先日、弟の嫁さんから母に贈り物があったので、そのお返しを、今日私が代わりに発送した。宅急便で送った。例のクロネコで。 ところが実は、今日母の住む家の庭に、どこからか入ってきた黒猫が昼寝していたのだ。母は猫が嫌いなのだが、近くに行っても気づかなかった。真っ黒なので、夏の強烈な日差しの影と同化して、分からなかったのだろう。そして、クロネコで宅急便を送ったのだ。庭の黒猫とクロネコ。偶然の一致だろうか。
自販機の横に改修ボックスがあった。空き缶とペットボトルの両方が入れられるのだ。(写真の下に続きます)
しかし、中を開けてみると、右から投入しても、左から投入しても、どちらから入れても、結果は同じだ。
今日は土曜日。だが、スタンドのアルバイトは土日も関係なく仕事だ。それは良いのだが、朝からトラブルが続いた。まず雨漏りだ。・・・と思って、よく見るとエアコンから水がボタボタと落ちている。すごい量の水だが雨漏りではないようだ。もしかしたら前日の夜からエアコンの使い過ぎで内部に水がたまったのかもしれない。すごい音がしている。私は取り合えず暖房に切り替え、内部の水分を飛ばしてみた。30分くらいしてから冷房にしたら、先ほどの異音もしなくなり、水漏れも無く、極めて快調に冷房が効きだした。そして次に発生したトラブルはボールペンだ。店内が忙しい時に、ふと手に違和感があったので、見てみると手が真っ黒になっている。どうやらボールペンのインクが付着したようだ。でも原因不明だ。私はとりあえず近くにあったアルコールとティッシュで手を拭いて、インクが飛び出したボールペンを廃棄した。でも原因は不明のままだ。手に付いた黒インクは、色々と試したが、なかなか取れない。こればかりは、風呂にでも入ってじっくりと落とさないといけないかもしれない。それにしても今日は何という日だ。
私がアルバイトをしているガソリンスタンドは、いわゆる「セルフスタンド」なので、客は自分でガソリンを給油する。でも、このスタンドは車検受付やオイル交換、タイヤの販売などをやっているので、「その客引き」のためにサービスで「ウインドウ・ウォッシャー液」を無料で入れたり、「空気圧点検」をサービスしている。それは良いのだが、忙しい時に限って「空気圧を頼む」などと言ってくる客がいる。要するに客引きのためのサービスなのに、当たり前の通常の無料サービスだと勘違いしているのだ。更に悪いことにこの店では、入りたての私に、その空気圧調整方法を教えてくれない。つまり、昔ながらの「見て盗んで覚えろ」的なスタンスなのだ。つまり「仕事を覚えるアルバイト店員もセルフサービス」という事か?
石川県の白山は、地元では人気の山だ。標高が2702mなので、夏でも当然雪渓も残っている。最近は登っていないが、またいつか登ってみたい。「越中で立山 加賀では白山 駿河の富士山 三国一だよ 」などと歌われているくらいの「霊峰・白山」。頂上まで行けば真夏でも冷房でもかかっているように涼しいから、「霊峰白山」ではなく「冷房白山」だったりして・・・