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復帰見えた!浦和・高原が負傷後初めてスパイク履き練習再開

2008-04-01 | Jリーグ

復帰見えた!浦和・高原が負傷後初めてスパイク履き練習再開

右太もも裏の筋挫傷から再起をめざすJ1浦和の日本代表FW高原直泰(28)の、
4月5日の古巣・磐田戦(静岡)での実戦復帰が見えてきた。
高原は3月31日、負傷後初めてスパイクを履き、ボールをける練習も再開。
ゲルト・エンゲルス監督(50)も「(1日からの静岡遠征に)一緒に行くかな」と
遠征帯同の可能性を示唆した。

ひと筋の光が見えた。
3月24日、日本代表のW杯アジア予選遠征中に右太もも裏を痛めた高原が、
この日からスパイクを履き、楽しげにボールをけった。
容赦なく降り続ける雨の中でも、笑顔が自然とこぼれた。

「静岡遠征? まだわかりませんが、(足の状態は)順調ですね」

前日30日の新潟戦で待望の今季初勝利をあげた浦和は、
2日の清水戦(日本平)、5日の磐田戦(静岡)に備え、
1日から静岡県内に滞在。この日の練習後、
エンゲルス監督も「高原? 一緒に行くかも。磐田戦? 
(清水戦より出場の)可能性はある」と高原の古巣・磐田戦での復帰を、
選択肢のひとつとして考えていることを明かした。

ブンデスリーガ移籍前、約5年間プレーした磐田からも今オフ、
入団の打診を受けた。「今後、成長していけるところ」として
ACLなど国際試合の経験を積める浦和を最終的に選んだが、
磐田に後ろ髪を引かれる思いも残る。
「(磐田は)やっぱり戦いたい相手ではある」と明かし、
生まれ育った静岡で、さらに成長した姿を周囲の人たちに見せたい思いは強い。

試合まで残された時間は少ないが、
古巣撃破の恩返しのため、高原が完治に全力を尽くす。

高原が復帰しないと、日本代表もイマイチのFWだし、
レッズが強くないと、Jリーグも面白くないし、
早く、復帰してほしいね!


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