再発率

2014-11-11 22:14:31 | くも膜下出血

「くも膜下出血」


まず、くも膜とは、脳を保護する膜の一つ。もう一つ軟膜とゆうのがあり、くも膜と軟膜のすき間にあるたくさんの太い動脈から出血することで起こる

 

この病気の特徴は一度起こると再発しやすいということ。

「人生最悪の痛み」と言われるほどの頭痛を伴う。しかもこの痛みは発症の25%程度と言われている

 

また、最初の出血で1/3が死亡する。さらに血管攣縮や再出血の影響が加わり、4週間以内では約半数が、

10年以内では60~80%が死亡すると言われている。また救命できても後遺症が残る例が多く、完全に治癒する確率はクモ膜下出血を起こした人の中で2割と低い。

 

このように、くも膜下出血は非常に恐ろしい病気である

完全治癒する確立は2割だが、逆に言えば2割はある。つまり5人に一人は完全治癒することができる。

 

あるサイトでこんな記事を見つけた。

くも膜下出血を発症して、完全に治癒するひとは20%しかいないらしい(笑)

10年以内に再発する可能性は60~80%って、驚きだ。

あまり知らないが俳優の田宮さんが再発したということで調べてみた。

 

オレ、常に覚悟はしているだ。

定期的にMRIなどで脳血管の撮影はしているが、起こる可能性はあるんだろうね。

いつその時が訪れてもいいような生き方をしよう(笑)

 

今以上に「今を生きる」を大事にしようと思う(笑)

 


 

 

人生、一度きりなんだから楽しまなきゃ(笑)

 

だからオレはこれからも自由人として生きる(笑)

 

 


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