flagburner's blog(仮)

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Be wiped out 3

2007-03-29 21:01:29 | ハロー!関連(終)
3月26日の発表の後、色々なことを考えていた俺。
そんな中、こんな意見を目にした。


これに対する、俺なりの見解を書いてみる。
だいぶ推測が多いのは勘弁して・・・。


加護ちゃんの問題やここ最近頻発する回収問題は、同じ所に原因があるのではないかと。
つまり、UFGが一企業として内部体制を整備してなかったために業務に支障が出てる状態だ。
設立当初のノリで会社の規模を広げたことも原因のひとつだと思う。
あるいは、(企画や製品管理を)個人の力量に頼りすぎていたのかもしれない。

しかし、いまやUFGはそれなりに規模の大きい企業になってしまった。
設立してから20年以上?経って、見かけ上はそれなりに企業としての体裁を作ることには成功した。

だが、内部体制の再編がそれほど進んでいなかった。
あるいは、内部体制の再編が規模拡大に追いつかなかったのかもしれない。
その結果、本来の業務を行いづらい状況に(内部で)追い込まれていったのだろう。

一方で、内部体制の再編に対して社員があまり興味を示さなかった面も否定できない。
確かに再編を行えば、一時的に業務に混乱がでるからね。
しかし、この姿勢が今の惨状・・・本来の業務がうまくこなせない状況を作り出してしまった。
回収問題の多発や相次ぐタレントの騒動は、そこから出てきた当然の結果だ。


UFGに今必要なのは、現状に即した体制を整えることだ。
できることなら、責任所在を明確にできるような状態に持っていってくれれば、企業としてちょっとましになれるはずだ。
それが出来なければ、UFWは企業として終わりだ。


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