雑把ですが）
「３日後に宇宙人が地球人を滅ぼしにやってくる！それを阻止せよ！」
というものだった・・

もちろんコメディです（笑）
やー、笑った笑った。おなかよじれる位笑った。
皆さん、第一線で活躍されてる方々ばかりなので舞台も安心して見てられたし。
小学生だったころのあだ名とか色々出てくるんですが、とある男性の「チンゲさん」に
大爆笑。そうそう、そういうヒドいあだ名をつけるんだよなぁ、小学生はｗ
今回、スケジュールの都合がつかなかった梶原善さんは映像のみの出演。
伊藤さんも声の出演でした。
不死身なはずなのに間違って（？）火葬されてしまった男性役で、奥さんが
骨壷をあけるとそこから伊藤さんの声がする、という。
笑っちゃったけど、ちょっとヂーンときました。

ラスト、暗転後のアナウンス「これから15年間の休憩に入ります」にもグッと
きました。次回15年後か。
…意外と早いかもしらんけど（笑）
前回の公演からもう15年だもんなぁ。
いやいや、楽しかったです。見ることが出来てホントよかった。

returns 前ふり

土曜日の日記は、あまり考えずにガァ～っと書きまして、で、改めて読み返しましたが

かなり病んでますね

かなり気分の浮き沈みが激しい方なんで、浮いている今は「またか…」みたいな気分です（汗）
この性格で人生、相当損してると思うんだけども仕方ないやな
というわけで、今は気分もそこそこであります（笑）

三連休最終日は、東京サンシャインボーイズ復活公演「returns」を見に新宿
シアタートップスに出かけました。
久々のシアタートップス。最後に行ったのは何の公演だったかもあやふや（汗）
松尾スズキさんの日本悲劇総合協会だったっけか…？
東京サンシャインボーイズの解散公演も見に行きました。1994年だから15年前か。
当日券狙いで昼過ぎくらいから並んだのですが、目の前で当日券が売り切れ
逃してはなるものか！と再び当日券狙いで朝から並んでチケットを買った記憶が
あります。ちなみに夜19時位からの公演です。朝から10時間近く並んだんだわ。
若かったな。今じゃ絶対ムリ
解散公演「罠」は、ダブルキャストっていうの？西村さんが主役のチームと、伊藤
さんが主役のチームと２パターンでやってたんですよね。
最初、西村さんの方で見たいなと思ってたんですが、当日券で見られたのは伊藤
さんが主役の方でした。
芝居が始まるともう主役がどちら、なんて関係ないくらい面白かったんですが。
今思えば、伊藤さん主役のお芝居を見られて凄く良かったと思ってます。
生で伊藤さんを見た最後になったので・・。

また長くなりそうなんで、とりあえず前フリってことで、一旦終了ｗ

そして現在

岩盤ナイト～オアシスと２大イベントが終了し、楽しかったはずなのに
何故か本日、朝起床してからずっと、ブラックホールに飲み込まれたかの如く
虚脱感に襲われ中。ううう。。
こういう日は寝るに限る、って感じで昼寝してしまいました。
つうわけで、昼間はずっと寝てたんですが、まだ続いてるよ。
この暗黒どよーんとした気持ち。
どうすればアップできるんだろうか。
あれこれ考えすぎなんだろうか。
自分のできなさ加減とかそういうのがものすごく嫌になっております。
いつまでたっても理解されず、救われないんだろうなぁ。
うー、抜け出したいぜ、この気分から。
でないと駄目になってしまう。

あまりにもあれこれ考えすぎて煮詰まってきた感じです。
明日、芝居見に行くんですけど、そのころには少しはよくなってるかな・・
なってないと困る・・
思い出すんだ、オアシスが始まったときのあのスクリーンを！！（笑）

OASIS 2

今回、リアムが坊主でした。ただ、モミ上げが極太。
あんなモミ上げみたことない。マンガみたいなぶっとさでした（笑）

OASIS終了後、普段は自分から一切メールをしない人からめずらしくオアシス
短けぇよ、的なメールが来たので、合流して、一緒に来た友人嬢と一緒に、
軽く飲みにいきました。
こちらは初対面同士だったんですが、同郷だったこともあり、話も弾んでて
あ、よかったな、と思いました。
というか、友人嬢の初対面の人に対する話術（？）に感心。
そうか、こういう話を振ったりすればいいのか、みたいな。
まぁ、あとは話の仕方みたいなとこか・・。

極端に人見知りはしませんが、はじめてに近い人なんかは話をしていて、
話題に困ることが多々あります。
そうでなくて、よく会う人でも最近は何を話したらいいのかわからなくなる
ことが多いです。
自分にとっては聞いてもらいたい話とかでも、友人に話をしていて、突然別の話
を切りだされ、自分の話をぶった切られることが非常に多くなり、話し方が悪い
のか？と結構悩んでいるんですが。。
回りくどいのかな？話し方。
イライラしますかね？私の話の仕方って。
そんな事を考え出すと、話をしないほうがいいかな、とも思ったり。
話を途中で折られるとものすごくがっかりしますし、結構聞いてもらいたい話だ
ったりしたのに、この人にとってはどうでもいいんだな、と思ったりすると、
じゃぁ話しない方がいいかな、と思っちゃうので。
きっと話し方が下手なんだろうな、自分、と思います。
ものすごい虚脱感に加えて、そういうネガティブな事（や、問題なのかもしらんが）
をぐるぐる考えてしまうわけです。

まぁ、飲み会の方はわりとオアシスに関係ない話ばかりで終了しました（笑）
皆様お疲れ様でした。
帰りは聞けなかったAcquiesceを聞きながら（笑）帰宅。
結構疲れていたので、すぐに寝ました。

この日記はオアシスに関してはほとんど触れてねぇぞ。。。

三連休２ OASIS

起きたら15時半位でした。
オール後のダルさが体中に充満してましたが、OASISのライヴなんで、えいやっ！と起床。
朝ごはん＆昼ごはんを軽く食べ、幕張メッセへゆるゆる向いました。
幕張メッセはうちからかなり近いので、こういうときホント楽です。
前座はすっとばすつもりで18時45分位に友人嬢２人と待ち合わせ。
クロークに荷物を預け、中に入ったとたん、OASISスタート。

ステージには大きなスクリーンが、縦割りで四分割されて証明と交互になってまして、
あとはセットらしきものはなく、楽器とアンプのみ、というシンプルなステージ。
１曲目の「rockn'roll star」のイントロが始まった瞬間、後ろのスクリーンに、
モノクロでメンバーの姿がひとりひとり分割されたスクリーンにバン！バン！バン！と
映し出された瞬間は鳥肌モノでしたよ。
めちゃめちゃかっこいいじゃないかっ！
ノエル兄貴のうつむき加減の姿を見たとき、体がカァ～っと熱くなりましたよ。
言いたかないが、リアムもかっこよかった。さすがボーカルだな、と（笑）

ああ、今思い出しても鳥肌が。
少しだけ気分がアガるわ。
ずっと、あのスクリーンに映ったメンバーを思い出していれば気分もアガるかも
しれない（笑）

個人的に好きな曲はほとんど聞けたのでヨシとするか、って感じでしたが、Acquiesceを
聞けなかったのが残念。。

Acquiesce


昔はバリバリにBlur派だったので（笑）OASISそんなに好きじゃなかったんですが
2005年のサマーソニックで見直しました。あのライヴはホントにすごかった。
そして、ちょうどその時に出したアルバム（Lylaとか入ってるやつ）と最近出した
アルバムの方が
名作と言われる1st、2ndよりも好きです。
まぁ純粋なOASISファンじゃない感じですな・・。

あっという間にライヴは終了した感じで（というかホント１時間半弱）ちょっと
短いんじゃない？と思いましたが楽しかったです。

そして、いつみてもあのノエル兄貴の梅干しを食べたあとのような酸っぱくて
困っちゃった顔にはヤラれてしまいます・・

続く。

岩盤ナイト２

電気グルーヴのライヴが終わった後、アゲハの外の喫煙＆フードエリアになっているところに
とりあえず外の空気を吸いに出ました。

ら、いきなりグイっと腕をつかまれ横にひっぱられる。
誰よ？と思ったら、最初のフジフェス（97年）で知り合いになった人でした。
知り合ってから、結構みんなで飲みに行ったり遊びに行ったりライヴ行ったり、と
交流があったのですが、2001年位から徐々に会わなくなり・・という感じで、自然消滅
しかかってた友人。
実は某SNSで１年半位前に見つけたんで、お友達申請したんだけど、返事が「ああ友達申請ね
いいっすよ。でもあんまり興味ねぇ・・」的なニュアンスで、凄くがっかりした覚えがあったんだけど
このときはだいぶ違いました。昔のままでした。うれしかったなぁｗ
最近はどうしてるだとか、結構いろいろな話をしました。
途中、携帯が鳴ったりしたんだけど「やー、今、懐かしい人にあったんでちょっと話してから
行くよ。後ほど」なんて
こちらを優先してくれたのもなんかちょっと嬉しかったっすｗ

ただ、私もツレ（女子）がいまして、その子が「今どこですか？」って電話してきまして
そういう時に断れないんだよな・・自分。
一応こんな状況でここにいる、というのを説明したら、そこに行きます、って事で
友人女子も合流したんだけど、まぁ古い友人と、その友人嬢に共通の話題はあるわけなく（汗）
まぁ、結局のところ、友人嬢を結構ほったらかし状態で話してしまったんですけど・・

こういうときは「今、昔の友達に会ったんでまたあとで連絡する」とか言っちゃって
いいものなんだろうか？
そう言っちゃって大丈夫な友人嬢ももちろんいます。
けど、なんか一人にしちゃまずいかな？と思う女子もいるわけで・・
なんか中途半端になっちゃったんだよなぁ、途中から。
只今、闘っている虚脱感の中で、この辺のこともぐるぐると回っている状態。
もうそんなんを悩む年でもないのに。嗚呼。。

でも、楽しかったです。
翌日もライヴだったので4時半位にはアゲハをおいとま。
少々雨が降っていましたが、雲の隙間からうっすら見える朝日がキレイでした。
このときは結構調子良く、元気に帰宅。
アゲハからうちはそこそこ近いので、朝８時前にはオフロも入り、就寝。

19日～20日終了。続く。