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金持ち母さんへの道 in Sydney

ブログのタイトルを変更しました。引き続き、よろしくお願いします。

ペーパーアイテム

2005-09-09 | 結婚式@OZ
今日は、ペーパーアイテムの作成が課題。

業者さんに頼めば、多分、すごく上品な物ができると思うけど、もちろん、そんなお金もないので、結婚情報誌とかインターネットを参考にして、そして自分の少ないWordのスキルを最大に使って、あ~でもない、こうでもないと考えている。

プログラムや当日のレセプションのメニューや席次図やプロフィール等別々に作成するのが主流のようだが、私たちはとてもそういう余裕がないので、全部ひとまとめに。メニュー等はレセプション会場からもらったメニューをタイプすればいいだけだし、席次図も皆さんの名前をタイプすればいいけど、一番の悩みどころはプロフィール。

プロフィールに何を書けばいいんだろう?

色々なサンプルを参考にすると、血液型や星座とかあるけど、ゲストがそんなことを知ってどうするんだろう?血液型占いするわけでもないだろうし、自分たちの趣味が、ゲストの知りたいことだろうか?そして、子供は?となっているけど、これも答える必要などあるのだろうか?等々考えたらなかなか先に進まない。基本的には、プロフィールの欄には二人のことをゲストに知ってもらって話の種を作るのが目的なんだろうな、多分

そして、そのプロフィールにお互いの幼少のころの写真を掲載するためにお互いの幼少のころの写真を探す。



あった、あった、これが相方の幼少のころの写真!!

可愛い!!


やっぱ、幼少のころって本当皆可愛いんだな!!、それが、年齢をとるにつれて、、、


二人の共同作業

2005-09-08 | 結婚式@OZ


学生時代に某ホテルの結婚式の配膳人のバイトをしていた。

ケーキ入刀の際になると、司会の方が

「二人でなさる最初の共同作業です」

という風に言っていたのを思い出す。


それから、約10年後、今度は自分が結婚式を挙げる立場になると、ケーキ入刀が二人での最初の共同作業じゃなくて、結婚式の準備そのものが二人最初の共同作業ではないのかなと思う。

確かに付き合っている時でも二人何か一緒にやるということはあるかもしれないけど、でも、結婚式の準備ほど時間と手間とお金をかけるイベントを付き合っている時にはないように思う。


結婚式の準備を通してお互いのことが良く見えると思う。例えば、相方の金銭感覚とか、どれぐらい準備に協力的かとか、何が得意で何がだめだとか、物事の進め方とかやり方とか等々、本当にそう思う。

もし、ここで相方が、仕事が忙しいからと言って準備を全くしなかったり、全ての君の好きのようにしていいよなんていう風に準備に全然参加していなかったら、私なら、本当にこの人と結婚してよかったのかなと疑問に思わずにはいられないと思う。だって、将来、もし子供を持つとしたら、もっと大変になるし、その際に旦那の協力がなかったらやっていけないし、結婚式の準備さえ手伝ってくれない男性がそうやってすぐに簡単に変わるのは、とても難しいことだと思う。

そりゃぁ、喧嘩もよくするし、彼の○○に腹が立つとか、全てが完璧というところからは程遠いと思うけど、現時点において、まぁ、それなりにうまくやっていると思う。そして、それなりにうまくやっていけている訳の半分は相方の気の長さ、そして残りの半分は二人でのコミューニューケーションが取れているのからだと思う。

時々、文化も言葉も全然違うのによく外人と付き合っていけるねというような趣旨の質問を受けるけど、そういうときには、言葉も文化も違うからこそ、コミューニューケーションを大事にしているというような趣旨の回答を自分ではしている。以心伝心という言葉から、言わなきゃ相手も超能力者じゃないから自分の思っていることがわかる分けないという風に考えて、どんなことでもうん?と思ったことは、すぐに相方に聞いてみるし、ちょっとでも嫌なことがあったら、こういう理由で○○についてとても不快だとちゃんと伝える。

そうやって、細かいことでもちゃんと言葉で自分がどう思い、どう感じたのかを伝えないと些細なことで誤解が生じたり、不満が溜まったりして、健全的な関係が成り立たないことを自分の経験から学んできたと思う。

ということで、今のところ、二人での共同作業は、ストレスも溜まるし、完璧には程遠いけど、まぁまぁうまくやっているところかな。

Shangri-La Hotel

2005-09-07 | 結婚式@OZ
今朝は、相方に午前休を取ってもらって、

挙式当日のホテルの下見
相方の当日スーツ、私の父のスーツの下見&予約
ゲストへのちょっとしたプレゼント

と結婚式の準備を行う。

ホテルの件だが、当日は多分、疲れきって、ただ寝るだけのためならわざわざ数百ドルをだしていいホテルに泊まるのもお金がもったいないと思ったけど、よく考えたら、早めにチェックインして、ホテルで着替&化粧ができたら、そしたらホテルに泊まる価値もあるのかなと考え直した。あと、やはり、せっかくの挙式の日に自分たちのアパートに戻るのもちょっと寂しいような気がしてきたので、相方と相談して挙式後はホテルに泊まることに決めた。

シドニーには、いちよ大都市なのでそれなりのホテルはある。高そうなホテル約10件電話して、値段、チェックインの時間、部屋から見える景色、予約状況、ロケーション等を聞いていき、候補に残ったのがShangri-La Hotel

多くのホテルが、当日のメークアップを開始する12時頃にチェックインができず(大体2,3PM)で、このホテルだけが“Honeymoon High”というパッケージが用意されて、チャックイン12時のチャックアウト3時、シャンパン&ストロベリー、部屋での朝食等々含んでしめて425AUS 下見にいったが、部屋からハーバーブリッジもオペラハウスもばっちり見える。レセプション会場からも徒歩で歩ける距離だ。

これが、安いのか高いのかはほんと個人的なお金の価値によると思う。普段だったら、たかがホテル一泊によんひゃくにじゅうごどる!!ってなるところだけど、最近は、ウエディングにかかる費用が多くて、お金感覚が完全に麻痺してしまって、そんなもんかという感じになってしまっている。


もう、あんまり悩むのも疲れたから、ここにしようかな


それから、相方のスーツと父親のスーツを決めて、ゲストのちょっとしたプレゼントを買って、これから私は、バイトに向かい、そして相方も仕事にMBAの授業に向かう。当日のプログラムの作成や教会との打ち合わせ等々まだまだやることはある。


それにしても、下見のために向かったShangri-La Hotelで、久しぶりに上流階級というか、スノッブな雰囲気に浸った。バシッと決めたスーツに身を包んだ、いかにもできそうなビジネスマンやビジネスウーマン、とても高級そうな服を着ている婦人や質の良さそうなソファやテーブル、にこやかに微笑んでいるスタッフといい、こっちに来てからある意味でリラックス(適当?)の雰囲気に浸った私にとっては、身の引き締まる思いがした。

いつか、私もああいうところに似合う大人の女になりたいなと改めて思った。

リハーサルメイクアップ

2005-09-06 | 結婚式@OZ
今日は、リハーサルメイクアップを行った。

私のメイクを担当してくれるのは、Kさん。Kさんとは、AMEPのクラスを通じて知り合った。某社のウエディング会社でメイクアップアーティストとして10年以上の経験のあるKさんなので、任せて安心だ。Kさんには、メイクアップだけではなく、ブーケ、写真、車の手配等々色々なことに相談に載って頂いて、本当Kさんがいなかったら、本当シドニーでの結婚式の準備には途方に暮れていたと思う。

Kさんが私の自宅まで来て頂いて、10時半頃から開始。

下地をつけて、パレットのようなものを使って、様々な色のファンデーションをちょっとづつ混ぜながら、付けていく。眉毛を整えて、描いて、アイラインを描いて、、、、とそういう一連の作業を鏡越しに見ていた。私は、普段、全くと言っていいほど化粧を全然しないし、すっぴんなので、こうやってフルメイクをするのは、多分、数年ぶりだと思う。


女性は、化粧を通じて化けるというが、

約1時間後


ドロンパ!!

化けた!! 

鏡には別人がいた。さすが、Kさん!!

それから、髪を整えて、ベールを付けて、ドレスを着て、はい、花嫁さん、できあがり!!

挙式まで2週間を切っていたが、何かと準備に忙しくて、あまり実感がなかったが、鏡に映った自分を見て、あっ、本当に自分は結婚するんだなとちょっと実感が湧いた。

Melbourneに行く

2005-09-05 | 結婚式@OZ
週末は、Melbourneに行ってきて、ちょうど今朝帰ってきた。

飛行機を使うと、Melbourneまでドア・ツウ・ドアで約2時間。本当に便利になったものだ。

Melbourneには、今回が2回目。

ちょっと、以外に思ったのは、オージーって、思ったよりも他の州に行くことがあまりないということ。実際、私の相方は、約30年オーストラリアに住んでいてMelbourneには一度も行ったことがない。今回会う、Lizもシドニーには来たことがなくて私の挙式で始めて来るらしい。改めて、オーストラリアの大きさを実感した。でも、まぁ、私だって、日本に25年以上住んでいて一度も北海道や東北に行ったことないし、同じことか

この週末は、数ヶ月ぶりに会うLizと会って、挙式の打ち合わせ、挙式関連のショッピングに明け暮れていた。Lizとは、相方を通じて日本で知り合ったので、かれこれ2年ぐらいの付き合いだ。彼女も数ヶ月前に日本を離れて、オーストラリアに戻ってきた。

彼女とショッピングをし、お互いの恋愛事情や将来のこと等色々話をしていると、ここがオーストラリアということを全く忘れて、なんとなく以前のように新宿のどっかカフェにいるような気がしてきた。シドニーに来て以来、昔の友達なんて一人もいなかったけど、やっぱ、こうやって昔の友達と話をしたり、ショッピングをするのは本当に楽しい。

土曜の早朝に出て、月曜日の朝に戻ると言う、ハードなスケジュールだったが、楽しかった。

さて、また、今週も、バイトして、何よりも結婚式の準備を終わらせなくちゃ!!あと、次の試験に向けて、CPAも勉強しなくちゃ(でも、これはとりあえず、今週は無理だろうな)、



あっ、ところで、Melbourneで見かけた“Safeway”というスーパーマーケット。あれって、こちらでは、“Woolworth”と同じ系列なんでしょうか?“Woolworth”のロゴのデザインがほとんど“Safeway”と同じで、こっちではWoolworthのことをSafewayと呼んでいるのかな

日本から持ってきてもらいたいもの

2005-09-02 | 結婚式@OZ
今月の挙式にあたって、家族・知人から何か日本からほしいものがあったら言ってと有難い申し出を受けているので早速その言葉に甘えて色々と考えてみた。

お茶漬け
ごはんですよ
梅干
麻婆豆腐の素
カレーのルー
シチューのルー
中華丼とか親子丼のレトルト
日本のお菓子
わかめ、ひじき
のり
ラーメン
チャーハンの素
出しの素
ふりかけ

って、ほとんど食べ物ばかり

こういうのは、本当はシドニーでも手に入るけど、べらぼーに高い。日本だったら全て100円ショップで手に入るものだけど、こっちは本当に高いので、いつも、今度日本に帰るまでの辛抱と言い聞かせている。


でも、一番心配なのがオーストラリア入国の際の検疫

せっかく遠方から来てくれるのに、検疫で嫌な思いをさせるのは、本当に心苦しい。なので、ネットで持ち込んではいけないものを確認する


マヨネーズ駄目なのね。チャーハンの素も駄目なのね親子丼も中華丼も駄目。麻婆豆腐の素も駄目。


• クリームまたはミルクを含んだソース類、スープ、食品等全ての乳製品 で、マカロニ、ムサカ、チャウダー、ヨーグルトドリンク、顆粒ココア ドリンク、カルピス、チーズスティック(ただし特定の口蹄疫未発生国 産のものは除く)
• 材料の10%以上が乳製品である食品で、乾燥食品を含む。

って、書いていることは、クリームシチューの素も駄目なのかな、、、、好物なのに、、、

だったら、ほとんど駄目じゃん!! 

でもな、何回かこっちに来るたびに検疫受けたけど、そんなに真面目にやっている人っていなかったような、特に材料の10以上が乳製品であるかどうか、なんて、オージーの検疫官が調べるはずがないけど、でも、絶対とも言えないし、、、

久しぶりに日本食に囲まれて、うれしいと思ったけど、でも、現実は難しそうだ。

ウエディングドレス

2005-08-30 | 結婚式@OZ
今日、やっとウエディングドレスが届いた。

前回のことで、遅くなったが、お店の人が直接家まで届けてくれた。私がオーダーしたドレス屋さんは日本にあるインターネット上のお店だが、そこの従業員の人が実はシドニーの人で今回シドニーに帰国する際に直接届けるということになっていた。そのお店の人とドレスの確認と1時間ちょっとほど色々と話した。

彼女は、香港の人でシドニーで育ち、今では日本、ドレスの工場がある中国・香港を毎月のように旅行し、ドレスの作成がちゃんと行われるように現地の人と交渉するのがお仕事のことということ、実は、このドレス屋さん、彼女と上司であるもう一人の方、二人で経営されているということ、私のドレスはちゃんとビーズ等の装飾を行うことを確実にするために香港で作成したもらったこと、できるだけ安く品質の高いドレスを花嫁さんに提供するためあまり儲けがないけど、でも、やっぱ、花嫁さんの笑顔が一番うれしい等々、私よりも若いけどとてもしっかりした女性だった。


ということで、彼女が去った後、恐る恐る、ドレスを試着してみた。

よかった!!、ちゃんと入った!! 
 
ドレスをオーダーしたのは、約2ヶ月前。それから、試験のことからくるストレスで大食いに走っていたので、ほんと着てみるまで、もし、ほんとはいらなかったら洒落にならんそ!!と心配していたので、ほんと問題なく入ってよかった、よかった。でも、何となく、胸の方に余裕があるような、まぁ、これは、詰めればいいか、、、

私のオーダーしたドレスは、マーメイド&ビスチェタイプ、総レースにビーズ&スパンコールが全体に施されているドレス。トレーンが1.8mあるので、ビーズ&スパンコールの装飾をするのは、大変だったと思うがちゃんと、やっていました。それにお揃いのボレロもオーダーしました。何箇所もドレス屋さんに試着し、何ヶ月もかけて悩んだ甲斐があって、自分で言うのもなんだけど、なかなか豪華なドレスではと思っている。


でもな、自分自身がこの豪華なドレスに負けそう。ドレスは素敵だけど、でも、花嫁さん自身がね、、、なんて言われたらどうしよう、、、

まぁ、でも、結婚式なんて、ある意味自己陶酔の部分があると思うからそこは勘弁してもらおう。

ブーケ

2005-08-29 | 結婚式@OZ
USCPAの試験が、一通り落着いた。


試験は終わった。済んでしまったことにクヨクヨしていてもしょうがない。人生は短い。今日からは3週間後の挙式の準備に集中しなくてはならないし、バイトも再開する。

あと、3週間。全て準備できるのだろうか???



今日は、ブーケの打ち合わせのため、North Shoreにある、日本人が経営されている花屋さんに向かう。この花屋さんは、日本人の知り合いの人から教えて頂いた花屋さんで、オージーの花屋さんでもいいけど、やっぱり、日本人の好みとか良くわかっているのは日本人の花屋さんだからと薦めて頂いた。

とりあえず、結婚雑誌で読んで気に入ったブーケのページを持参し、話を進めて行く。薦めてもらった通り、こういう打ち合わせは日本人の方がやりやすい。もちろん、言葉が同じというのもあるが、やはり、好みとか感性などが日本人同士のほうがやりやすい。個人的な意見だが、こっちでの雑誌に載っているブーケは、とてもシンプルで、なんとなく繊細さがないというか、ひねりがないというか、もちろん、ちゃんとしたフラワーリストさんもいらっしゃると思うが、あと3週間のうちにそういう人を探して余裕はないと思う。花のことに疎い私でも、スムーズに打ち合わせが済み、具体的なブーケのイメージが掴めるようになった。

また、ブーケだけではなく、ブライドメイドのブーケ、旦那のブートニア、そしてベストマンのブートニア、プラス、レセプション会場の花飾り等々他のことも考えないといけないと、結構なお値段になる。

それにしても、準備したブーケ。当日、ブーケトスの際にちゃんと誰か拾ってくれるんだろうか?投げたは良いが、誰も受け取らず、ボタッと地面に落ちるという淋しいことにならないのだろうかと心配だ。


ウエディングドレスとご対面!!

2005-08-18 | 結婚式@OZ
この数週間、USCPAのことで頭が一杯で、あまり結婚式のことは全然考えていなかった。


今朝、起きると、相方が、そういえば、結婚式まであと1ヶ月だねなんて言うのを聞きながらメールを確認すると、ウエディングドレスを頼んでいたところから、ドレスができたのですぐに発送しますという趣旨のメールと共に、出来上がりのドレスの写真が添付されていた。

普段、全然、服装を気にしない私が、何故だか、ウェディングドレスだけは、気合を入れている。

さんざん、あーでもないこうでもないと考えた結果、ようやくオーダーしたドレス。色々な結婚雑誌を見て、フロントラインは、この雑誌のページのこの写真のドレスで、バッグラインは、違う雑誌のページの気に入ったこのドレスと同じで、全体的な雰囲気は、この雑誌の何ページでと、気に入ったドレスのパーツを組み合わせたドレスで、いまいち具体的なイメージを持ち合わせていなかったので、画像を見るのにドキドキした。


さて、さて、さて、どんな風にできたのだろうと添付された画像を確認する。




ドレスにご対面!!









ガ~~~~~~~~~ン



全体的なスタイルは、オーダーした通りだったが、ドレスのレースに施されているビーズやスパンコールが、違う。オーダーする前に確認したサンプルと全く違う。


式まで1ヶ月をきってしまったのに、ドレスができてない!!

通常、ドレスを作成するのに少なくとも1,2ヶ月はかかると聞く。例え、これからドレスを修正できたとしても、間に合うのだろうか? ちなみにビーズ&スパンコールが全体に付けられているドレスをオーダーしたので、直すのも時間がかかりそう!!式までにドレスが間に合わなかったらどうしようと焦りまくった。


速攻、日本のドレス屋さんに国際電話。


このドレス屋さん、中国に工場を持っているということで、担当者に確認するまで時間がかかるということ。確認次第すぐに連絡をするということだった。


こちらであらたにドレスをオーダーしても、作成する十分な時間がない。それに、試験もあるのに、また一からドレス屋さんを探すなんて、自分の気に入ったドレスをこちらで見つけるなんて、絶対無理だ、じゃぁ、挙式当日は一体どうすればいいんだ???と泣きたい気分になってきた。




数時間後

確認が取れて、レースのサンプルに行き違いがあり、至急、修正して頂けるということだった。具体的な発送日については再度担当者と確認しなければならないこと。少なくとも、挙式までには間に合うらしい。




ふ~~~~


でも、今日は8月18日。どんなに急いでも、修正+日本からの発送、1,2週間はかかるのではなかろうか?そうすると、9月の始めに予定していたドレスを着てのメークアップの打ち合わせの調整を再度しなくちゃいけない。ということは、最終的にドレスが私のところまでに届くのは、挙式2週間前か?





ということで、今日は今まで全く勉強に手が付きませんでした。

ただでさえ、試験のことでめちゃくちゃストレスを感じているのに、余計な心配事ふやさないで!!と叫びそうでしたが、このドレス屋さん、ちゃんと誤っていたし、その後の対応も迅速だったので、しょうがない、誰だってミスはするさ、と自分に言い聞かせました。


よし、これから気持ちを入れ替えて、勉強するぞ!!



準備は、早め早めが一番だなと痛感しました。でも、本当にいつになったら、ドレスが届くだろうか?

そういえば、、、

2005-07-29 | 結婚式@OZ
そう言えば、、後1ヵ月半ぐらいで、結婚式がある。

まだまだ、先なんて、思っていたら、もう、1ヶ月半。

最近は、ずっと、CPAのことで、いっぱい、いっぱいで、あまり挙式のことは、考えていない。多分、試験が終わるまでは、それどころじゃないような気がする。きっと、試験が終わってからの約2週間で残りの全てを用意しなくちゃならないだろう。ほとんど、重要なこと(レセプションの会場や、教会等)を決めたので、あとは、細かいことだけなので、何とかなるだろうと思っているけど、逆にこういう細かいことの方が時間がかかるかもしれない。


結婚式当日は、それにかかる準備期間等を比べたら、ほんと、あっという間に終わってしまうと聞く。だから、絶対、楽しんだ方がいいと


そうだろうな。

でも、やっぱ、当日、思いっきり楽しむためにも、準備は万全にしなくちゃ。

(写真は、ウエルカムドールです。なんで、ピンクパンサーって言われても,,,

結婚式の諸準備

2005-07-08 | 結婚式@OZ
REG  0h  総勉強時間 49h  試験まであと47日   う~ん、今日も夜勉強しなかった
AUD  3.5h  総勉強時間 18h 


こちらに来てから2ヶ月が過ぎた。

最近は、頭の中がUSCPAの勉強とバイトの中でいっぱい、いっぱいで、結婚式の準備まで気が回らなかった。

で、今日最終的にウエディングドレスの注文をした。昨年末から、お店に試着に行き始めて、かれこれ半年以上、あれにしよう、これにしようとタラタラと悩んだ挙句、決めた。オーストラリアに来てからも、何件かお店を見たが(オーストラリアのドレスのお店の情報を頂いた皆さん、本当助かりました。ありがとうございました。)、検討した結果、日本のネット上のドレスのお店に注文することに決めた。私のドレスは、

マーメイドの総レースタイプ(スパーンコール付)、フロントはビスチェタイプでバックは浅いV字。同じレース生地でボレロ、そしてベール、海外発送料込みで、10万円。

ここのお店に決めた理由は、値段が安い(ほとんどのドレスが6万円前後)、作成期間が1ヶ月という短期間であること、私のわがままを叶えてくれること、お店の方の対応がとても丁寧なこと、オーストラリアでも自分の希望するドレスは、最低でも1200ドル前後であることだった。他にも、ドレスが3万円前後で売っているネット上のお店も見つけたが、メールで問い合わせをしても返事が来なかったり等々、信用ができなかった。

これで、ドレスのオーダーは終了。後は、待つだけ。

今の時点で、手配済みのことは、

教会
レセプション会場
写真
車 (ロールスロイス)
招待状
出席者確認
ウエディングドレス
当日のメークアップ
通訳
結婚指輪
リングピロー
ウエルカムドール
ウエルカムボード

これからやるべきことは、

相方の衣装
ウエディングケーキ
ペーパーアイテム(席札、プログラム、thank you カード等)
ブーケ
車の手配(ゲスト用)
ベストマンとブライズメイドの衣装

以上ぐらいだろうか、何か見落としているような気がするが、半分以上の手配が終わったところだろうか。

うっ、式まであと2ヶ月ちょっと。

CPAのテストもあるし、ちゃんとうまくいくだろうか心配だ。

ウエディングケーキ@OZ

2005-06-26 | 結婚式@OZ
今日はお休み 0h 総勉強時間 24.5h  試験まであと59日

こっちに移住してきたから、9月の挙式に向けて、いろいろと準備をしてきた。

こっちで、結婚式の準備をする際に困ることは、圧倒的な情報量の不足。私は、シドニーをまだ良く知らないので、どこどこにいいお店があるとか、全くわからない。また、やはり、日本じゃないので、大体の相場がわからない。例えば、レセプションのためのおいしいレストランは、どこにあるか知らないし、挙式をあげる教会の費用の相場がいくらか知らない。

そのため、結婚式の準備のほとんどは、情報集めから始めなければならない。インターネットで検索したり、本屋さんに行って結婚雑誌を買ってきたり、そしてそのお店に電話して料金を問い合わせたり、実際にお店に足を運んだりと本当に時間がかかる。特にこっちの場合、電話しても、日本のように“お電話ありがとうございます。○○です”なんてない。だいたい、電話にでないか、よくても留守電につながるだけだ。留守電に折り返し電話してもらいますかとメッセージを残しても、電話がかかってくることは本当に稀だ。最初は、商売する気全然なしだなと苛立っていたが、今では、もうあきらめて、逆に数回のコールで相手が電話に答えると、ほんとびっくりする。


なので、現地の情報、特にすでに長年シドニーに在住されている人の情報は貴重だし、有難い。


で、今日は、相方と散歩をかねて、ロックスにあるケーキ屋さん、La Renaissance patisserie francaiseに行った。今、ウエディングケーキを探している私たちは、先日、ブックマークさせてもらっているMinkさんに、オージーの甘さとサイズで勝負というケーキではなくて、日本のように上品で甘さ控えめのケーキ屋をご存知ですか、という質問をしたところ、わざわざ、そのケーキ屋に行ってもらって、写真付でブログに紹介して頂いた。

ここのケーキ屋さん、Minkさんがおっしゃるとおり、やたら大きくて、甘すぎるオージーのケーキではなく、日本のケーキのように甘さ控えめで見た目もよかった。ウエディングケーキも作っているそうだが、お店に出ている商品の種類と同様のウエディングケーキしか作らないみたいで、残念ながら、私たちが探していた生クリームのケーキは、なかった。残念。

でも、お値段は高いですが、オーストラリアのケーキなんて、甘くて食べられないというときには、本当貴重なお店だと思った。やはり、こういう情報、地元に長年住んでないとわからないだろうな。

Minkさん、本当、貴重な情報有難うございました!!

教会もハイテク?

2005-05-25 | 結婚式@OZ

相方の仕事が終わった後、二人でBondi Junctionの近くの教会に下見に行った。

対応してくれた神父さんは、とても良い人だった。式の流れ、結婚とはどういうものか、誓いの言葉、日時等を説明してくれ、教会の中も見せて頂いた。教会も、石造りでステンドグラスもあり、雰囲気もとても良かった。教会の後ろの方には、大きなパイプオルガンが置かれていた。教会もハイテクの時代ねと思ったのが、パイプオルガンの演奏のサンプルをネットで聴けるよと神父さんがおっしゃってくれたことだった。

これで、お値段550ドル(牧師さんへのお礼、花飾り、パイプオルガンの演奏等が含まれる。)

以前、相方に教会の費用について聞いた際、100ドルと答えていたので、高いと思ってしまった。(実際に相方の弟さんがシドニーよりもっと田舎の教会で結婚した際には100ドルだったらしい)。しかし、この教会が自分たちの探している教会の中で最も安い。他のところは、1000ドルとか800ドルとか、、、日本から持ってきたゼクシィの海外ウエディング版に掲載されていた教会を基に調べているからだろうか?それとも、このぐらい値段が普通なのだろうか?ここでの相場が良くわからないので比較できない。

それにしても、、、わかっていたつもりだが、本当に結婚式ってお金がかかるものだなと改めて思った。

結婚式の準備

2005-05-24 | 結婚式@OZ
こちらに来てから、ずっと、結婚式のための教会とレセプション会場を探している。

これがまた、結構、大変でしんどい。

自分たちが希望しているのは、週末に教会で式を挙げて、そしてシドニーのどこかの雰囲気のいいこぢんまりとした雰囲気のいいレストランを借り切って一緒に食事をと思っている。

こっちでの結婚雑誌を読んでみたり、インターネットを使って、色々と情報を探したりしているが、何となく、日本で読んでいた結婚雑誌「ゼクシィ」のように、手取り足取り書かれてなくて、読んでその通りにすれば、いいという感じに進まない。週末や相方の仕事の後に、雑誌やインターネットで気に入った場所を見に行っている。自分たちは、車を持っていないので、いい加減なバスや電車に頼らないといけないし、また、シドニーは、東京のようにコンパクトではないので、短時間のうちに効率的に見学ができない。だいたい一日に一箇所行けば、良い感じだ。

行ったら、行ったで、貸切にできるかどうか、ロケーション、予算、雰囲気、スタッフのサービス等々考えるとまたなかなかこれと思えることころが決まらない。

だんだん、会場探しに嫌気がさしてきた今日この頃だったが、今日、教えてもらったレストランは、予算をオーバーしてしまうが、完璧だった(この場所を教えてくれたCさん有難うございます。)

場所は、観光客で有名なロックス、レストランからハーバーブリッジやオペラハウスが目の前に見え、ほぼ個室で、食事もサービスも雰囲気もよかった。予算はオーバーしてしまうがこの夜景を見れば、その価値もあると思うし、きっとゲストの方も喜んで頂けると思う。日曜日だったらほとんど開いているらしい。ということでこのレストランに決定と二人で思った。


よし、レセプション会場決定!!



が、今度は、教会探しが大変である


というのもほとんどの教会が日曜の午後に式を執り行なってない。何件の教会を調べたが、ほとんど日曜に式をやっているところはみつからなかった。ほとんどの教会が日曜に礼拝等をやるのだから当たり前だろう。

多分、探せばあると思うが、これもまた大変だ。レセプション会場がやっと決まったらと思ったら次は教会か、、、


ふ~~~~


結婚式って楽しんでやるものだと思っていた。

私も最初はそうだったが、最近ほんと疲れてきた。ドレスや会場探し、教会探し、招待状を作ったり、まだまだ、やることはあるだろう。お金もどんどんなくなっていくし、ゲストのこととか色々考えてくると、ほんとストレスだらけだ。これじゃぁ、何のためにやっているのか、わからくなってくる。

本末転倒だ。

でも、やはりやるからには、良いものをと思っているので、私たちのこういう努力も当日には実を結ぶだろう。


ということで、今日は、相方の仕事が終わった後、教会の下見と牧師さんに話してきます。



PS Gooのテンプレート、色々と気に入ってのが多くて、悩んでしまいます。また、変えてみました。どれがしっくりくるのかな、、、