<英語・数学> さくら教育研究所(中学・高校受験・SKREDU)

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兵庫県・高校入試

2015-02-26 | 日記

 兵庫県教育委員会は2月25日、平成27(2015)年度公立高校入試の同日正午時点の出願状況を発表した。全日制で志望倍率がもっとも高かったのは、尼崎工業(工業I群)で2.04倍で、神戸(普通)は1.14倍。

 全日制は、定員25,069名に対し、志願者数が27,614名で、合計志願者倍率は1.10倍となり、昨年の1.11倍より0.01ポイント減少した。

 全日制で出願倍率の高い学校は、普通科では松陽1.74倍、県西宮1.59倍、尼崎西1.55倍など。専門学科では、東播工業(工業II群)2.15倍、有馬(人と自然)2.05倍、尼崎工業(工業I群)2.04倍。総合学科では、市須磨翔風1.71倍、香寺1.43倍、有馬1.35倍など。

 全日制の出願は、2月23日から25日まで受け付け、25日正午に締め切った。確定後の志願倍率は、出願変更締め切り期間の2月27日から3月3日以降に発表される。学力検査は3月12日に行われ、面接は3月13日に実施される予定。


熊本県・高校入試

2015-02-26 | 日記

 熊本県教育委員会は2月24日、公立高校入学者選抜の後期選抜(一般選抜)の出願変更後の状況を発表した。全日制の出願倍率は1.03倍で、前年度の1.04倍と比べ0.01ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、熊本工業(建築)2.4倍であった。

 後期選抜は、2月13日~18日正午まで出願を受け付け、2月19日~24日正午まで出願変更を受け付けた。

 出願変更後の全日制の出願状況は、後期選抜の募集人員9,070人に対し、出願確定者数9,339人で、出願倍率1.03倍。出願変更前と比べ出願者数が3人減少した。

 出願倍率は、熊本工業(建築)が2.4倍ともっとも高く、熊本工業(インテリア)2.25倍、大津(普通・体育コース)2.2倍、必由館(普通・服飾デザインコース)2.2倍、球磨工業(建築・建築コース)2.1倍、千原台(情報・OA会計コース)2.05倍が続いた。

 また、出願倍率を学校別に見ると、それぞれ熊本(普通)1.44倍、済々黌(普通)1.52倍、第二高校(理数)1.43倍、(普通)1.53倍などとなっている。

 学力検査は3月10日に国語・理科・英語、11日に社会・数学を実施。実技検査・面接は一部の学科・コースで3月11日の学力検査終了後に行う。合格発表は3月17日に実施する。


宮崎県・高校入試

2015-02-26 | 日記

 宮崎県は、県立高校一般入試の最終出願状況を発表した。全日制では、募集人員5,625人に対し5,590人が出願、倍率は0.99倍。定時制は、募集人員431人に対し177人が出願し、0.41倍だった。

 学校別に見ると、宮崎大宮(文化情報)の2.30倍がもっとも高く、延岡星雲(フロンティア)の1.88倍、宮崎西(理数)の1.81倍、宮崎工業(化学環境)の1.71倍などが続いた。そのほか、都城泉ヶ丘(理数)は1.34倍、宮崎大宮(普通)は0.82倍などとなった。

 宮崎県立高校入試では、3月4日に学力検査、19日に合格発表発表が行われる。二次募集は20日~23日まで受け付け、学力検査を24日、合格発表を25日に実施する。


香川県・高校入試

2015-02-26 | 日記

 香川県教育委員会は2月25日、公立高校の一般選抜出願変更締切り後の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.21倍で、前年度の1.23倍と比べ0.02ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、多度津(水産・海洋生産)2.29倍であった。

 一般選抜は、2月16日と17日に願書を受け付け、2月20日と23日、24日に出願変更を受け付けた。

 出願変更締切り後の出願状況は、一般選抜募集定員5,652人に対し、出願者6,859人で、出願倍率1.21倍。出願変更前と比べ出願者数が2人減少した。志願倍率はそれぞれ、高松(普通)1.08倍、高松第一(普通)1.21倍、丸亀(普通)1.11倍など。

 出願変更前と比べ出願者数が増えた学校は、高松南(普通)31人増、高瀬(普通)16人増、津田(普通)14人増、高松西(普通)12人増など。一方、出願者数が減った学校は、高松中央(普通)11人減、三豊工業(工業・機械)11人減などであった。高松第一(普通)も16人減、丸亀(普通)は14人減だった。

 今後、学力検査は3月10日、適性検査・面接は3月11日、合格発表は3月19日9時に行う。


福島県・高校入試

2015-02-26 | 日記

 福島県教育委員会は2月24日、県立高校入学者選抜II期選抜(一般入試)の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.06倍で、前年度の1.09倍と比べ0.03ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、郡山(英語)1.84倍であった。

 II期選抜は、2月16日~19日に出願を受け付け、2月20日~24日に出願先変更を受け付けた。

 出願先変更後の全日制の出願状況は、II期選抜の定員9,746人に対し、出願者10,334人で、出願倍率1.06倍。なお、II期選抜の定員は、募集定員からI期選抜・連携型選抜合格内定者を除いた人数となっている。

 出願倍率を学校別に見ると、郡山(英語)が1.84倍ともっとも高く、郡山北工業(工業・建築)1.8倍、磐城農業(農業・生活科学)1.75倍、磐城農業(農業・食品流通)1.65倍、郡山商業(商業・会計)1.64倍、会津工業(工業・セラミック化学)1.64倍、、郡山北工業(工業・情報技術)1.65倍、郡山北工業(工業・電子)1.61倍、会津工業(工業・建築インテリア)1.59倍、郡山商業(商業・情報処理)1.57倍が続いた。

 学力検査は、3月10日に同一の問題により県下一斉に実施。面接を実施する場合は、3月10日の学力検査終了後、または3月11日に行う。合格発表は3月16日正午以降に実施する。


山口県・高校入試

2015-02-26 | 日記

 山口県教育委員会は2月24日、公立高校の第一次募集(一般入試)の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は前年度と同じ1.24倍。出願倍率がもっとも高いのは、山口農業(生活科学)と山口農業(環境科学)で2.4倍となった。

 第一次募集は、2月9日(月)~2月24日(火)午前10時まで出願を受け付けた。全日制の出願状況は、第一次募集の定員6,388人に対して、出願者数7,939人で、出願倍率1.24倍であった。

 出願倍率を学校別に見ると、山口農業(生活科学)と山口農業(環境科学)が2.4倍ともっとも高く、岩国総合(総合学科)2.2倍、山口農業(生物生産)2.1倍、下関中央工業(工業に関する学科)2.0倍、宇部工業(機械)2.0倍、田布施農工(食品科学)2.0倍が続いた。

 一方、全日制で出願者数が第一次募集の定員に満たなかった学校は、15校5分校24学科であった。

 学力検査は3月10日(火)、合格発表は3月18日(水)午前10時に実施する。