梅をとりました。
今年は…すこし少ないかな。
果樹にはあたり取りとはずれ年
それぞれあるそう。
人の一生も、そう思ったらいいのだろうな。
いつみても可愛らしい色と形、そして香り。
うちは、白砂糖と茶色のきび砂糖。
半々で梅ジューズを作るのが好きです。
熊本は30度こえた場所もあったそうで…わたしは、ぐったり。
男たちに作業、まかせました。。。
一ヶ月くらいまったらジュースが出来ます。
何より子供がこのジュース
好きで一年通してくれくれ言う。
この子の味覚は、なかなか見所あるなーと思ったりします。笑
私の子供の頃と比べたら、
かなり渋い味覚をしています。
パンとお菓子があったら、結局そっち選ぶけど。
私、子供の頃、梅干しもお味噌汁も、なーんとも思っていなかった。
食が細かったし、野菜いため、とか
飲み込めなくて とても苦労していたなー
よその人が作った食事が美味しく思えないから
給食も楽しくなかった。
…子供の食事に困ってるおかーさん達の話も良くきく。
ほんと、個人差あるんですよね。
でも、子供はとにかくお腹をふくらませたい生き物だから。
葉ものとか、カロリーの足しにならないものに 興味がないのは普通、らしく
小学校あがるくらいまでに
食べられる野菜が増えたらいい
ゆっくりかまえていいそうです。
と、幕内秀雄さんがおっしゃってました。笑
ピーマンなんか子供嫌いなの当たり前なんだって。
青いピーマンの色素って、熟れる前の状態のもので
動物の本能からしたら毒と認識するんですって。
だから無理に食べる必要ないと。
大人になると、そのちょっとした毒?が
体のスイッチをいれる役目となり
免疫力があがる、とか、そんな話だったんじゃないかな。
(記憶、なので、ずれてたらごめんなさーい)
いや、でも悩んでるおかーさんは多いので。
話それたけど。
どうしても周りと比べて焦っちゃうような
状況になりやすいから、
焦らないでいいように
思い込みや、常識をいったんはずす事を
意識的にしてきたい。。。
すごく、話、それてしまったー
梅ジュースが楽しみ。という話でした!