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神奈川県・高校入試 2013

2017-08-11 | 日記

全日制

定時制


平成29年度・埼玉県・公立高校入試

2017-08-08 | 日記

 平成29年度県公立高校入試が2日、県内147校で実施され、4万7726人が受験した。数学と英語で応用的な内容を含む「学校選択問題」を初実施し、導入した全日制20校で9977人が受験。県教育局によると、従来の「学力検査問題」の数学と英語は前年度より難易度が下がり、残る3教科の難易度は例年並みという。合格発表は10日午前9時で、一部の高校は3日に面接などを行う。

 県教育局によると、全日制の受験者は4万6536人で、倍率は前年度比0・01ポイント減の1・19倍だった。最高倍率は普通科が市立浦和の1・68倍、専門学科は大宮・理数科の2・43倍。定時制の受験者は1190人で倍率は同0・03ポイント増の0・55倍だった。

 学力検査問題は前年と同じ計143問。予想平均点は国語55点▽社会55点▽数学48点▽理科50点▽英語48点-で、学校選択問題は数学60点、英語65点。

 学力検査問題と学校選択問題の共通問題は5、6割で、英語が30問中、リスニング(11問28点)を含む19問58点。応用力をみるため、選択問題では長文の単語量を増やした。数学は学力検査問題22問、選択問題20問で、共通は12問57点(選択問題58点)。

 トラブルは2校で発生。川越工業では数学の試験で試験監督の教諭が問題用紙の配布時間を間違い、1教室38人が5分遅れで開始。川口北では社会の開始時間にチャイムが鳴らず、全483人が教室ごとに1~5分遅れで開始。2校は終了時間を遅らせて対応した。