俺とハロー！on ２００６（その１）

あと少しで、今年も終わる・・・。
つーわけで、人並みに今年ハロー！に起こった事を振りかってみる。


１．加護ちゃん謹慎
最初の大きい出来事といえば、２月の加護ちゃん謹慎騒動だったな。
あの時は、噂を加護ちゃん誕生日の翌日に知って、布団の中で「今後どうなるんだ？」と不安に思ってたんだよね。
何に対する不安かと言えば、加護ちゃん本人だったり辻ちゃん（正月はティマプルリに行けるのか？）、更には加護ちゃんに親しいメンバーやハロー！全体の今後に関することだったかな・・・。

で、翌朝の報道ではあることが気になって仕方がなかった。
それは、「例の現場」に一緒にいた同伴者の扱いである。
クソ真面目に法律を適用するなら、同伴者にも何らかの責任があると思えるのだが、報道ではほとんど扱われず・・・。
まるで、同伴者に責任がないといわんばかりに（仮に同伴者が責任を取るとしてもかなり軽いけど）。

世の中の不条理を思い知った一件だったというオチ。


２．小川（麻琴）＆紺野（あしゃ子）、卒業発表
これについては本気で書くとキリが無いので、簡単に。

実は、今年の正月に姉と雑談をしている時、俺はふとこんな事を口にしていた。
「あしゃ子は今年娘。を卒業する」
まさか、この発言がもっと大きい形で実行されるとはね・・・（苦笑）。
そのお陰なのか、あしゃ子の卒業については意外に冷静な受け止め方ができていた。

もっとも、反応に困ったのは麻琴の卒業発表の方だったけど・・・。
当時は、卒業の理由が語学留学って何よ？、って感じの受け止め方しかできなかったし。
それに、留学後の話についてもわからない事が多すぎたしね・・・。
ま、麻琴に関しては復帰の可能性が（あしゃ子に比べると）高いので、「その時」を待つとするか。


３．某元エッグメンバー、暴発。
なんでも、仕事の愚痴を「見られることは無いだろう」とタカをくくって自分のサイトに載せて騒ぎになったとか・・・。
この件についてはそれ以上はあまり分からないので、一般論っぽくなるのは勘弁。

Web 上で情報を発信する際には、不特定多数の人に読まれる可能性があるのを事務所側（あるいは学校）が事前に本人に教えてなかったのだろう。
その上で、本人にも自分の発言がどのような意味を持つかを伝えきれてなかったのかな・・・と。
もっとも、今は本人がどうしているかなんて俺にはわからないけど、もしこれを読んでいたら以下のことを伝えたい。
「君が思う程 Web 上は自由じゃないんだよ」


・・・・・・まだ続くよ。