イジュー·ホーロー

ミュージシャン。雑記。喫茶店と映画。古本屋。猫など。flexlife青木里枝

■LIVE :杉瀬陽子 × flexlife @熊本 2023.3.12 日

2023年02月16日 | ■flexlife LIVE INFO





🟣杉瀬陽子 × flexlife @熊本Tsukimi🟣

2023.3.12
シンガーソングライターの
#杉瀬陽子 さんが
初めて熊本にやってきます。
鍵盤は#田中佑司 さん

甘さと毒気を放ちながら
凛とした世界観が胸を打つ
素晴らしいアーティストです。

二十年くらい
付き合いがあるかも笑
んきゃー 時の流れ。



私達の地元ライブも
実は久しぶりです。

日曜の昼下りに行いますので

お誘いあわせのうえ、ぜひぜひ。
SNSのDMからもご予約承ります。
謝謝
…………

2023.3.12日 @tsukimi_kumamoto
杉瀬陽子 × flexlife
鍵盤:#田中佑司

親交ある二組の昼下がりライブ

● ひるのつきみ ●
open 15:00 start 15:30
前売¥2500+1d 当日¥3000+1d

※中学生 ¥1000+1d  ※小学生以下 無料
(保護者の皆様、演奏への配慮
お願いいたします) 

ご予約: flexlife@yahoo.co.jp
( 会場名 お名前 人数 )
または 杉瀬陽子・flexlifeの各SNSへ

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■杉瀬陽子
Singer Songwriter。

ソロ活動の他 TVCMの楽曲提供・歌唱。
‘20年公開 林海象監督・永瀬正敏主演
「BOLT」では主題歌と劇中歌を担当

‘17年 堀込泰行らと結成した
THE LAKE MATTHEWSも記憶に新しい

今回が初の来熊。
鍵盤に田中佑司 を迎えます。





■田中佑司(たなかゆうじ)
本能の赴くままに楽器を操る音楽家。
武蔵野音楽大学卒

今までの共演者には、細野晴臣、小田和正、くるり、コトリンゴ、モーシー(莫西子詩)、チェン・ビー(程壁)、あがた森魚、などがいる。
※アルバム作品にも参加したアーティストも含む

また音楽舞台「ファンファーレ」の音楽隊、舞台「死刑執行中、脱獄進行中」の音楽隊、映画「奇跡」 「まほろ駅前多田便利軒」「この世界の片隅に」などのサウンドトラック、NHKドラマ「スクラップアンドビルド」「アオゾラカット」などのサントラ&効果音などにも参加。

現在はbonobos、INSIEME、サンガツ、鈴木惣一朗率いる「World Standard」にメンバーとして

また古川麦やハモニカクリームズ、杉瀬陽子、ギャランティーク和恵、Awesome City Club、tricolorなど、多くアーティストのサポート活動、そして若手の育成にも力を注いでいる。



■flexlife
SSWユニット
(大倉健:G /Track 青木里枝:Vo)

ステイホーム期
1980年前後の楽曲を中心に
制作したカバー音源を 2022年
7インチ盤として連続リリース。

好評をうけ2023年2月より
7インチ連続リリースを開始。
第一弾は「YesNo/今夜はブギーバック」
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じゅんちゃん まんじゅう。って 。

2023年02月16日 | memo


成田さんも ひろゆき氏も
もともと苦手なんですけど

小泉純一郎、
小泉劇場と言われていた

あの時期の みんなの熱狂と
似たものを感じるんですね。



彼が注目され始めた頃は
高校生くらいだったかな。

その頃の小泉サンは
髪も長くて いわゆる議員とは
雰囲気が違っていて

何か変えてくれるかもしれないと
私も思った。



総理大臣になって
純ちゃんまんじゅう
なんていうのが
流行りだした頃から

これ なんかおかしいんじゃないか

と思ったけど
理由が良く分からなかった。



結局
与党内野党なんていう
振る舞いは、賢くてずるい。

与党の いままでの主張を
別の、キャッチーで勇ましい言い方に
変えているに過ぎなかった。




自己責任という言葉を
彼が頻繁に使っていたのも
忘れられない。

今では 政府から一般市民まで
定番の言い方 考え方のひとつに
なってしまい

困った時に
困ったと言えない空気づくりを支える
負の置き土産のひとつとして
存在感を放っている。

きらいだな
この言葉。

政治家や企業のトップは
何かあっても
自分で責任とる人なんて
めっきり減ってしまった。

自己責任でくくられるのは
なせか一般の生活者、ここが
とてつもなく 狡猾だと思うよ。



庶民派の顔をしていたが
実際は超高層ビルのてっぺんから

生活者を見下ろしている
そんな視点の持ち主というのが
私の思う小泉純一郎だし

お金の匂いや
急にもてはやされる
インフルエンサーには
斜に構えてしまう。




あの旋風?がおさまったあとや
進次郎氏の空虚さ
パンケーキおじさんのばかばかしさに

私達は 気づいたはずなのに

"新しい人".が出てくると
どうしても"祭のような状態"に
なってしまう。

新しい人は
気づかないうちに出現して
気づかないうちに
人気の人となっている。

この"祭のような状態"
いつだってとても恐ろしいよー






私自身
女性で フリーランスで
ミュージシャン 親とも疎遠
という意味では紛れもなく
マイノリティーなせいか

ここ数年いっそう
"祭のような状態"に対する
恐ろしさがましている。




だから
マイノリティーとくくられている人の
声がかき消されるニュースの時は
連帯したい。

別のニュースのようでいて
構造のせいで
声がかき消されている
という意味では

どれもこれも
自分と切り離して考える事が
むつかしい。






謝謝