Candi Ijo

7°46’58.68”S 110°30’40.28”E

チャンディ・イジョー

インドネシア・中部ジャワ州プランバナン地区・ヒンドゥー教寺院
9世紀頃、海抜410ｍの丘の上に建設された寺院。
11のテラスと17の建物からなるコンプレックスで、テラスの最上段には中央神殿とそれに面する３棟の祠堂があります。
この3棟はそれぞれヒンドゥー三神、ブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァを祀るものです。

Candi Barong

7°46’31.96”S 110°29’49.95”E

チャンディ・バロン

インドネシア・中部ジャワ州プランバナン地区・ヒンドゥー教寺院
9-10世紀、古マタラム王朝によって建てられた寺院。
ヴィシュヌ神を主神として祀っています。

Candi Banyunibo

7°46'41.22"S 110°29'39.04"E

チャンディ・バニュニボ

インドネシア・中部ジャワ州プランバナン地区・仏教寺院
9世紀建立の寺院。メインの祠堂は曲面屋根の頂部にミニ・ストゥーパが載る珍しい形式のものです。
かつて周囲を小ストゥーパが囲んでいた跡が残っています。

Candi Kedulan

7°44’32.40”S 110°28’10.16”E

Candi Kedulan

インドネシア・中部ジャワ州プランバナン地区・ヒンドゥー教寺院
1993年に土に埋もれた地中から発見されたヒンドゥー教シヴァ派の寺院。
発掘場所から2003年に発見された碑文には、サカ暦791年（西暦869年）の日付とTiwaharyyanという寺院の建設について記されており、それがこの寺院と考えられています。

Masjid Raya Bandung

6°55’17.59”S 107°36’21.03”E

マスジッド・ラヤ
Masjid Raya Bandung Propinsi Jawa Barat
（西ジャワ州バンドゥン大モスク）

インドネシア・西ジャワ州バンドゥン・イスラム教モスク
この場所に最初にモスクが建てられたのは1810年で、度々改修を重ねて現在の建物は2001年から建設を開始し2003年に完成したものです。

Masjid Al Azhom

6°10’10.73”S 106°38’18.80”E

Masjid Al Azhom

インドネシア・バンテン州タンゲラン・イスラム教モスク
1997年に創設されたモスク。
中央のドームを４つのドームが囲む水色タイルの屋根が特徴的です。

Masjid Agung Banten

6°02’09.35”S 106°09’14.48”E

アグン・バンテン・モスク(Banten Grand Mosque)

インドネシア・バンテン州バンテン・イスラム教モスク
16世紀半ば、バンテン王国の三代目スルタンSultan Maulana Yusufによって建てられたモスクです。

Greja Kathedral

6°10’08.92”S 106°49’59.70”E

カテドラル＠ジャカルタ

インドネシア・ジャカルタ・キリスト教教会
1901年築のネオ・ゴシック様式のカトリック大聖堂。
正式名はGereja Santa Maria Pelindung Diangkat Ke Surgaです。

Gereja Immanuel

6°10’36.09”S 106°49’55.09”E

イマヌエル教会

インドネシア・ジャカルタ・キリスト教教会
オランダのWilem１世王が1835年に建設した教会。
典型的なオランダ・プロテスタント教会の様式で建てられた建物です。
以前はWillemskerkという王の名を冠した名称で知られていましたが、1948年に現在の名前になりました。

Masjid Istiqlal

6°10'11.19"S 106°49'50.74"E

イスティクラル　モスク

インドネシア・ジャカルタ・イスラム教モスク
1949年のオランダからの独立後に建設計画が始まり、1961年に礎石が置かれてから17年かけて1978年に完成した、インドネシア最大のモスク。
12万人を収容できるそうです。