『彼女がいたからここまでやれた』
私はそう思っています
私がAmちゃんの存在を意識し始めたのは中1の秋くらい
Mk本人はいつから意識し始めたのか?まだ聞いていません
そのときはまだまだ相当レベルの差があったように思う
それでも「Amちゃんを目標に少しでも追いつきたい!」
私はそう思っていました
初めて勝てたのは中3の冬のこと
100Mで約1秒あった差を一気に2秒ほど逆転した
それはものすごく嬉しかったです
JOのタイムを突破したこと以上にAmちゃんに勝てたことが嬉しくてたまらなかった
それ以来約3年間、100Mでは負けることはなかったと思います、10月3日までは
Amちゃんの担当先生から言われました
「Mkがいたから、Amもここまでやれたんだよ」って・・・
本当にありがたい言葉でした
今までも何度か泳ぎのことで相談したことがありました
今回も「僕は今の泳ぎがこうなっていて、ここがこうなっているから・・・」
「その通りだと思うよ。目先の結果を気にしないでやりなさい!」
そう言われました
『なんとか3月までに崩れてしまった泳ぎを修正して送り出してやりたい』
そう思っています
【RIVAL】
辞典や辞書で調べてみると【ライバル】は・・・
『競争相手、肩を並べる人、匹敵する人[もの]、好敵手
同等もしくはそれ以上の実力を持つ競争相手の意味
好敵手(こうてきしゅ)と和訳されることがある』
また
『語源はラテン語で「小川」を意味するrivusの派生語、rivalis
これが「同じ川(水源、水権利)を巡って争う人々」から「一つしかない物を求めて争う人々」の意味へと発展し、フランス語を経由して英語になった。』とも書いてある
でも
私が思う【ライバル】は・・・
“互いに励まし合える存在”
“互いに競い合える存在”
“互いを高め合える存在”
“互いに刺激し合える存在”
“互いの力量を認め合える競争相手”
これが本当の【ライバル】だと思っています
単なる競争相手ではないのです
“互いに認め合い、尊敬しあえる仲間”
そう仲間なんです
仲間=親友とはならないかも知れません
つまり【ライバル】とは・・・
ただのお友達ではありません
まして敵でもありません
それは・・・
自分が相手の力を認め、尊敬できる特別な存在である仲間
真の【ライバル】と呼べるような仲間の存在
それが自分にとって、とてもとても大きな力や可能性を与えてくれるのです
そんな仲間にめぐりあえたあなたはとても幸せ者なんですよ
あなた達も見つけて下さい、【ライバル】と呼べる仲間を・・・