今日から、とうとう
こたつ
子どもは、あいかわらず
コマ撮り動画撮るのに
はまっていて
よったり、ひいたり
映画的なアングルを
とりいれたりして上手い
みせてもらうのも
面白い
…で
こたつ、ストーブ。です。
よその家は
いつからはじめて
いつしまうのか
たまに気になる
こたつ。しまうの。
いつもすごく遅いですね
うちは
で、昨日から読んでるこれ。
とても良い。
ドキュメンタリーのワークショップの
文字起こしなんですけど
撮る側というのは
時に権力をもってしまうし
撮られる側というのは
ドキュメンタリーだと
時にすごく弱い立場に
なってしまうんだと
さらされるわけだから。
加賀賢三さん?
にまつわる件を知ってますか?
アラーキーさんと
そのモデルの方の顛末にも似てる
なかなかに、もやもや
ひっかかる件ですね
Twitterなんかでちょくちょく
目にするので
ちょうど昨日から
記事読んだりしてんですけど
このふたつ
記事と本は、
対になるような
テキストというか。
撮る側、制作者、物づくりの倫理感は?
など考える。
ハウトゥ本(って感じでは全然ないけど)で
倫理観まで言及してるのって
あまりない、気がする
ちまたの。ぐずぐずの。
倫理観、同調圧力なんかにも
通じてるので興味深い
もちろん、動画撮ったりの
基本姿勢の話が
まずとても共感する本なのですが
ちょっと前まで
どんずばな東京の人でもなく
どんずばな熊本の人でもないのが
中途半端だと感じてたけど
どこにいても
観光客目線な、わたしの視点も
ありなんじゃないかと思ったら
芯が増えた気がした。
東京と熊本。
この二点で撮った映像で
本気ドキュメンタリーはまだ
ハードル高いから
フェイクドキュメンタリー?
みたいな短い動画を作ろうと
思っておるの
どこに発表するわけでも
ないのですが。
謝謝