目の前に見えるモノ

昨日はSphere League Final Stageを観にいってた。
結果云々については、別のサイトが書いてそうなのであえて触れない。
なので、俺が触れるのは、MIPとベスト３投票に関する俺の疑問。


始めて疑問に思ったのは、投票の中間発表結果を見た時。
人気投票と何かと勘違いしてるのか、上位にはGatasのメンバーが軒並み顔を並べていたのだ。
他チームのメンバーは数えるのが簡単なくらい。

その疑問が怒りに変わったのは、昨日の試合感染観戦中のことだった。
ちなみに、俺のいた席は幸か不幸かGatasサポのエリアだった。
そのお陰かどうか知らないが、他チームサポの様子から応援を行う姿勢に関して色々学べた。
これをGatasサポがもう少し見習ってくれればいいものを。

って、話がずれたので元に戻す。
YJ×YOTSUYAの試合中、俺の２つ横の客（無論Gatasサポ）がMIPとベスト３投票の用紙に名前を書き込んでいた。
その様子を横目で見ていた俺は、書き込まれた名前を見て愕然とした。
なんと、MIPとベスト３（ゴレイロ以外のポジション全て）の記入欄にGatasメンバーの名前が書き込まれていたのだ。
ちなみに、MIPには企画に対する嫌味のつもりなのか「紺野 あさ美」の名前が書き込まれていた。
今書いても遅いっての。

確かに俺もそうしたかった（紺推しなもんで）。
しかし、企画側の意図としては今年１年のSphere League 全体を振り返って判断して欲しい、というのもではなかったか？
それがわかっているなら、俺が先程触れた奴の様な行動はまともな人間ならまずしない。
（先程触れた行為を企画の意図をわかっていてやっている連中は最低だ）

なので、俺はMIPとベスト３にはあえてGatas以外のチームから選ぶことにした。
幸いMIPとゴレイロのベスト３はすんなり決まったが、それ以外のベスト３はかなり苦戦した。
なにしろピヴォ・アラ・フィクソの違いが判らないので、誰がどこのポジションをやってるなんて全然わかるわけないし（←馬鹿）。
だいたい、試合を見ている限りでは攻撃も守備も４人でやっているようにしか見えねーし（←大馬鹿）。
仕方が無いので、ゴレイロ以外のベスト３についてはポジションでの区別は全然行わないで、俺の思いつくままに書いてみた。
投票自体が無効票になっても構わないから別にいいけど・・・。


話がずれてきたのでこの辺で締める。
今回の投票企画は、俺が判断する限りではうまく機能していないとみえる。
この企画を行う前に必要なのは、観客側（特にGatasサポ）の意識を変えることではなかったか？
事前に（仕事の一環として）、Gatasのメンバーから企画の意図に関して告知を行わせておくのも手だったかもしれない。
それが成功していれば、投票結果（中間・最終結果）もだいぶ変わっていただろう。
ま、今更言っても手遅れだが・・・。