マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

虫歯になっていた話

2022-09-12 | 日々の暮らし
本日の昼食(温めたのはバゲットとブロッコリーだけ)


本日の昼食(お取り寄せ冷凍まぜそば)


先週は、親戚の家に連泊していたため、ブログの更新ができませんでした(親戚の家にはWi-Fiがありません)
金曜日に帰宅したのですが、泊りに行っていた間の衣服を洗たくするだけで疲れてしまいました(苦笑)

その親戚の家に泊まっている間、子どもの頃に処置してもらった虫歯のメタルインレーと本当の歯の接合部分が欠けたようで、舌で触るとギザギザした感触があり、土曜日に歯科医に予約を入れて診療してもらいましたところ、歯の中(インレーと本物の歯の接着部分)が虫歯になっていました。
順番として、インレーが欠けてそこから食べもののカスなどが入り込み虫歯となったのか、先に歯の中が虫歯になってインレーとの接合部分が弱ってかけてしまったのかは不明ですが、治療を始めて貰ったら結構な範囲を削ることとなってしまいました。
この虫歯、実は痛みの自覚症状が全くなく、もし歯(もしくはインレー)が欠けていなければ、虫歯が進行するまで気がつかなかったかもしれません。
痛みが出る前に欠けてくれたことと、仕事が始まる前に気がつくことができたのはラッキーでした。

この欠けたインレー部分は小学生の時に治療したものだったので、かれこれ40年以上前に治療したことになりますが、考えてみたら40年も無事に過ごせてきたのだから結構耐久性があるのかな、と思ったりもしました。
実は、以前他の歯のインレーが欠けたことがあり、その際は単純にインレーの劣化が原因だったのですが、インレーと本当の歯の接合部分から虫歯になることは割と頻繁にあるらしく、そのことを考えても40年以上無事だったことは、運がよかったと捉えるべきなのかもしれないですね。

さて、子どもの頃に処置してもらったときは、まだいろいろな選択肢がない時代だったので、メタルインレーがはめられたわけですが、今回結構削ってしまうことになったため、メタルインレーだと見た目に目立つといわれ、保険適用外だけれどセラミックという選択肢もある、と歯科医師から説明がありました。
見積もり額は4万円とちょっと。
少し迷いましたが、残り少ない人生ですので、きれいな見た目のセラミックを入れてもらうことにしました。
今ならまだ、貯蓄がありますしね(笑)
将来は、生活費ぎりぎりの年金生活になるかもしれませんから、できることは惜しみなくしておこうと思いました(笑)

明日は、インレーの型取りで朝いちで歯科医院へ行かなければいけません。
今月は、今しかできないことをいろいろと楽しみたいと思っていたのですが、そうは簡単に行きませんでした(苦笑)
楽しみも、厄介ごとも、今月中に後悔なく済ませておきたいですね。

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