<英語・数学> さくら教育研究所(中学・高校受験・SKREDU)

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青色発光ダイオード(LED)開発でノーベル物理学賞

2015-03-17 | 日記

 青色発光ダイオード(LED)開発でノーベル物理学賞を受賞した天野浩・名古屋大教授(54)が16日、受賞後初めて母校の県立浜松西高(浜松市中区)を訪れ「未来を築く皆さんへ」というテーマで講演した。 

 天野教授は1979年の同校卒業生。高校入試の時に「何で受験のために勉強するんだろう」と悩んだ経験や、高校時代に「生き方を変える先生との出会いがあり、数学が好きになった」話などを披露。また「名古屋大学に入学して初めて、人の役に立つのが勉強なんだと実感した。そこから一生懸命勉強することができるようになった」などと話した。

 LED開発やノーベル賞授賞式についてもエピソードなどを披露したが、長期間にわたったノーベルウイークについては、過密スケジュールを紹介しながら「一番必要なのは体力」と話し、会場を笑わせた。中等部を含む在校生や職員、生徒の父母など1000人を超える人たちが熱心に耳を傾けた。


大阪府内の公立高校後期入試

2015-03-17 | 日記

 大阪府内の公立高校後期入試が16日、計121校で行われ、3万55人が試験に臨んだ。5科目による学力検査では、中学校を卒業するまでに学ぶ基礎的な事柄を中心に出題し、生徒の思考力や判断力を試した。

 全日制普通科(総合選択制含む)は2万8401人が受験。全日制総合学科(クリエイティブスクール)と多部制単位制I、II部(同)は678人が挑戦し、多部制単位制III部(同)と定時制は976人が試験に臨んだ。

 合格発表は23日で、全日制と多部制単位制I、II部などは午前10時、多部制単位制III部などは午後2時。


都立高等学校入学者選抜(分割後期)の学力検査

2015-03-14 | 日記

 東京都教育委員会は3月12日、10日実施の平成27年度都立高等学校入学者選抜(分割後期)の学力検査について、2つの答えを正解とする対応をとることを発表した。対象となるのは都立八王子拓真高校の自校作成による国語の問題で、配点は5点。

 八王子拓真高校は募集人員145人、受検人員は192人。該当個所は「氷を入れたグラスにジュースを注ぐ」の「注ぐ」の読みについて。「そそ(ぐ)」という読み方以外に「つ(ぐ)」という読み方もあるため、「つ(ぐ)」も正解とする対応をとった。

 分割後期募集の合格発表は3月16日正午から。都教育委員会では、都立高校入試の採点誤り防止策として、今年度から学力検査日翌日から合格発表前日までの日数を延長するなどの方策をとっている。分割前期・第1次は3日間から4日間へ、分割後期・第2次でも前年度の2日間から3日間へと変更されている。


岡山県の公立高校入試

2015-03-12 | 日記

 岡山県の公立高校入試が3月12日に実施された。岡山県私塾連盟はWebサイトに、問題と解答を公開した。連盟加盟塾の講師による解説動画も順次公開されている。また同サイトでは18時まで、入試問題に関する質問を受け付けている。

 岡山県公立高校の全日制課程の一般選抜試験の最終出願状況によると、一般選抜募集人員5,389人に対し、出願者は5,870人。倍率は1.09倍。西大寺(普通・国際情報)1.48倍がもっとも高倍率で、ほか岡山芳泉(普通)1.23倍、倉敷中央(普通)1.23倍、岡山一宮(普通・理数)1.21倍、岡山城東(普通)1.18倍。ほか、岡山朝日(普通)1.07倍、岡山操山(普通)1.11倍など。

 面接・実技は3月13日に実施され、3月20日に合格発表が行われる。


大阪府公立高校の後期入学者選抜

2015-03-11 | 日記

 大阪府教育委員会は3月10日、公立高校の後期入学者選抜の確定出願状況を発表した。全日制の出願倍率は普通科が1.21倍、総合学科(クリエイティブスクール)が1.20倍、多部制単位制I部およびII部(クリエイティブスクール)が1.20倍となった。

 大阪府公立高校の後期入学者選抜は、3月9日~10日16時まで出願を受け付けた。大阪府教育委員会より情報提供を受け、全日制課程の全高校の出願倍率をここに公表する。

 全日制は、普通科が募集人員23,589人に対し、出願者数28,441人で、出願倍率1.21倍。総合学科(クリエイティブスクール)が募集人員530人に対し、出願者数634人で、出願倍率1.20倍。多部制単位制I部およびII部(クリエイティブスクール)が募集人員45人に対し、出願者数54人で、出願倍率1.20倍となった。

 出願倍率がもっとも高いのは豊中1.98倍、ついで四條畷1.96倍、大手前1.84倍、北野1.83倍、三国丘1.80倍、高津1.74倍、春日丘1.61倍、天王寺1.57倍、大阪市立東1.56倍、生野1.53倍となった。

 学力検査は3月16日、合格発表は3月23日午前10時に行われる。


滋賀県立高校入試・問題と解答

2015-03-11 | 日記
◆京都府 
 
◆滋賀県
 
平成27年3月6日実施(中期)
 
平成27年3月10日実施
 
 
 
 
 
 
 
 
平成27年2月16日実施(前期)
     
   
   
   
   
 
◆専門学科 一部問題と解答例 
     
平成27年2月16-17日実施
     
   
   
 

神奈川県立希望ケ丘高等学校

2015-03-10 | 日記

■神奈川県立希望ケ丘高等学校

 問題 | 模範解答 

 

■神奈川県立柏陽高等学校

 問題 | 解答用紙 | 模範解答

 

◆中学の基礎しっかり
 大設問5題は昨年と同じ。小設問は2題減って16題となったが、採点単位で数えると20題を超える。記述形式の解答は合計215字、総ページ数も11ページと他校と比べ多く、50分の検査時間を上手に使う、高い処理能力が必要だ。

 問1は「折り紙」の問題。正方形の紙を4つ折りにして、その一部を切り取ったときの模様を考える。“小学6年で学習した線対称の知識・技能”で解けるし、過去の県立中等教育学校適性検査でも似た出題があった。対称な図形という点では、2枚の鏡を通して見たときの文字の変化を問う昨年の出題と共通している。

 問2は「蜃気楼(しんきろう)」がテーマ。中学1・2年の“理科”で学習した光の屈折や天気図の知識をもとに解くが、説明文と複数の資料から“情報を的確につかみ、活用する力”が必要だ。

 問3は、幕末から明治初期にかけての貿易と鉄道をテーマにした問題。この時期の主力輸出品「生糸」や、日本初の鉄道の出発駅「新橋」など、中学2・3年の“社会科の歴史知識”が問われた。

  問4は、西川潤氏の「貧困はいかにつくられるか」を題材に、約2800字の文章から筆者の主張を読み解く。本文の書き抜きや条件作文という、まさに“国語”の問題だった。

  問5では、発展途上国の子どもたちにサッカーボールを寄付する少年をテーマにした、約620語の“英文を読み解く”。本文を読んだ高校生の英文リポートから出題する形式など、昨年とほぼ同じ構成だった。

  問4と問5は途上国の現状と援助がテーマだった。昨年も同様のテーマで大設問2題が出題されたことから、柏陽高校の姿勢がうかがえる。一方、昨年出題された「暗号解読」のような問題はなくなった。したがって、同校の特色検査には、まずは中学校で学習する各教科の基礎をしっかりと身につけ、さらに資料などを活用する応用題に数多くあたることが大切となる。


全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)

2015-03-10 | 日記

 文部科学省は3月6日、平成27年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)に参加する学校数や児童・生徒数(2月20日現在)を公表した。学校は国公私立合わせて30,399校、児童・生徒は小学6年生が約110万4,000人、中学3年生は約112万5,000人が参加する。

 平成27年度の全国学力テストは、全国の小学6年生と中学3年生を対象に4月21日(火)一斉実施される(5月8日まで後日実施が可能)。小学校、中学校とも、国語と算数(数学)に理科が加わり、3教科で調査。学習意欲や生活習慣などに関する質問紙調査も行われる。

 参加学校数30,399校の内訳は、公立学校29,775校、国立学校155校、私立学校469校。参加率は、公立と国立が100%、私立は小学校52.5%、中学校46.9%となっている。

 参加する児童・生徒数は2月20日現在、小学6年生が約110万4,000人、中学3年生は約112万5,000人。学校を所管する教育委員会としては、全1,813教委が参加する。


島根県・高校入試

2015-03-09 | 日記

 島根県公立高校の一般選抜が3月10日に行われる。島根県教育委員会によると、全日制の出願倍率は0.94倍で、前年度の0.90倍と比べ0.04ポイント増加した。出願倍率がもっとも高いのは、松江工業(建築都市工学)2.00倍であった。

 一般選抜は2月2日~2月9日12時まで願書を受け付けた。一般選抜の募集人員は、入学定員から推薦選抜と特別選抜、スポーツ特別選抜の合格内定者数を除いた人数となっている。

 全日制の出願状況は、一般選抜の募集人員4,721人に対し、出願者4,418人で、出願倍率0.94倍。出願倍率がもっとも高いのは、松江工業(建築都市工学)2.00倍、松江北(理数)1.50倍、出雲農林(食品科学)1.48倍、出雲商業(情報処理)1.41倍、出雲商業(商業)1.40倍が続いた。

 学力検査(5教科)は、3月10日に県下一斉に実施する。合格発表は、3月20日10時に行う。


奈良県・高校入試

2015-03-09 | 日記

 奈良県教育委員会は3月5日、公立高校一般選抜の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.06倍で、前年度の1.12倍と比べ0.06ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、平城(普通)と郡山(普通)でそれぞれ1.25倍であった。

 一般選抜は、3月5日~3月9日に願書を受け付けた。一般選抜の募集人員は、2月に実施した特色選抜の合格者数を除いた人数となっている。

 全日制の出願状況は、募集人員5,878人に対し、出願者6,239人で、出願倍率1.06倍。出願倍率がもっとも高いのは、平城(普通)と郡山(普通)でそれぞれ1.25倍。ついで西の京(普通)1.20倍、高取国際(普通)1.20倍、橿原(普通)1.17倍、高円(普通)1.16倍、奈良(普通)1.15倍、畝傍(普通)1.15倍、市立一条(普通)1.15倍となった。

 学力検査等は3月13日、合格発表は3月18日に行う。


岡山県・高校入試

2015-03-07 | 日記

 岡山県教育委員会は3月6日、全日制課程の一般選抜試験出願変更後の最終出願状況を発表した。全日制課程の一般選抜募集人員5,389人に対し、出願者は5,870人。倍率は1.09倍となった。

 全日制課程の一般選抜は、出願受付を2月25日~27日に、出願変更を3月3日~5日に行った。学力検査は3月12日、面接・実技は3月13日、合格発表は3月20日に行う。

 出願確定状況は、全日制課程で一般選抜募集人員5,389人に対し出願者5,870人で倍率は1.09倍。出願倍率がもっとも高かったのは、西大寺(普通・国際情報)1.48倍。続いて、岡山芳泉(普通)1.23倍、倉敷中央(普通)1.23倍、岡山一宮(普通・理数)1.21倍、岡山城東(普通)1.18倍。ほか、岡山朝日(普通)1.07倍、岡山操山(普通)1.11倍など。

 なお、全日制課程の一般選抜試験の結果、募集定員に満たない学科において第2次募集が実施される。出願受付は3月23日~24日、面接は3月25日、合格発表は3月25日以降、出身中学校を通じて本人に通知される。


滋賀県・高校入試

2015-03-07 | 日記
 滋賀県教育委員会は3月6日、全日制課程および定時制課程の一般選抜試験出願変更後の最終出願状況を発表した。全日制課程の学力検査定員6,919人に対し、出願者は7,777人。倍率は1.12倍となった。

 全日制課程および定時制課程は、出願受付を2月24日・25日に、出願変更を3月3日~5日に行った。学力検査は3月10日、実技検査は3月11日、合格発表は3月17日に行う。

 出願確定状況は、全日制課程で学力検査定員6,919人に対し出願者7,777人で倍率は1.12倍となった。出願倍率がもっとも高かったのは、膳所(普通・理数)1.46倍。続いて、大津(普通)1.43倍、湖南農業(花緑)1.40倍、八日市南(農業)1.40倍、石山(普通)1.35倍となった。

 また、定時制課程は学力検査定員274人に対し出願者232人で倍率0.85倍。出願倍率がもっとも高かったのは、能登川(普通・昼間)1.24倍となった。

 なお、全日制課程および定時制課程の一般選抜試験の結果、募集定員に満たない学科において二次選抜が実施される。出願受付は3月18日・19日、検査は3月23日、合格発表は3月25日に行われる。
 

京都府・高校入試・問題と解答

2015-03-07 | 日記
◆京都府 
   
平成27年3月6日実施(中期)
 
 
 
 
 
 
 
 
平成27年2月16日実施(前期)
     
   
   
   
   
 
◆専門学科 一部問題と解答例 
     
平成27年2月16-17日実施