タロット熱が盛り上がってきて
年明けから
本を買い込んだりする。
実は小学生の頃から
カードを手にしていて
マイブームが訪れるたびに
少しずつ知ってる事を
増やしてきたような
のんびりとした付き合い。
絵がおそろしくない
荒井良二さんのイラストの物も
持っていて
子供がやりたがるから
久々に やってみる。
不思議なのが
子供がやっても
大人がやっても
かなり論理的な
筋道が通った絵札が出るということ
偶然でたカードが
論理的!誰がなんと言おうと
やっぱりいいなーと思う。
子供は絵のインパクトに
引っ張られすぎるので
6歳だと やっぱり早いかな。
でも筋はよさそう。笑
私の名付けをした親戚は
名を成した占い師だったらしい
なんて事を急に思い出す
政治家が相談に来てた…とか
そんな感じだった気がする。
なのでたぶん
わたしも
筋はわるくないんだろう
むしろ
早くから勉強しとけば
偉いさんが行列していたのかも。笑
気づくのが だいぶ遅かった。
分かることが増えると
世界の見方はすこしだけ変わる
自分だけの狭い見方から
離れられる。
実は何よりいいところ。
でも ほんとは
きっと何でもそうで
パン屋さんはパン屋さんの切り口で
大工さんは大工さんの切り口で
エンジニアはエンジニアの切り口で
ピアニストはピアニストの
ギタリストはギタリストの
ドラマーはドラマーの
それぞれの切り口で
世界をみているのでしょう。
勉強したりして視野が広がるとは
そういうことか!と
いまさら気づく。
遅かった。けど まだ間に合う。。。
数秘術と西洋占星術が分かると
より楽しいそうで
きりがない。
でもって関係ないようで
とても、関係ある
雀士の桜井章一さんの運についての本。
この人の本は当たり外れを感じるけど
お正月にたまたま読んだその運の本は
視点を増やしてくれて
おまけにタイムリー
※運は直線と考えず、季節のようにぐるぐる回る円と考えよ。などなど
当たり前というなかれ!
考えてもこなかった
世界のルール とか法則とか
まだまだ知らないことだらけだーと
年が変わってから そんなことを
良く考えてます。