先日、焼きあがった食器たち。
織部的なバランスでの食器たち。
アタシは釉薬(色)を付けることより、線を描くことが好きみたい。
ひとまず、王道のバランスを勉強している感がある。
久しぶりにポッテリでお気に入りとなりました。
食べることは命の補給。
この時代だからこそ、食べることのエネルギーを入れることを考えることが多い。
それと同じくらい、食べる行為を楽しくさせるアイデアとして食器。
何を盛りたい?
どう使う?
どうやってサーブする?
それは命という作品に、食べ物っていう作品を盛る器。
どんな音楽かける?
どんな色の花を飾る?
どの服着る?
そして、どんなおもろい話する?
笑えるやつはなんやっけ?
みたいなもん。
そこには自分を通って出てくるものすべてが作品であり、愛おしいものある。
つーー訳で、ラブなんだな。
そして、取り掛かった4つ並べると丸になるお皿。
どんな柄を描こうか?
陶芸の先生から「オリベッティ」っていうアダナをもらったよ。
どんどん描くよ、どんどん笑うよ。
な。
アタシ。です。