<英語・数学> さくら教育研究所(中学・高校受験・SKREDU)

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沖縄県・高校入試

2015-02-28 | 日記

 沖縄県教育委員会は2月26日、県立高校の一般選抜出願状況(確定)を発表した。もっとも出願倍率が高いのは、北部農林(生活科学)2.35倍であった。学力検査は、3月10日(火)と11日(水)に行う。

 一般選抜は、2月12日~13日に出願、2月25日~26日に願書取下げ・再出願を受け付けた。

 最終出願倍率を学校別に見ると、北部農林(生活科学)が2.35倍ともっとも高く、那覇商業(国際経済)1.88倍、八重山商工(機械電気・機械)1.67倍、沖縄水産(海洋技術)1.66倍、沖縄工業(建築)1.66倍が続いた。そのほか、開邦(理数)1.14倍、開邦(英語)1.0倍、球陽(理数)1.25倍、球陽(国際英語)1.02倍となった。

 学力検査は、3月10日(火)に国語・理科・英語、11日(水)に社会・数学を実施。合格発表は3月17日(火)に行う。合格者が募集定員に満たない学校の学科・コースで第2次募集を行う。


北海道・高校入試

2015-02-28 | 日記

 北海道教育委員会は2月27日、公立高校入学者選抜(一般選抜)の再出願後の最終出願状況を発表した。石狩学区の平均出願倍率は前年度と同じ1.2倍で、もっとも出願倍率が高いのは、札幌啓成(理数)1.9倍であった。

 一般選抜は、1月20日~1月23日(道外受検者は2月27日)に出願、1月28日~2月3日に出願変更を受け付けた。さらに、推薦・連携型選抜の合格内定者の発表後、推薦不合格者の再出願を2月20日~24日に受け付けた。

 最終出願状況について、15地域別に各学校の状況がPDF形式で掲載されている。石狩学区は、実募集人員10,255人に対し、出願者11,873人で、出願倍率1.2倍。もっとも出願倍率が高いのは、札幌啓成(理数)1.9倍。そのほか、札幌東1.5倍、札幌西1.5倍、札幌南1.2倍、札幌北1.3倍となった。

 また、札幌市内(市立札幌開成を除く)は、実募集人員1,587人に対し、出願者2,088人で、出願倍率1.3倍。もっとも倍率が高いのは、札幌清田(グローバル)1.8倍、次いで、札幌平岸(普通)1.5倍であった。

 今後、学力検査は3月4日(水)、面接等は3月5日(木)、合格発表は3月17日(火)10時に実施する。

 なお、一般入試の学力検査で問題の一部を各学校の判断により難易度の高いものに変更できる「学校裁量問題」を導入する高校は、平成27年度より根室高校が加わり、計40校となる。


大分県・高校入試

2015-02-28 | 日記

 大分県教育委員会は2月26日、県立高校の第一次入学者選抜最終出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.1倍で、大分上野丘は1.2倍となった。学力検査は3月10日(火)、適性検査と面接は3月10日(火)と11日(水)に行う。

 第一次入学者選抜は、出願を2月16日~20日、出願変更を2月23日~26日に受け付けた。募集人員は、入学定員から推薦入試合格内定者数を減じた人数となっている。

 全日制の出願状況は、募集人員6,541人に対し、出願者7,181人で、出願倍率1.1倍。学校別に見ると、大分上野丘1.2倍、大分舞鶴1.38倍などとなっている。

 学力検査は3月10日(火)、適性検査と面接は3月10日(火)と11日(水)、合格発表は3月13日(金)に行う。