えらい評判がいいようなので
久しぶりに これを観に映画館へ
IMAX推奨とのことですが
こちら熊本には ありませんので
通常の映画館で。
そのせいか
わかりませんが
あまり のれないまま
終わってしまった。
前半の色々な
エピソードは胸にせまるもの
ドキッと自分の行いを振り返るもの
など
共感する部分は多かった。
けど
焦らしが長いなぁ
と思っていたら
焦らした雰囲気のまま
ラストに突入した感が
個人的にはあって。
…チンパンジーのエピソードは
アメリカでは有名な実話とのこと。
(チンパンジーのトラビス)
観ることの加害性。や
見下されているつもりの者も
時に他のなにかを見下し
意図せず加害しているという
構図、歴史などについては
考えさせられ
余韻を引きずっています。
立場の高低差、視線の高低差。
このあたりの自覚は
差別があるうえで
どう乗り越えようか
命がけですらある
米国の作品は自覚的で
差別なんてないような風の日本だと
映画でもテレビでも個人でも
自覚が薄いところが
様々な問題の温床では
って思います。
無関係な人のいないテーマだと。
…主人公のお父さん役の俳優
映画 ゼイリブの相棒やってた人に
見えたんですけど
違うかな?
見る見ない。高低差。
テーマ的にもつながる気が。は
考えすぎか…
知ってる人いたら教えてほしい!
↓
調べ付きました。とりあえずビンゴ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89
冒頭に出てきた
旧約聖書ナホム書 第3章 6節
家帰ってから調べてみました。
だとか。
色々
自分用に覚書。
音楽、良かった。
最近の映画音楽は印象として
みんなマーベルみたいと感じて
残念に思う事が多いのですが
(予告の音楽とか 同じに感じがち)
NOPEは
ジョーズだったり
ヒッチコックだったりを思わせる
クラシカルなサウンドトラックで
好感を持ちました。
とかなんとか
色々思った映画でした。
こんだけ余韻をひきずるのだから
なんだかんだ
いい映画だったのかな笑。
遅いんで寝まーす。
謝謝