さよならステップ

えー、今日は非常に私ごとですが、少々書かせていただきます。
実は本日マイカーを買い替えまして（その話は後日に・・）長年連れ添ってきたステップワゴンとお別れすることとなりました。
このステップワゴン、私が28歳の時に初めて買った車でして、今まで楽器を積んだり、ツアーなどではカブトラとともに遠出したりして、ほぼ満10年、約21万キロ走行しました。
特に大きな故障もなく本当によく働いてくれました。
この車の最後のお別れには娘も付き合ってくれて、この写真も娘が撮ってくれました。
・・そうだよく考えれば娘よりも年上なんですね。
そういえば娘が生まれそうな時もこの車にカミサン乗せて病院行ったよなー。
うーん・・。

物といえども共に歩んだ仲間として何だか寂しいですね。

今日はうれしくも、さびしい1日でした。

韓国伝統舞踊の夕べ

先日に宣伝させていただいた、韓国伝統舞踊の夕べ。
昨日22日に東区民文化センターで行われました。
お客さんは超満員。
そんな中私たちは昨日に引き続き「曳山」「Crazy」を演奏。
本当にいいお客さんで、その熱い拍手とご声援で本当にハッスルして演奏させていただきました。
また最後の演目のコラボレーション「和」では、金一志先生のもと、昨年より色々な作業を行って、皆さんに聞いていただけたことは本当にありがたいと心から思いました。
このたびの看板である朴裕恵さんから沢山の出会いと感動をいただきました。
本当にありがとう！
そしてこれからもよろしくお願いします。
共に頑張りましょうね！

かぶら屋例大祭２００９ 御礼

先週土曜日に開催させていただいたかぶら屋例大祭２００９。
今年で3回目となり、たくさんのお客様にご来場いただき本当に感謝しています。
それぞれのアカデミーもめきめきと力をつけて、全ての団体さんの演奏を安心して見ることができました。
またゲストに文教太鼓さんに出演していただき、本当に花をかざっていただきました。
私たちも負けじと「民謡藤組？」による「南部俵積唄」を披露。
舞台での三味線での弾き歌いは初めてでしたが、正直楽しかったー。
ちょっとクセになりそうです。
そしてかぶら屋若手による「アフリカの日本人」・・これは私が聴いた中で一番かっこよかったと思います。
でもなんで、練習でそれをしないのかが疑問ですね。やっぱり若いですねー。
そして「曳山」「Crazy」と演奏。
最後にみんなで「大蕪囃子」
盛り上がりましたねー。
アカデミーの皆さん、また来年に向けて頑張っていきましょう！

かぶら屋例大祭２００９

　いよいよ今週の土曜日となりました、かぶら屋例大祭２００９。
早いもので今年で３回目となりました。

それぞれのアカデミーも講師情報によると、かなり熱の入った稽古が展開され、パワーアップしているとか・・・。

　今回は、広島のみならず、全国的にも有名になった文教女子大学附属高等学校和太鼓部「文教太鼓」の皆さんをゲストにお呼びしています。
しかもありがたいことに、私が楽曲提供した曲を演奏していただける予定になっております。まずは、当日聴いていただけたらお分かりのことと思いますが、曲という素材をこれだけ演奏によって料理していただけるというのは本当に作曲者としてはありがたいことです。
今や、個人的にもこの曲を聴くのが１つの楽しみとなっています。

それに負けじとかぶら屋も演奏します。
和太鼓を中心としたトータルパフォーマンス集団ですから・・
太鼓はもちろん、唄あり、笛あり、踊りあり・・。
今回はもひとつ何かが加わります。
当日をお楽しみに・・。

合宿

えー話は前後しますが、
先日７（土）・８（日）とかぶら屋恒例の合宿が開催されました。
私たちかぶら屋は来年度にむけて２・３月に曲作りをメインとした合宿を毎年行っています。
でも今回は4月18日（土）佐伯区民文化センターで行われるライブに向けての合宿ですね。それでそのための曲の整理などなど・・。

最近はゲスト出演やコラボが多く、そのための確認などの時間が結構ウェイトをしめていますが、またそれも楽し・・というところですかね。

また初日夜はミーティングと称し深夜までの食事会・・。
これが結構楽しい・・。（翌日朝はツライけど・・・）

実はそこでの会話で出たアイデアは、ジワジワと心を揺さぶるのです。

もうそういった合宿は10年以上も続いています。

20090222

えー、早いもので、もう2月ですねー。またまたすっかり固まってしまった私のブログ。気分転換も兼ねて私らしくない？テンプレートに変更しました。
ところで、本日は宣伝です。
2月22日（日）に私の旧友であります、朴裕恵さんの公演が東区民文化センターで行われます。
ここで私たちかぶら屋もありがたいことによんでいただき、演奏させていただくのですが、この公演の中で裕恵さんと京都の芸術団とのコラボをします。
このために、昨年より取組が始まり、この練習というか音作りのために京都まで行ったり、また京都からこちらへ来られたりと回数を重ねました。
正直韓国サウンドの好きな私も本番を楽しみにしているのです・・。
普段見ることのできない公演です。
是非見に来てくださいね！