今回は読書のお話。
私は本は好きですが、基本的にHow to本をよく読んでいたのですが、ここ2年くらいは小説とかを意識して読むようになりました。
しかも長編を読むべきかなと・・。
というのも長編を読むと自分の時間の感覚が変わるというか、長いスパンで行動することの意味を教えてくれるような気がしまして・・。
で、今回は「真田太平記」全12巻。
実は12巻まであるとは知らずに読み始め、恥ずかしながらこれだけの長編を読んだのは初めてです。が、これがとても面白い、はまった!
真田幸村といえば戦国の歴史好きの人なら誰でも知っている武将ですが、この本を通じて、幸村が信長や秀吉、家康とどのような関係で、そしてなぜ負けると分かっていながら最後まで豊臣家についていったのかがよく分かりました。
戦国の世の侍たちは「死」というものをいつも覚悟しながら肚をくくって行動する凄さは今の私たちには想像しかできないけど、彼らの生き方から沢山の勇気をもらったような気がしてなりません。
まさに前進あるのみ!
私は本は好きですが、基本的にHow to本をよく読んでいたのですが、ここ2年くらいは小説とかを意識して読むようになりました。
しかも長編を読むべきかなと・・。
というのも長編を読むと自分の時間の感覚が変わるというか、長いスパンで行動することの意味を教えてくれるような気がしまして・・。
で、今回は「真田太平記」全12巻。
実は12巻まであるとは知らずに読み始め、恥ずかしながらこれだけの長編を読んだのは初めてです。が、これがとても面白い、はまった!
真田幸村といえば戦国の歴史好きの人なら誰でも知っている武将ですが、この本を通じて、幸村が信長や秀吉、家康とどのような関係で、そしてなぜ負けると分かっていながら最後まで豊臣家についていったのかがよく分かりました。
戦国の世の侍たちは「死」というものをいつも覚悟しながら肚をくくって行動する凄さは今の私たちには想像しかできないけど、彼らの生き方から沢山の勇気をもらったような気がしてなりません。
まさに前進あるのみ!